北大路公子のレビュー一覧

  • 頭の中身が漏れ出る日々

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    相変わらず笑えるエッセイ。
    個人的に特に面白かったのはコンビニでビール、音痴の男友達が銭湯で鼻歌歌ったらその筋の人にそれ歌じゃねーだろうな!?と凄まれた話、真顔で水戸黄門の話で諭す母 の3点。

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    2014年08月29日
  • 生きていてもいいかしら日記

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     古本屋の100円コーナーを漁っていると、全く聞き覚えのない著者の本が目に入ることがある。パラパラとページを繰ってみると、ちょっと興味が出てくる。買って家の積読棚でしばらく寝かせる。精神状態をみながら読むべきタイミングで開いてみる。ものすごくおもしろかったりする。 北大路公子さんという名前はまったく知らなかった。落ち込んでいるとき、本書によって「希望」というほどのものではないが「まいっか」程度の「了承」といったようなものを得られた。これは地味に効く。家族との交流、とくに妹との掛け合いは笑える。「いろんな人のいろんな話を聞きたい」そう思わせてくれる、どちらかというとドタバタ系のエッセイ。

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    2014年04月28日
  • 生きていてもいいかしら日記

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    これは人前で読むのは注意だな。いっそ、ごろ寝でもしながら読む方が心置きなく笑えて良いかも。
    なんかいつもお酒飲んでる日常エッセイだけど、文章がこう上手いとすごく面白くなるんだな~特に皺だらけの神様で文章が上手いと感じた。ほろり…としかけた所で何でやねん!

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    2014年06月15日
  • 生きていてもいいかしら日記

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    前読んだ「頭の中が…」よりは破壊力少なめかな。「ある晴れた日に」「小人さんの贈り物」がサイコー♪
    「皺だらけの神様」「姉の正体教えましょう」の文章力にはゾクゾクしました。

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    2014年03月05日
  • 頭の中身が漏れ出る日々

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    アラフォー、独身、実家暮らし、なフリーライター・北大路公子のぐうたらエッセイ。
    「いつ見てもこいつは相変わらず馬鹿なことを書いている」と言われることを目指す著者の目標は達成されていると思われる。
    しょうもない内容をよどみない文章で語る妄想力と筆力は非凡だと思う。

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    2013年08月15日
  • 頭の中身が漏れ出る日々

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    「生きていてもいいかしら日記」でハマりまくった公子姉さんのエッセイです。今回も相当面白いです!!

    とりあえず、ものすごく行動範囲が狭い(ほぼ家の中での話)のに、どうしてこんなに面白いのかって事ですよ。
    この人天才って思います。

    流れるようにテンポのいい文章、語彙の選び方、オチ、全てにおいてツボ。自虐ネタが多いんですが、嫌味はないし、ほんとに声出して笑っちゃう面白さです。

    昼間っから酒飲んで、仕事してるんだかしてないんだか分からない日常ですがこんなに面白いエッセイが生まれるなら、じゃんじゃん飲んじゃってください。
    と公子姉さんにはお伝えしたいです。

    他の本も早く文庫にならないかなぁ。

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    2013年07月19日
  • 頭の中身が漏れ出る日々

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    文庫化&サイン本におびき寄せられて買った次第であります。

    あまりの緩さは大笑い。

    しかし,読んでいると
    「これは計算された緩さで,本人は実は・・・。」
    なんて深読みしたところで
    まぁ,何にもないんですけど(笑)。

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    2013年05月30日
  • 頭の中身が漏れ出る日々

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    爆笑まではしなかったけど、たしかに笑える。(わたしの場合はクスっとくらいかな)。
    むしろ、端正な文章でおかしなことが書かれているギャップがおもしろくて、ある意味、不気味な感じもするところもあったり。どこまで本当なのか。
    わたしは不気味さのない、妄想のすぎない話のほうが好き。
    でも、読んでいると、なんか、いろいろなことが、まあいいか~というふうに思えてくるような気も。
    40代独身で、実家で老親と同居、っていうのに親近感を覚えます。

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    2013年05月27日
  • 頭の中身が漏れ出る日々

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    『生きていてもいいかしら日記』が非常に面白かったので、読んでみた。相変わらず、昼酒好きで無精者の40代独身女性の日常がエッセイとして綴られている。

    面白いのだが、どうしても椎名誠のスーパーエッセイ『さらば国分寺書店のオババ』とカブるんだよなぁ。

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    2013年05月19日
  • 生きていてもいいかしら日記

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    ネタバレ

    おもしろかった。
    この本が好きな自分がちょっと心配になるくらい。
    この人本当にこんなにグダグダなんだろうか。
    文章うまいし、やっぱり才能があるんだろうからできる暮らしなのかもしれない。

    他人と比べて自分ができないことばかりを考えてしまう性質の私にとって、
    「世の中には努力して頑張っている人がこんなにたくさんいるのだから、私はそれほど頑張らなくてもいいや」
    というのは目から鱗、感動すら覚える一節だった。
    肩の力を抜いてもいいのかもしれない、と思えた。

    難しいこと考えなくても大笑い小笑いできる本です。
    「あまのにゅう」には腹をかかえて笑いました。
    なんだか「大丈夫!」と思える、元気のでるエッセ

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    2013年02月22日
  • 生きていてもいいかしら日記

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    ******引用******

    某日。友人と酒を飲む。炎天下のため、「ビールのコーンスープ化現象」に見舞われる。これは、暑さですぐぬるくなるビールを不憫に思い、不憫に思った結果、急いで飲み干そうと焦り、焦った結果、飲酒ペースが加速度的に上がり、上がった結果、短時間で大量の酒を消費し、消費した結果、今自分が飲んでいる物がビールなのかコーンスープなのかすらわからなくなるほど酔っ払う、という夏ならではの愉快な現象である。

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    2010年10月20日
  • 生きていてもいいかしら日記

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    ものすごく可笑しいエッセイ集。はじめて読んだ作家さんです。大当たりでした。「この人はいついかなるときもバカバカしいことを書いている」と思われたいそうです。文章がうまくて、とっても面白いですから!この方にしか書けない間と突っ込みが文句なしですが、しかしある時は宮田珠己、ある時は宮沢章夫、又ある時は村上春樹さえ彷彿とさせるような文章の香りさえただよわせることのできる北大路公子さん、恐るべし。

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    2012年05月17日
  • 苦手図鑑

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    いつもの北大路公子さんのエッセイ。

    妄想突入や、さらりとえぐい話を挿入するくすり笑いなどは、なんとなくちびまる子ちゃんを連想します。軽く、自虐もあり、面白い。

    ただ、エッセイ集はみんなそうなのですが、一日1話などのペースで少しずつ読むのがよいので、続けて読むと飽きちゃって。
    連続で読んでると、だんだん筆者の「ここで笑ってもらおう」という意図が透けて見えてきて、気持ちがスンと冷めてしまう。一気に読むのはやめたほうが良いです。

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    2026年01月02日
  • お墓、どうしてます? キミコの巣ごもりぐるぐる日記

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    「お墓」についてあれこれ考えるエッセイかなと思い読んでみました。


    が、このエッセイが書かれた時はなんとコロナ禍。
    著者の予定は大判狂わせで、お墓どうこうの話はほぼなく・笑
    著者の日常エッセイでした。

    初めて著者のエッセイが読みましたが、面白かったです。
    著者の日常が面白いエピソードだらけなのか...
    はたまたその視点と書き方が面白いのか...
    は分かりませんが、遠い北国の生活を知れて新鮮でした。

    著者のように後回しにしたくなる&後回しにするのもすごーくよく分かるしですらすらと読めました。
    時を経て、エッセイ連載当時には解決しなかったお墓問題も
    最後の最後には解決されて、後味すっ

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    2025年08月26日
  • いやよいやよも旅のうち

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    大好きな著者のなので、本書も手に取りました。このお方は、日常生活だけを言語化して多くの人を楽しい気分にさせる天才なのです。そのお方を旅に連れ出したら・・・というエッセイでした。わざわざ旅をしなくてもいいのに。しかも著者も隠すわけでもなく旅に行きたくないオーラを出しまくっていますしね。
    まぁ それはそれで楽しめたのですが、なんか無理矢理に状況を作っているようで、少し冷めた目でみてしまいました。ごめんなさい。

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    2025年06月16日
  • ハッピーライフ

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    北大路公子は面白エッセイを書かせたら右に出る者はいないと信じている。

    そんな彼女の小説。
    普段のエッセイでもこの手の不思議な味わいは、ある事はあったが、小説ではガッツリ書きましたという感じだ。

    しかし、読んでみると確かに北大路公子作品なのだ。
    豆腐屋の女将さんのエプロンの柄の描写とか、正に。

    面白小説を期待すると肩透かしを食らうが、個人的には嫌いじゃない作品だった。

    星は3つだが、好きな作品だ。3.7としたい。

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    2025年04月10日
  • いやよいやよも旅のうち

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    北大路公子の旅日記。
    旅日記と言っても、旅情豊かな表現溢れる作品ではない。

    公子さんの愚痴や弱音や愚痴が存分に楽しめるいつものやつだ。
    ただ、舞台が北海道ではなく、旅行先だということだ。

    北大路公子さんのエッセイは、どれも間違いなく面白い。
    この面白さが分からない人とは友達になれない。

    くだらないし、読み終わって何のためにもならないが、楽しいからそれでいいのだ。

    次の作品も間違いなく読む。
    星は3つだが、北大路公子作品に星に最早、意味はない。

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    2025年04月09日
  • すべて忘れて生きていく

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    今まで発表した色々な文章の寄せ集め。

    エッセイやら書評やら短編小説やら。

    ちょっと思っていたのとは、違った。

    私は北大路公子さんの日常のエッセイを読んで笑いたいのだ。
    公子さんが呑んだくれたり雪かきを呪ったりする様を読みたい。

    星は3つだが、そんなに満足度は高くない。

    次作に期待。

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    2025年04月09日
  • 私のことはほっといてください

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    相変わらず、安定の面白さ。

    ご両親(特にお父さん)のお話は秀逸。

    排水管の詰まりの話、分類の話は笑ったなぁ。

    ご両親の話だけで一冊書いてくれないものか。

    しかし、北大路公子作品のクオリティは高いため、私の中で北大路公子作品の平均点が上がっていることから、そうそうのことでは星は4つは付かない。

    星は3つとするが、3つ以上の気持ちであることをここに記す。

    なんなら月1で新刊希望。

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    2025年04月09日
  • 流されるにもホドがある キミコ流行漂流記

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    相変わらずのクオリティ。

    今回はいつものダラダラ日常ではなく、流行ハンターとしてのキミコさん。

    とはいうものの、殆ど流行グッズの紹介にはなっていない。
    文章が面白いからそんなことはどうでもよいのだが。

    この人の書く文章は本当に面白いなぁ。

    星は3.8くらいか。

    この間読んだ、『晴れても雪でも』の方が面白かったので、星は3つとしておく。

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    2025年04月08日