U-NEXT
満腹になる機関が衰えるため、異食なモノでも食べてしまう。
対策→他のものを食べるのを勧める。または弄便や異食がでできたら施設での介護を勧めてもよい。身内に支援してもらうのはプライドが許せない人もいるからだ。
⚪︎認知症の人の行動でも何かしらの意味や目的があって行動を行う、違う視点で
...続きを読むの見方が大事。
⚪︎認知症ではない人は大雑把に言うと現在、未来を生きている、一方認知症の人は、過去を生きているから、夫の所に帰らなくちゃと思う。今の家は知らないから。
⚪︎見当識障害や記憶障害で時間や場所も家族の顔もわからなくなっていく。
⚪︎考えていることがわからない
→心の理念が壊れる。思い通りにならないはコントロールの始まり、縛りプレイ。2人の男女がボールで個人で遊んでいます。女の子は自分です。帰る際に目の前にある箱に男の子は入れました。そして、女の子も目の前にある男の子とは別の箱に入れました。さて、男の子はどちらの箱を開け、ボールを使いますか?大体は前者だが、認知症の方は後者を選ぶ
⚪︎認知症の方は相手の動きの心が観察できなくなるそれは社会的認知が低下するからも原因の1つだが社会的認知が高度なため、種々の脳機能が複雑に関連している。社会的認知とは言葉の裏がわからないこと。
⚪︎認知症の方は性的逸脱になることもある。脳の前頭葉の障害により、抑制機能の低下によって人前では言わない性的な言葉や卑猥な言葉を発することもある。周囲が自分に反応することで喜びを感じる。しつこい場合はほーっとく。減らすためには同性介護、一対一になることは避ける。性と違うことに意欲を持っていくこと。
⚪︎相手との親密な関係がどうなのかわからなくなった時に親しさの表現として性的な言動になってしまう。スキンシップで肩を揉んだり手を握るなどでスキンシップや人との関わり不足を解消する方法がある。
⚪︎家に帰りたいと思っているけどそれは過去の家に帰りたい(両親がいた家、現在もいると仮定)という現実ではない状況、見当識障害。
おすすめ、認知症の本
⚪︎認知症を知るー認知症の人は何を思い、どのような行動を取るのか
加藤伸司
永田久美子認知症の人たちの小さく
高橋幸男 認知症は怖くない。
池田学 認知症 専門かいが語る診断治療