北大路公子のレビュー一覧

  • いやよいやよも旅のうち

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    旅行は楽しんでなんぼだと先入観がありましたが、
    いやよ旅最高ですね笑
    フフッと鼻を鳴らし、笑いながら読みました。
    特に、北大路さんの想像力豊かな妄想がとても面白かったです笑

    イラストもほわ〜っとしてて可愛かったです。
    癒されました。

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    2022年09月11日
  • ハッピーライフ

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    立場はそのままに人が入れ替わっていく世界。
    入れ替わることによって感情は薄れていき、記憶だけが残る。
    「美しい街、平和な心」

    日常にひとつだけ特異な設定を加えるという点では村田沙耶香と似ている。
    『苦手図鑑』に収録されていた短編小説のほうが面白かったように思う。

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    2022年05月04日
  • すべて忘れて生きていく

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    エッセイはちょっと真面目。
    書評もちゃんと内容の紹介をしている。
    最後の二編の短編小説が不気味で面白い。

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    2022年04月21日
  • ハッピーライフ

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    陽光あふれる表紙は罠だったのか、と思うほど中身はダーク。
    互いに感情をぶつけ合わず、距離を保って平穏に暮らすことを目指した先が、あの「均された世界」なら、ディストピアとも言い切れない。そのことが、なにより怖い。

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    2022年04月13日
  • 生きていてもいいかしら日記

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    こんなにも理想的なグータラ生活を送っていらっしゃる北大路公子さんはどんな人なのだろうと思ってググってみたが、残念ながらご本人の写真はなかった。代わりに、ツイッターで「餅を食べてやった。はっはっはっ!」と呟いていたのを見つけてものすごく好きが増した。自虐ネタは寒くなりがちだけど、この人のは純粋に楽しめる。

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    2022年03月06日
  • 生きていてもいいかしら日記

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    ほんとにこんな人がいるのか気になるエッセイ。全然役に立たないのがいい。特に人生を変えた偉人伝が好きだ。普通はキュリー夫人が幾多の困難を乗り越えて偉業を達成した話と読むのに、肉すごくねで解釈しちゃう所が面白かった。、

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    2022年01月23日
  • ハッピーライフ

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    ネタバレ

    穏やかな暮らしは作られたもの。明らかにSFであるが、具体的な設定は最後まで明かされない。現実世界と妄想の狭間に入り込んだような浮遊感。ご町内の描写が妙にリアルでなところに少しホッとする。

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    2021年11月27日
  • 生きていてもいいかしら日記

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    もう、病みつきになってしまった。
    北大路公子なしに、読書ライフはない!
    と言えるほどに。

    ほっとひと息つくときに
    読み始めたら、クックックッ
    と笑い止まらず、読むのも止められない。

    笑わせてくれるのだけれど、
    日本語のボキャブラリーの豊かさや
    表現力の巧さにも、魅せられる。

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    2021年09月13日
  • 生きていてもいいかしら日記

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    妄想力が半端ない。ダメな自分をよく知りながら諦めて楽しく昼酒に勤しむ作者。
    周りの人を観察する目は鋭く面白い。

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    2021年08月15日
  • 流されるにもホドがある キミコ流行漂流記

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    相変わらずのキミコさんが、流行をおって様々な体験をする。何が何だかわからないまま体当たりでトライするものから、理解しているものの、全然合わないものまで、一貫してるのはとにかくいつでもお酒を飲むという事だけ。自虐と少しの後悔に爆笑しつつもうっかり術中にはまり次々と読んでしまうエッセイ本。

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    2021年07月01日
  • 生きていてもいいかしら日記

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    「世の中には努力して頑張っている人がこんなにたくさんいるのだから、私はそれほど頑張らなくてもいいや」
    「世の中には働いている人がこんなにたくさんいるのだから、私はビール飲んでもいいや」
    だらしない自分を責めがちな私もこの考えには目からウロコであり、笑ってしまった。
    この作者とは境遇や共通点が多く、ぐうたらなところもそっくりなのだが、似すぎていると「本当にこんなんでいいのかな…」苦笑いが出る。
    文章は軽快で面白いのだが、何のためにもならない生産性のない内容で、逆に焦りも生まれる。
    暇潰しにクスリと笑いたいときにはいいのかもしれない。
    疲れたときにパラパラと読むのがちょうど良い。

    ★3

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    2021年05月23日
  • 私のことはほっといてください

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    人妻界の秘密、河童との出会いと別れ、フェイスブックなりすましなどの日常エッセイ。文庫オリジナル。

    今回は笑うポイントはそんなに…。
    妄想から突然短編小説が始まるものが多く、書く枚数が足りなくてこうなったのかなーと思うところも。
    でも表現や文章はほんとに上手いなぁと感じる。小説も書けそう。
    最後は相変わらずの感じで終わったのは笑った。

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    2021年05月20日
  • 頭の中身が漏れ出る日々

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    家族と揉め事が絶えない今日。皆さまお元気ですか。
    昼から酒飲みながらダラダラ、したいなぁ。
    なんなら仕事に飽きたからゲーム、いいなぁ。

    笑いの神は舞い降りなくていいから、札束が舞い降りてほしい。

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    2021年05月19日
  • 生きていてもいいかしら日記

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    何回も声が出た。笑ってしまって。破壊力満点。
    文芸への敬愛が文章から垣間見えるのも、この人の文章が心地よい理由なんだと思う。

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    2021年05月11日
  • すべて忘れて生きていく

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    映画のエッセイ、相撲の話、飲食の話、どれも肩肘張らない描きぶりで楽に読めた。
    最後の短編は読みづらかったが。

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    2021年05月11日
  • いやよいやよも旅のうち

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    ぐうたらしたいのに連れ出される面白おばさんのつぶやき。旅レポを期待してはいけない。
    声出して笑った。清々しい。

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    2021年05月03日
  • ハッピーライフ

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    エッセイとは全く違うテイスト。

    とはいえ、エッセイの中にも少しこんな感じの物語も掲載されていたので、全くお初でないものの・・・
    当たり前ですが、そのギャップがまた不思議感を助長します。

    均された世界、このある意味、安定感の世界での連作短編、どこかで歪みながらも感情は続いて無くならない。

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    2020年12月28日
  • ハッピーライフ

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    あらゆる出来事が等しく遠くなるように、あらゆる感情が等しく平らになるように、あらゆる景色が等しく小さくなるように、人は入れ替わる。そんな風にして自分の感情を肩代わりさせている。意味の擦り切れたやりとりを日々繰り返し、やがて言葉だけではなくお互いの存在すら無意味になってきた頃、離婚を決意。だからか、他愛のない言葉ばかりであっても、影のような住人との暮らしにぼんやり疲れていた主人公には、そんな馴染み深い親しさが心地よかった。人は自分の感情くらいは自分で引き受けるべき、替わらない人たちのように。SFなのかファンタジーなのか不分明ではあるが、小説であることだけは確か。タイトルのハッピーライフは言いえて

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    2020年12月12日
  • いやよいやよも旅のうち

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    腰が重すぎる作家、北大路公子さんが、担当編集者の元祖K嬢に引きずられるようにして色々な場所を旅し、体験するのですが、なかなか謎な行き先チョイスと行程でした(元祖K嬢が考えた「いやよ旅」?)。
    埴輪づくりなどはまだいいとして、犬ぞり、富士の洞窟探検・・・バラエティ番組の芸人並みに過酷。こんぴらさん(の階段)やシュノーケリングもハードだし。

    それにしても、キミコさんの往生際の悪さよ。読み手としては、エッセイが面白くなるからいいんだけど(笑)。

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    2020年11月15日
  • いやよいやよも旅のうち

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    出無精者の味方、北大路公子。
    出無精者の代表、北大路公子。
    出無精者の代弁者、北大路公子。
    出無精者の広告塔、北大路公子。
    出無精な気持ちを正当化したい人、必読です。

    ここまでゴネても企画(約束)は違えられない、あきらめよ。身を捨ててこそ浮かぶ瀬がある。という結論にはなりますが、味わうべきはゴネの壮大さです。
    言うならここまで言ってみたいもんだと思わせるゴネ方が、著者の真骨頂だと思います。

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    2020年11月14日