千田琢哉のレビュー一覧
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・出世する人は、最低でも10年間は膨大な量のインプットをしている。インプットのためには、とにかく聞き役に徹することだ。聞き役に徹すると、人間のいろんな本質が見えてくる。
私もサラリーマン時代には、10年間で1万人以上の人たちと仕事で対話してきた。1万人以上の人たちの話を聞いてきたと考えていい。
なぜそれができたかといえば、10年間インプットすれば、無尽蔵のアウトプットが可能になることを本で予習していたからだ。
・決断する人生は、成功もするが失敗もする。否、失敗のほうが成功よりも数の上では遥かに多い。
ところが死に際に「あの成功は俺がやった」というのと「あの失敗は俺がやった」というのでは、ほと -
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ギリギリまで動けない人の背中を押す言葉が
見開き2ページに1つずつ書かれています。
この人の本には、この手のスタイルが多いですね。
詳しくは分かりまえんが、こういう構成を決めるのは、
著者でなく出版社の編集者の人が考えるんですよね。このスタイルで、そこそこ本日部数が出ているという証拠でしょうか?最近の世の中の傾向である、法津本とある意味では、似ているところもあると思います。
いい言葉は、いくつかありました。
私のような年配者でも、ぐずぐずして決めれないことはたくさんあります。
「運の悪い人の特徴は、モタモタしていること」
その通りですね。
「100匹の羊の賛同より、一匹のライオンの目にと -
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【読書メモ】
●出世する人は、依頼者の表情をよく観察する。窓際の人は、依頼者の言葉のみを聞く。
●出世する人は、後始末に命をかける。窓際の人は、後始末になると姿を消す。
●出世する人は、手柄を譲り続けて最後に際立つ。窓際の人は、手柄を奪い続けて最後に干される。
●出世する人は、まず相手を認める。窓際の人は、まず相手を貶す。
●出世する人は、いかなることがあっても上司には切れない。窓際の人は、上司に切れたと吹聴して武勇伝にする。
●出世する人は、退職者を丁寧に見送る。窓際の人は、退職者を裏切り者扱いする。
●出世する人は、掃除係のおばちゃんの顔を把握しているを窓際の人は、掃除係のお -
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千田さんの本☆
自分と鼓舞するのに゚*。最 (*゚д゚*) 高。*゚
他人の悪コレを見るものは己の悪コレをみず。
凄く人間観察をされて来た?
いや、独立すると今まで企業に守られてた自分というのを知り、たくさんのことにアンテナが立つように、研ぎ澄まされていく。
耳が痛いil||li_| ̄|○ il||li
内容、、、、
【信頼のおける人は1年に1度も遅刻しない】(;゚д゚)ェ. . . . . . .ヤバイ
というか、凄い方々はやはり10年に一度すらしない。もしあったとしたら、天災によりなど、、、
多少マシになったけど、、、
まだまだいかん!!!
気を引き締めねば!!
すべては信頼され -
Posted by ブクログ
著者は、日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では、多くの業種業界における大型プロジェクトのリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。タブーへの挑戦で、次代を創るを自らのミッションとして執筆活動を行なっている。
著書に「死ぬまでに仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉」等多数。
人間には次の2通りしか存在しない。
1日に1回も決断できない人間と、1日に100回決断できる人間であり、生きているうちに決断した数が「本当の寿命」である。
決断できるようになるきっかけは、はっきりしている。
それは言葉の力であ