北大路公子のレビュー一覧

  • 流されるにもホドがある キミコ流行漂流記

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    この中で大好きなのは、解説の朝倉さんも挙げている「縁側日記」と「走れハロウィン」。
    この二つはとにかくすごい!と思いました。
    まだ北大路さんのエッセイを読んだことない。どんなの書くの?と思った人にはぜひこの二つだけでも読んでもらいたいです。
    特に「走れハロウィン」の方は、日本でのハロウィンの浸透の仕方がよくわかって(笑)とても興味深いです。

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    2017年07月26日
  • 流されるにもホドがある キミコ流行漂流記

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    北大路公子さん、初めまして。
    おもしろかった。
    日常の、わりとフツーのことをあんなふうにおもしろく描ける人って本当にステキ。
    特に「走れハロウィン」大ウケ。とても共感できた。

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    2017年07月23日
  • 私のことはほっといてください

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    もはや中毒になりつつあるキミコさんのエッセイ。
    今回は河童の話が一番よかったなあ。
    そんな出会いと別れ!私もしてみたい。
    中島みゆきの「悪女」に関する考察もなかなか。私は詩を読んだ限りでは「マリコという女友達に自慢してる」んじゃないかと思った。
    あと、納豆が食べたくなりました。

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    2017年07月18日
  • 晴れても雪でも キミコのダンゴ虫的日常

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    背表紙にも、公子さん本人のあとがきにも書いているけど、ここの収められている2年間(前作も含めれば4年間)、本当に同じようなことしかしていない。
    なのにこんなにおもしろいのは、やっぱり公子さんの文章力や妄想力のすごさだと思う。
    悔しいけど真似できないタイプ。
    私は北海道に親戚がいるので、よく遊びに行ってましたが行くのは大抵夏。
    冬の北海道がこんなに毎日のように「雪かき」に追われているなんて知らなかった。
    それでも、あんな素敵な大地、北海道に住んでるってうらやましい。

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    2017年06月29日
  • 生きていてもいいかしら日記

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    40代、独身の人のエッセイが好きなんです。
    とはいっても他には森下えみ子さんのコミックエッセイしか知りませんけど。
    北大路さんの生活も、とても良かったです。
    私がこのエッセイを好きなのは、昼からお酒を飲めたり、実の父母と一緒に暮らせたりというのが、個人的にうらやましさを感じるからでしょうか。
    あと北海道というのもいい!

    佐藤浩市さんが随所に出てくるのがおもしろかったです。

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    2017年06月23日
  • 晴れても雪でも キミコのダンゴ虫的日常

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    酒、雪かき、相撲、〆切りとほぼリピートしてる内容なのにどうしてこんなに面白いのか。ケメコ先生、サイコーです!

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    2017年06月21日
  • 流されるにもホドがある キミコ流行漂流記

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    ネタバレ

    流されるようで流されない!? キミコ節冴える名エッセイ!

    好きなものは、おビールとお相撲とウニ蟹など。平和と安定を好むキミコ氏が、まったく興味のない「流行」に挑んだ!
    人気アプリに触発された感涙の人情話「縁側日記」、某流行ランキングに従い、北陸新幹線に乗って金沢を目指す旅行記「いい日カニたち」、かの名作に想を得た物語「走れハロウィン」、北海道の土産についての考察と試食レポ「道産子土産考」など。
    多彩な筆致を堪能できる傑作エッセイ集。

    文芸ウェブサイト「ジェイ・ノベル プラス」での人気連載に、「つづき」や「その後」を加筆し、「いきなり文庫」で登場!

    ベストセラー1位- カテゴリ か行の著者

    ということで,ケメコ先生のエッセイ。ゆるさがうらやましいくらい好きです♪

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    2017年06月13日
  • 石の裏にも三年 キミコのダンゴ虫的日常

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    札幌在住エッセイスト北大路公子さんの日常を綴ったエッセイ集。
    ツイッターでも日々愚痴られている雪かきとヘリの音、〆切りと老両親への愚痴がやっぱり多いんだけどもやっぱりこの人の文章って不思議なおかしみに満ちていていい。
    巻末の北海道在住作家4人の対談も方言談義など楽しい。特に2年住んだことある江別の話も出てきたのでうれしい♪
    (イオンはまだなかった頃だけど)

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    2017年06月08日
  • 石の裏にも三年 キミコのダンゴ虫的日常

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    趣味は昼酒、好みは佐藤浩市の北大路公子さんの「石の裏にも三年」(キミコのダンゴ虫的日常)、2015.6発行です。冬は雪かきしてるかご飯作ってるかの毎日。公子さんの一日はお相撲さんの一日と酷似してるそうです。ただ、公子さんの方が一食多いそうですw。津軽海峡冬景色と能登半島を交互に口ずさみつつ一時間半かけて雪かき終了、ふとネット検索して、石川さゆりが熊本出身だと知り愕然とする。今年一番の衝撃w。埼玉の友人が「札幌に泊まって、翌日は函館と池田のワイン城を回りたい」とのメール。埼玉に置き換えて説明できず・・・w。

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    2017年05月09日
  • 晴れても雪でも キミコのダンゴ虫的日常

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    ネタバレ

    長らく独り身。趣味は昼酒。飲むためなら吹雪の中でも出かけるが、普段は家でぐうたら三昧。冬になったら泣く泣く毎日雪かき……。雪と酒と妄想まみれの爆笑&脱力必至の日記in北海道、第2弾!

    どこまでもマイペースなケメコ先生には脱帽です。

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    2017年04月27日
  • 生きていてもいいかしら日記

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    いや〜面白かった!恩田先生同様、私も北大路先生についていきますw
    私もまだ生きていていいんだなーと思えるわ。

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    2017年03月26日
  • 石の裏にも三年 キミコのダンゴ虫的日常

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    公共の場や病院の待合室では読んではいけない。
    佐藤浩市を見ると、にやっとしてしまう。

    そういえば、「アラブの石油王」は我が妄想にも頻繁に登場するが、同じ発想の人がいて、それも北大路氏であることは、大量の冷汗を禁じ得ない。

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    2016年06月17日
  • 石の裏にも三年 キミコのダンゴ虫的日常

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    ちょっと力が入り過ぎかな...と感じる回もあるものの、おもしろく読めました。しかしアレだ、本当に雪との戦いですね、北海道は。年がら年中雪に怯え雪かきをしている印象(飲酒以外では)。

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    2015年10月22日
  • 生きていてもいいかしら日記

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    安定の面白さ。後に何も残らない。
    あとがきの
    『自分は「この人はいついかなる
    ときもバカバカしいことを書いて
    いる」と思われたいと思ってます。』
    が心にしみる。

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    2015年08月23日
  • 石の裏にも三年 キミコのダンゴ虫的日常

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    キミコさまが、エッセイストになってきた、
    となんとなーく根拠のないことを思いました。

    文章にこなれたトコロがあるような。
    それが更に読みやすくさせています。

    それにしても、キミコさまが
    好きなあまり、
    お父様も、お母様も、変遷を
    我が親族のように見ているあまり、
    何だか、加齢の出来事に
    悲しくなってきました。

    悲しくなりながら
    座椅子を枕に
    寝そべりながら読んでいる。

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    2015年08月21日
  • 生きていてもいいかしら日記

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    相変わらず笑えます。

    読むたびに好きになるキミコさん。
    うん、もっともっとって
    欲しくなるのは相変わらずの実力です。

    元気出ます、この人から。
    なんだか、元気にさせるなにか
    出してるんじゃないかと思う。

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    2015年07月06日
  • 石の裏にも三年 キミコのダンゴ虫的日常

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    ネタバレ

    ゆるいんですよ。
    ゆるいから楽勝ですぐ読み終わるかと思ったのですが,
    意外と時間がかかったのはなぜ!?

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    2015年06月30日
  • 頭の中身が漏れ出る日々

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     「生きていてもいいかしら日記」から大幅パワーアップ。前作も笑えたが今回は腹筋が痙攣するほど笑える。日記形式で展開される「日常」におけるあらゆるテーマが網羅されており最後まで飽きがこない。

     「その後」で刺されるトドメには見事な「オチ」が付与される。それに加えて、一つの考察をする際に限りなく続く妄想連鎖、絶妙のタイミングで放たれる周囲のツッコミ、幅広い趣味趣向と無意味なその意義、場面に応じて適宜切り替えられる文語体口語体そして暴言の各モード、北海道という気候的地域的アドバンテージを活かした状況設定。こうした要素が全体的に「ふつうに生きてても楽しいことあるよ」といった雰囲気を創り出している。こうした日常的情景の描写はどうしても男性よりも女性のほうがうまい。

     何気ない日常をおもしろおかしく描いたエッセイは単なる「息抜き」といった付属的なものではない。その日常こそが生きていく過程の大半を占めていることは間違いないだろう。いかに難解な人生哲学を確立している人間でも日常に充実がなければ生きることに満足感を抱くことは難しいはずである。毎日の営みを息を止めて駆け抜け、たまに「いただける」休日で満足を補う。こうした生活を長期に亘って続けることによる影響は計り知れない。

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    2015年05月20日
  • 生きていてもいいかしら日記

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    たくさん、たくさん笑わせてもらいました♪あはは、と声が出て主人が訝しげに振り向く事多数。肩の力が抜けていく感じ。似たような経験あるぞ、という身につまされる笑いは痛快でした(*´艸`*)

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    2015年02月20日
  • 頭の中身が漏れ出る日々

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    笑えるエッセイとしては最高!
    40代独身、両親と暮らす、趣味は昼酒という著者。
    日常のちょっとした出来事がやたらおかしなことに発展する!
    妄想力があふれ出る文章は流麗ともいえるほどだけど、ゆるゆるダメダメな内容がなんともいえない‥

    飼い猫に斉藤君とあだ名をつける。あだ名がないとクラス会で寂しいだろうと。
    コンビニでビールを買っていたとき、転がりだしたものに周りの客の視線が‥?「いたたまれない30秒」
    駐車場で迷った話‥「正解から遠ざかる」
    二日酔いの朝に鏡を見たら、そこには徹夜明けの石破茂が。
    家族で豆まきを始めたら。
    大の餅好きのお父さんが年末年始に入院、餅を食べられなかった無念さから、2月まで毎週雑煮を作り続ける‥等々、家族のエピソードも可愛いの。

    お酒が飲めないので、酔っ払いエピソードは同じ経験ゼロだけど。
    確定申告が苦手なのは同じ。
    何となく気が楽になって、嬉しいです。
    この調子で、これからもお願いします(笑)

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    2015年01月24日