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20代のサラリーマンに、いかに生きるべきかという強いメッセージを放ち続ける著者が、部下との関わり方から学ぶリーダー論を提案する。部下と最高の関係を築くだけではなく、仕事の考え方、人間関係のあり方、自分自身の処し方など、リーダーに必要な考え方を実践的なメッセージで紹介した力強い一冊!
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Posted by ブクログ
部下が初めてでき どう接してよいかわからない時 ふと目に止まり、購入に至りました。 部下との関係が悪くなっている方や 部下との接し方がわからない方には是非読んでいただきたい本です。 また、部下のいない方も、上司の気持ちや見方を理解するために熟読をオススメします。
私には部下がいませんが、後輩への接し方と言う点を見ても参考になる点がありました。結構な良書だと思います。
上司になるという事は、一度の人生で「部下」と「上司」という二人通りの人生を生きられ、人生の幅と深さが何十倍、何百倍も成長出来る可能性がある。こんなまえがきを見て手にした。 実際、今私はそのチャンスを初めて手にしている。本書はまず、挨拶の仕方からなど、今すぐ実践出来る事を中心に見開き完結型でわかり易く...続きを読む書かれている。初めての人も今悩んでる人も、こんな簡単な事だったのかと気づかせてくれる一冊な気がします。
インプットとアウトプットは必ず均衡していなければ何事も継続できない 説得されるということは、自分で考える自由を奪われるということ 大きなミスは、小さなミスを見逃し続けてきたリーダーの怠惰の結果であるし、本質的解決をしなければならないときに感情を出すのは逆効果
読みやすく、部下への接し方は具体的ですぐ実践できるものもあり、役に立った。自らを律すること、部下に関心を持つこと、繰り返し努力し続けてこそのリーダーシップだと気づかされた。
非常に多作な著者なので、いろいろ読み比べてみるとよく似た内容が目についたりするわけですが、それでもさすが売れっ子な方だけあって、読んでるうちにページの端を折る回数も自然と多くなります。 以下、僕がページの端を折った箇所です。 ・部下の提案は、どんなに稚拙でも「なるほど」と最後まで聞く 提案数...続きを読むが増え続ければ、ある分岐点に到達したところで量が質に転化する ・部下とは、仕事の「質」より「量」で勝負する 質を盾にして量をこなすことから逃げるのは、オヤジになった証拠 ・給料は会社からではなく、お客様からもらっていることを教える ・会議の終了時間は死守する ・部下を納得させる前に、まずあなたが納得する 自分が納得できていないことを、相手に納得させようとするのは無理がある ・部下から「報連相」が少ないのは、「ありがとう」がないから ・部下からのメールには、どんなに忙しくても「拝受」だけは返す ・説得すると人は反発し、「気づき」を与えると人はメロメロになる ・面と向かってだけでなく、陰でも褒め続ける ・壁にぶつかったら居酒屋ではなく、書店に足を運ぶ お互い人間同士なので、まーいろいろありますが、決してテクニックに走ることなく、やはりしっかりと向き合いながら、人と人としての関係を築き上げていきたいですね。
私の勤務している会社は外資系でフラットな組織なのですが、以前に日本の製造会社と合併した経緯もあり、ある部分では私が上司の役割をすることもあります。不思議な制度ですが、今年の1月から若い彼と一緒に仕事をするようになりました。 「やっかいな部下」という表現は適切ではないのですが、年齢が20年以上も違う...続きを読むので考え方も異なる部分があります。本のサブタイトルに「やっかいな部下は昔のあなた」と書かれているのを見て、私が若い時に当時の上司はそのように感じていたのだろうと気づきました。 また彼らは、役割をわきまえて私の成長を温かく見守ってくれていました。この本に書かれていることを参考にして若い人たちとともに私も成長していきたいです。 特に、自分の仕事は「始業時間」までに終わらせて、就業時間後には、その日発生した仕事や部下の育成、将来の種まきに使う(p26)は良いメッセージでした。 以下は気になったポイントです。 ・いつの時代にも人間には2通りのみ、1)上司の欠点を探しながら群がって騒いでいる人、2)部下に批判されながら成長し続けて豊かになる人間(p3) ・部下から愚痴を言われ続けると、いいこととして、一度の人生で「部下」と「上司」という二通りの人生が生きられる(p4) ・立ち居振る舞いが未熟でも短期的には成果はあげられるが、未熟だと長期的にはあげ続けられない(p17) ・5分遅刻の常習犯は、予算が未達になっていく、人の嫌がることを言ったりすれば周囲から人が去っていく(p18) ・挫折の経験が少ないという人は、自分の人生で挑戦したことがないだけの臆病者、自分より1ランク上の仕事に挑戦していれば挫折なんていくらでもある(p19) ・挫折とは、してしまうものではなく、自ら率先してするもの(p20) ・リーダーをやると素敵な笑顔になり、同性からも異性からももてる(p22) ・出世するほど自由時間を増やすことにする(p37) ・「意外にもリーダー」のほうが異性にももてる、リーダーになればスーツを新調すべき、腰は低くして仕事の成果にこだわる(p39) ・その他大勢で終わるか更に飛躍するかは、最初に部下に与えることができるか否かで決まる、最初に部下に与えると部下は「この人を最短で出世させよう」と頑張る(p40) ・部下が配属されてから今日までのあなたへの態度は、そのまま部下がお客様に対して取っている態度である(p48) ・教えられたことは翌日には忘れるが、自ら気づいたことは生涯の血肉になる(p51) ・聞き続ける魔法の言葉は「なるほど」(p54) ・人間にいい人と悪い人がいるのではなく、同じ一人の人間の中に、いい部分と悪い部分が同居している(p64) ・嫌な部下が現れたことは、あなたにとって必ず越えるべき壁だったからこそ目の前に現れた(p67) ・どんな苦手な相手にもすんなり話し掛けられる魔法の言葉は「今日はまだ話してなかったね」(p71) ・陰口は弱者の専売特許(p82) ・仮に開始時間が遅れても終了時間を延長すべきでない(p86) ・部下が何に喜んで何に怒ったかをきちんと記憶に刻むべき(p89) ・部下を納得させる前に、まず自分が納得すること(p93) ・時間泥棒する長文メールは、メールの理念に反する(p101) ・部下はリーダが自分のことを気にしてくれていた事実を知らせるには、アルコールよりも読書(本をプレゼント)が効果的(p106) ・部下が面白かった本について話したら、それを読んでその感想を3行メールで送付する(p115) ・説得すると人は反発し、「気づき」を与えると人はメロメロになる(p120) ・最もプライドが傷つく瞬間に謝るからこそ、部下はリーダーの器に対して脅威を感じる(p124) ・まず大丈夫という結論があって、後から根拠を探していくのがリーダーの仕事(p128) ・叱るときには冷静(30秒以内)になって、褒めるときこそ感情的になる(p130、142) ・「何度言ったらわかるんだ!」という状況は、あなたの指導が行き届いていない証拠(P151) ・人は口では嘘をつけても、行動では嘘をつけない(P161) ・悪口は常に対等な人間が群がってするもの、悪口を言っていた時点で部下も上司もなくなる(P165) ・仕事とプライベートを分けて考えるのではなく、全体を幸せにしていくことを考えなければ、人生を幸せにできない(P167) ・最愛の人と言葉を交わすこと以上のストレス解消は、この世には存在しない(P173) ・壁にぶつかった時には問題点が明確になっているので、運命の本に出逢える可能性が高くなる(P179) ・月に一度は高級ホテルのラウンジで一人でコーヒーを飲んでみる(P182) ・偉人たちがどん底から這い上がったきっかけの共通点は、運命の人と運命の本に出逢っていたこと(P184) 2012年4月28日作成
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はじめて部下ができたときに読む本
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千田琢哉
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