北大路公子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本好きなので、外出すると書店を覗く。そういう方は多いだろう。私もその一人だ。好きな作家さんの最新作を探したり、その書店の特色を出した企画コーナーや平台を覗いたりと、書店の棚を眺めて歩くのはとても楽しい。
書店によって書籍類の陳列方法は様々で、本を紹介するPOPも様々だ。出版社が製作したPOPだけを取り付けているお店もあれば、書店員さん手作りのものを取り付けているお店もある。手作りのPOPが全て良いかというとそうとは言い切れないが、書店員さんの「この本を読んでほしい!」という気持ちが伝わってくるものに出会うと、足を止めてその本を手に取ることが多い。そういう意味でも、言葉というのは力を持っている -
Posted by ブクログ
私はこの本を電車で読んでいて、気づくと、普通に声出して笑っていました。
日常のちょっとしたこと(ちょっとした違和感)から、筆者の想像力は果てしなく広がり、もともとの事象から遠く離れた物語が進んでいく。
それは違和感の連続であり、「もしも」の仮定の連続であり、壮大なる「ボケ」だ。
筆者はそのフィクション(ボケ)に対して、自ら的確なツッコミも入れ(ボケツッコミ?)I、笑いに昇華している。
中々非凡な才能である。
河童の話が特にかわいらしく、物哀しく、良かったです。
それぞれの短編が一遍の小説になる要素を持っていると思うのですが、これがそのまま小説になって面白いかというとまたそれも違うと感じ