千田琢哉のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
100も言葉があって、他人を指差して笑っている場合ではないほどに殆ど自分に当てはまったことに、少しショックである。
こうして幸せは口から逃げて行ってることに、教えられないと気付かないのが凡人なんだなーと改めて振り返ることができた。
この言葉たちの危ないところは、たとえば上司や顧客に「あんな奴」呼ばわりしてしまうと誰もがアウトとみなし、怒られるし場合によっては鉄槌も下るであろう明らかなブラックゾーンの言葉と違って、
特に言葉自体「悪」ではないが、聞き手は悪影響しか受けない。でも聞き手が怒ったり注意したりするほどの言葉かと言うとグレーゾーンなので誰も諭さない。そのため気付かないまま相手を不愉快にしていく、周りから人が遠ざかる、さびしくなる(笑)。
気付きにくいからこそ「よくこんな誰も注意しない言葉かき集めたなぁ」と驚き。 -
Posted by ブクログ
20代ではないけれど、何となく手に取って面白かったので読んでみた。
「上がバカでやっていられない」と居酒屋で愚痴り始めたら、もう立派なおやじの仲間入り。もし上司が抜群のキレ者で、あなたの付け入る隙間が一分もなかったらと想像してほしい。こんなにつらい環境はない。
「(主にメール)で了解です。」もともと了解というのは目上が目下に使う言葉だ。言葉も生き物だから時代ともに変化するが、それでも10人のうち1人でも不快を感じる人がいれば使うべきではない。
特に了解に関しては、何も考えずに使っていた。しかし確かに偉そうだ。承知致しました。に直すことにしたい。 -
Posted by ブクログ
まさに私のことだなと言っているような表紙。
千田先生の本は何冊か読んでいて本屋でも大きくプッシュしていたので購入しました。
この本の言う通りで行動するのは今です。
ちょっとだらけてしまっているけど、少しづつは良くなってますよ自分。
H25年7月再読
とりあえずやってみないと本当のことはわからない。勉強したあとやってみる。
吉報の配達人になると人生が豊かになる。悪口、愚痴の運び屋ではなく、吉報の配達人になりたい。
頑張った人ではなく楽しんだ人が幸せになれる。自分で頑張っていると思っている頑張りは、偽物の頑張りなのだ。自分は心底幸せに楽しんでいるだけなのに、周囲からみたらまるで頑張っているように見えるのが正しい頑張りかたなのだ。
自分の努力に浸っているうちは永遠に成功できない。大切なのはどれだけ努力したかではない。どれだけ努力しないで成果を挙げるかである。
量をこなすのは謙虚になるため。量がこなせない人はプロにはなれない。
なにか一つでもいいから若いうちか本物を身につけてみる。
人生の絶対値は同じ。どうせならプラスマイナス1よりプラスマイナス100の振幅を生きたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ自分の嫌いな言葉、使いたくない言葉がいくつかありました。
あと、心当たりのある言葉もちらほら。
気を付けようと思います。
p.44
うちの会社は給料安過ぎ。
・給料が安いと思ったら、そんな会社さっさと辞めること。
そして自分で会社を立ち上げて、思う存分給料を高くすればいい。
p.48
周囲にいい女(男)がいない。
・「うちの会社にはかわいい子がいない」とぼやいているあなた。
その「かわいい子」が目の前に現れたとして振り向かせられるのかな?
p.52
お金がない。
・お金がないのは、無駄遣いしているから。
「どちらかというと欲しいもの」をいっさい買わなければ即解決。
p.54
時間がない。
・時間がないのは、あなたが”いやらしい”から。
「どちらかというとやっておいたほうがいいもの」をやらなければ、即解決。
p70
所詮。
・この世の中に「所詮」と言って許されるものは、一つも存在しない。
すべてが奇跡と奇跡のぶつかり合いで、この世に存在している。
p.76
これ、前に言ったよね。
・後輩は怒るのではなく、叱ろう。
怒るのは自分のため、叱るのは相手のため。
自分のために怒ってはいないだろうか。
p.104
(とりあえず)コーヒーでいい。
・「…でいい」から「…がいい」に変えると人生が変わる。
「…がいい」と言う人だけ付き合って幸せになろう。
p.108
はい、はい。
・「はい」を2回以上繰り返すと、宣戦布告になる。
「お前の話はつまらないから、さっさと終わってくれ」という意味になる。
p.126
くっだらねぇ。
・くだらない人生を歩みたいなら「くだらない」と、たくさん言い続ければいい。
すばらしい人生を歩みたいなら「すばらしい」と、たくさん言い続ければいい。
p.142
…に決まっている。
・語尾がきつくなるのは、自信がない証拠。
自信があれば、人は穏やかになる。
p.170
メールで送っておいたんですがねぇ。
・手段はどうであれ相手に伝わっていなかったら、何もしなかったのと同じ。
メールのせいにして逃げてはいけない。
p.176
だから先ほど申し上げたとおり。
・情報とは、あなたの口から一度発したことではない。
相手に伝わるまで、繰り返し伝え続けることが情報である。
p.234
私、好き嫌い激しいのよ。
・好き嫌いが激しい人は、自分の評価も賛否両論だということに気づくこと。
あなたの心は、あなたの周囲が親切丁寧に教えてくれている。 -
Posted by ブクログ
20代は遥か昔にとっくに過ぎたが、
まさか
今の私が使っている言葉はないだろうな。
と、恐る恐る本をそろ~~っと開いてみた。
ほっ。
99パーセント使い終えた言葉達だ。
(良かった!)
むしろ、今息子が使っていて、確かに(やだな。)と感じる言葉がそこそこあった。
「どうしたの?このテストの点数はっ!?」
「だって、まだ習ってない所が出たんだ。」←(言い訳っ!)
他に大人用としては
遅刻の言い訳をする、
返信を全てメールで返そうとする。
などなど、自分が言われたら、確かに不愉快になりそうな言葉の数々。
でも、
若い人が読んだら
(これのどこが悪いのかな?)と、思ったりするんだろうな。
あ、そうそう。
ひとつだけ私も使ってる言葉があった。
それは
「世の中お金が全てじゃないよ~~」
確かにお金は全てじゃないが、あれば人生が豊かに、人間関係が円滑になるのは確かかも。
この言葉をどうしても使いたい場合は
自分がお金持ちになってから使うこと!に納得。
今日からこの言葉は封印しよう…
(そして、おそらく永遠に使われる事はないであろう。) -
Posted by ブクログ
私の勤務している会社は外資系でフラットな組織なのですが、以前に日本の製造会社と合併した経緯もあり、ある部分では私が上司の役割をすることもあります。不思議な制度ですが、今年の1月から若い彼と一緒に仕事をするようになりました。
「やっかいな部下」という表現は適切ではないのですが、年齢が20年以上も違うので考え方も異なる部分があります。本のサブタイトルに「やっかいな部下は昔のあなた」と書かれているのを見て、私が若い時に当時の上司はそのように感じていたのだろうと気づきました。
また彼らは、役割をわきまえて私の成長を温かく見守ってくれていました。この本に書かれていることを参考にして若い人たちとともに私も成長していきたいです。
特に、自分の仕事は「始業時間」までに終わらせて、就業時間後には、その日発生した仕事や部下の育成、将来の種まきに使う(p26)は良いメッセージでした。
以下は気になったポイントです。
・いつの時代にも人間には2通りのみ、1)上司の欠点を探しながら群がって騒いでいる人、2)部下に批判されながら成長し続けて豊かになる人間(p3)
・部下から愚痴を言われ続けると、いいこととして、一度の人生で「部下」と「上司」という二通りの人生が生きられる(p4)
・立ち居振る舞いが未熟でも短期的には成果はあげられるが、未熟だと長期的にはあげ続けられない(p17)
・5分遅刻の常習犯は、予算が未達になっていく、人の嫌がることを言ったりすれば周囲から人が去っていく(p18)
・挫折の経験が少ないという人は、自分の人生で挑戦したことがないだけの臆病者、自分より1ランク上の仕事に挑戦していれば挫折なんていくらでもある(p19)
・挫折とは、してしまうものではなく、自ら率先してするもの(p20)
・リーダーをやると素敵な笑顔になり、同性からも異性からももてる(p22)
・出世するほど自由時間を増やすことにする(p37)
・「意外にもリーダー」のほうが異性にももてる、リーダーになればスーツを新調すべき、腰は低くして仕事の成果にこだわる(p39)
・その他大勢で終わるか更に飛躍するかは、最初に部下に与えることができるか否かで決まる、最初に部下に与えると部下は「この人を最短で出世させよう」と頑張る(p40)
・部下が配属されてから今日までのあなたへの態度は、そのまま部下がお客様に対して取っている態度である(p48)
・教えられたことは翌日には忘れるが、自ら気づいたことは生涯の血肉になる(p51)
・聞き続ける魔法の言葉は「なるほど」(p54)
・人間にいい人と悪い人がいるのではなく、同じ一人の人間の中に、いい部分と悪い部分が同居している(p64)
・嫌な部下が現れたことは、あなたにとって必ず越えるべき壁だったからこそ目の前に現れた(p67)
・どんな苦手な相手にもすんなり話し掛けられる魔法の言葉は「今日はまだ話してなかったね」(p71)
・陰口は弱者の専売特許(p82)
・仮に開始時間が遅れても終了時間を延長すべきでない(p86)
・部下が何に喜んで何に怒ったかをきちんと記憶に刻むべき(p89)
・部下を納得させる前に、まず自分が納得すること(p93)
・時間泥棒する長文メールは、メールの理念に反する(p101)
・部下はリーダが自分のことを気にしてくれていた事実を知らせるには、アルコールよりも読書(本をプレゼント)が効果的(p106)
・部下が面白かった本について話したら、それを読んでその感想を3行メールで送付する(p115)
・説得すると人は反発し、「気づき」を与えると人はメロメロになる(p120)
・最もプライドが傷つく瞬間に謝るからこそ、部下はリーダーの器に対して脅威を感じる(p124)
・まず大丈夫という結論があって、後から根拠を探していくのがリーダーの仕事(p128)
・叱るときには冷静(30秒以内)になって、褒めるときこそ感情的になる(p130、142)
・「何度言ったらわかるんだ!」という状況は、あなたの指導が行き届いていない証拠(P151)
・人は口では嘘をつけても、行動では嘘をつけない(P161)
・悪口は常に対等な人間が群がってするもの、悪口を言っていた時点で部下も上司もなくなる(P165)
・仕事とプライベートを分けて考えるのではなく、全体を幸せにしていくことを考えなければ、人生を幸せにできない(P167)
・最愛の人と言葉を交わすこと以上のストレス解消は、この世には存在しない(P173)
・壁にぶつかった時には問題点が明確になっているので、運命の本に出逢える可能性が高くなる(P179)
・月に一度は高級ホテルのラウンジで一人でコーヒーを飲んでみる(P182)
・偉人たちがどん底から這い上がったきっかけの共通点は、運命の人と運命の本に出逢っていたこと(P184)
2012年4月28日作成