千田琢哉のレビュー一覧

  • 20代の勉強力で人生の伸びしろは決まる

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    再読。
    この著者の言うところの「人生の無駄遣い」はしたくないなと思った。
    嫌いなことを嫌々勉強するのはどうも良いことではないらしいよ。
    人に言われたからとかなんとなく必要そうだからという理由でしたくないことを嫌々して不機嫌そうにしてる人にだけはならないようにしよう。

    熱意とは圧倒的スピードのこと。
    「スピードの伴わない熱意はない、あると言うならそれは熱意ではない。」なるほど、確かにその通りだと思う。スピードに着目してみるのもおもしろいかも。

    自分の熱意に正直にそれでいてスピードを伴う勉強を。

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    2017年12月18日
  • 「仕事が速い」から早く帰れるのではない。「早く帰る」から仕事が速くなるのだ。

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    「決断力のベースは熟睡と栄養。」「休憩タイムはどっぷり休むのではなく、休憩用の仕事をする。」「あなたより成果を出していて、真似できそうな人の真似をする。」ここらへんが響いた言葉。たしかに頭が働かない状況でいい決断はできないよね。高嶺の花ではなく、少しでも自分より成果を出しているひとなら真似しやすいな。

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    2017年11月25日
  • 死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉

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    自己啓発のための100の言葉。
    タイトルにもある通り,内容は20代の若者向けである。

    「最悪の職場から,将来のヒーローが生まれる」
    「周囲の顰蹙を買ったら,チャンス」など,
    目の前にある仕事に対する自分の意識を改め,
    先を見据えて行動するためのコツが紹介されている。

    人生の先輩たちからは
    「もっと現実を見ろ。人生はそんなに明るくない」
    と言われそうな部分もあるが,
    それだけ未来に希望を抱く今の我々が
    輝いて見えているのだと前向きにとらえたい。

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    2017年11月27日
  • 20代で群れから抜け出すために顰蹙を買っても口にしておきたい100の言葉

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    古本屋に立ち寄った際に見つけた本。
    千田本の存在は前に読んで知っていたので,
    これはどういう内容なんだろうと様子見のつもりで開いてみた。

    2,3ページ読んだあたりで吹き出した。
    題名通り,言い放つとリアルに顰蹙を買うであろう言葉が並んでいた。

    例えば,
    【別れ話でもつれてしまったら】の頁

    「俺のどこがいけないの?全部直すからさ。」
    に対して,
    「そこ。」

    ナヨナヨした懇願に二文字で斬り捨てているのが非常に痛快である。

    他にも説教,哀願,愚問などに対して,
    無理に他人に合わせることなく,自分を貫くための100の言葉が紹介されている。

    もしあなたが人に合わせるのに疲れている若者なら,

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    2017年11月27日
  • 人生を変える時間術

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    1自分を変える時間術、2仕事を変える時間術、3勉強を変える時間術、4人脈を変える時間術、5恋愛を変える時間術、6お金を変える時間術 の6章で合計50の筆者の時間術が語られる

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    2017年11月14日
  • 読書をお金に換える技術

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    うーん
    タイトルのわりに、「お金に換える技術」とやらはあまり載っていなかったような・・・
    非常に読みやすかったけど、得たものは少ない気がする。

    色んな本を読め。
    ジャンルや作者で毛嫌いするな。
    などなど、色々と書いていたけど、「お金に換える技術」は書いてある内容に挑戦することなんでしょう。
    本を読むだけでなく、その内容に挑戦することが大切。
    分かってはいるけど、中々難しいよね~


    p57
    「成功者の本を読んでいるうちに、同僚にいちいち嫉妬しなくなる」
    人は誰でも嫉妬する。嫉妬をむき出しにしていると、周囲が敵だらけになるし、魅力的に見えないから人もお金も寄り付かない。
    読書をして志を上げてお

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    2017年09月28日
  • 今日が、人生最後の日だったら。 「悔いのない毎日」を手に入れる50のヒント

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    生きていることへの感謝を思い出す。→今死んでも悔いはないという毎日を過ごせる。

    死ぬまで原稿を書き続ける。好きなことに没頭している中で死ぬ。

    好きだから勉強する。入院中でも、死ぬかもしれない中でも勉強する。

    自分のプロフィールを作成する。

    悩みはなくならない。上手に付き合うこと。

    人間観察=道行く人を観察する。問題解決のヒントがある。

    黒澤監督の「生きる」

    引っ越しをすると人生が変わる

    プロのアドバイスで洋服を選ぶ。自分が成長できる。

    人生の感動は、無難なところにはない。大当たりか大外れに挑んだ人にプレゼントされる。

    つまらないことには関わらない。語らない。

    諦めることは

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    2017年07月21日
  • 人生の勝負は、朝で決まる。 「結果を出す人」が続けている52の朝の習慣

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    早起きをして勉強やジョギングをすることで一日が充実することは経験上わかっているものの、なかなか続かない。
    改めて朝中心の生活をするために、自分を鼓舞するためにも読んでみた。

    「早起きが成功の秘訣なら、新聞配達員はみんな成功者になる」

    たしかにその通りである。朝の時間をどう使うかが重要であり、早起きを目標にしてもしょうがない。

    朝の勉強は、「○時までしか勉強できない」と時間制限のプレッシャーで集中できる。あまりプレッシャーをかけてもしょうがないが、夜だらだらやるよりよっぽどいいだろう。

    「徹夜の勉強は自己満足、朝勉は自己実現のため。」
    徹夜をすると、やった気になるもののたいして身について

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    2017年05月17日
  • 君のスキルは、お金になる

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    真似できないと思わせる
    希少性がなければお金は集まらない
    自分が凄いと思っていることが長所とは限らない
    自分では当たり前と思っていることが武器

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    2017年04月01日
  • 20代で身につけるべき「本当の教養」を教えよう。

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    この人の考え方は好きだ、と他の著書で思ったので読んでみました。もちろんすべての人が大賛成するという考え方ではないとは思うけど、文章に「逃げ」がないというか、綺麗ごとだけではなく、でも根底には自分が幸せなことをしろって言っているのがとても好き。勉強、しよう。

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    2017年03月18日
  • 20代で身につけるべき「本当の教養」を教えよう。

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    言いたいことは分かるけど、ちょいちょいズレてるかな、嫌いではない。

    追記
    チャプター5以降から納得と興味の連続だった。
    私がこの方の語り方にズレを感じたのは小手先的な内容になっているからだと気付いた。
    教養と言う言葉に無理やり繋げているからだと思うのだけど、根幹は自分に自信を持て、その為にまずは学べ、そして好きなことに徹しろ、世の中はシンプルな現実主義なのだから・・・これを言いたいんだとわかったら私の中で良書に変わった。
    うん、楽しかった。

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    2017年05月24日
  • 今から、ふたりで「5年後のキミ」について話をしよう。

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    対話形式でなされる自己啓発本。内容はもっともだが伝え方に「グッ」と来るものがなかった。受け取り手(わたし)の問題もあるが内容は同じでも大ベストセラーになる本とそうでない本とには大きな隔たりがあると感じた一冊。とりあえず一歩前に進めと伝えたかった本。

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    2017年01月29日
  • いつだってマンガが人生の教科書だった

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    選ばれているマンガも ちょっとマンガ好きが選ぶのとは 毛色が違うかなアナニワ金誘道とか カイジとか ゴルゴ13が多いですね 辛口名言集です

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    2016年11月14日
  • やめた人から成功する。

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     「嫌なことを我慢するのは命の無駄遣いだ」

     久しぶりに千田琢哉の本読んだ。

     書いてある言葉の数々は、正直今までの著作と変わらないが、たまに読むといい。

     栄養剤のようだ。摂取し続けると効果がなくなる。

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    2016年11月11日
  • 戦う君と読む33の言葉 「不安」「不満」「孤独」を乗り越え、折れない自信をつくる方法

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    ネタバレ

    不安の本質はたった2つ
    自意識過剰と
    準備不足

    自分の価値を信じられないということ
    自分の得意なことで人の役に立つ

    必死に準備すること
    不安に押しつぶされることは
    プロの世界では最大の恥(p15)

    世の中は不公平でひたすら公平
    『君はお金持ちになるけど
    それを通じて苦労するようになっている
    自分で考え自分働き自分で幸せになりなさい』
    (p129)

    膨大な時間というのは飛躍のための準備期間
    自分が天才でないのに
    成功したいと考えている人は
    孤独の時間を捻出する以外に勝ち目はない(p118)

    自分ほど手強いライバルはいない
    自分ほど頼りになる仲間もいない
    じぶんとひたすら戦う(p186)

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    2016年10月23日
  • 人生の勝負は、朝で決まる。 「結果を出す人」が続けている52の朝の習慣

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    今日のなるほど

    短時間で熟睡したければ、空腹のまま眠る。
    空腹とは胃を大掃除して美しい状態に保つための状態。

    寝起きが良くなるサプリメントがあれば、どんどん活用する。
    効果を実感できれば、たとえそれが単なる思い込みによるものでも安いもの。(プラシーボ効果かな)

    今日も朝、目が覚めたことに感謝する。
    朝の感謝で問題は自然に解決していく。

    ・・・

    最近、歳のせいか朝目が覚めるようになってきた。感謝して、頑張ろう。

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    2019年10月27日
  • 20代の勉強力で人生の伸びしろは決まる

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    20代を少し出てしまったのだが、社会人の勉強についての本。私もわけもわからず本を26歳の頃から読み始めているが、それが勉強なのかどうかはよくわかってはいない。ただ言えることは話すネタが増えてきて、より専門的(主に人文学)になってきているのではないかということである。

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    2016年09月25日
  • 友だちをつくるな

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    幼児期は「みんななかよく」、小学校1年生になったら「友だち100にんできるかな」などなど、友だちが多い事を美徳として刷り込まれてきた我々には刺激的なタイトルです。
    帯の男性(著者?)の鋭い眼光もインパクト大。

    この帯の印象からして男臭い世界の話かと思いきや、「あげまん」「さげまん」の描写など、女性をとりまく人間関係について細かく記されています。

    読んでいるうちに「私って『あげまん』かも?」と納得のいく部分が多々ありました。
    私が卒業したら不祥事がボコボコ表沙汰になったとか、私が退職を決めたら同業他社との合併という名の吸収が決まったとか……。(笑)

    この先もさげまんとさげまん菌に感染した男

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    2018年02月19日
  • その他大勢から抜け出し、超一流になるために知っておくべきこと

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    ネタバレ

    今日のなるほど

    愚痴・悪口・噂話を今すぐやめよ
    そのためには、勉強する→志が変わる

    好きなことで生きて行きたければまず結果を出せ
    つべこべ言わず、働くこと。

    稼ぎ続ける必須条件=才能×戦略×努力+運
    運を良くするには、運のいい人と付き合うこと

    噂好きなさげまん仲間とは今すぐ絶縁すべし。

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    2016年08月17日
  • 好きなことだけして生きていけ

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    他人に自分の価値観を強要する人は、自分が好きな事をやっていない人だ。自分が好きの事をやっていないから心が荒んでいる。荒んだ心のバランスをとるために、周囲に不幸を撒き散らして紛らわす。
    …いるんだわ。こういう人。
    たいていの場合、自分がこういう状況に入り込んでいる事を自覚してないから、タチが悪い(^^;;

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    2016年07月29日