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「取引先」「先輩」「上司」「初対面の人」……誰からも応援されるための正しい「気の遣い方」がわかる!・同じ話を何度でも聞ける人が、信頼される。・叱りにくい部下は、嫌われる。・メールは、できるだけ速く、短く、たまにねぎらい。・飲み会参加率は、下から二番目を目指す。・提出期限より、どれだけ前倒しできるか。【著者の言葉】あなたの周囲にも“優秀なのに”パッとしない人がいないだろうか。理由は簡単だ。その人が嫌われているからだ。表面上はみんな笑顔で接してくれるかもしれない。表面上はみんな敬意を払っているふりをするかもしれない。ところが、世の中は社交辞令ではなく、本音で成り立っている。本書は、「できる人」が正当に評価されるためのコツを公開した。ぜひ、あなたと共に咲く人生を歩みたい。
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Posted by ブクログ
副題の「”魅力”に勝るスキルはない!」というのが、本書の言わんとしていることだと思う。
上司先輩はあなたのここを見ている
・叱りにくい部下は嫌われる
・好感度をアップしたいなら「はい」の返事を早くする
・心の中で上司を見下しているとばれる
・嫌な仕事を嫌々引き受けると、窓際直行
・提出期限より、どれだけ前倒しできるか
・優秀な人間より、使いやすい人間
・誤解は、いずれかならず解ける
同僚はあなたのここをみている
・あなたの欠点は周囲に完全にバレている
・成果をだしたら、おかげさまです
・失敗したら、ごめんなさい
・いい仕事をした同僚に嫉妬するのではなくコツを聞く
・嘘を暴くたびに敵を増やす
・いじめを受けたら電光石火のごとく上司に相談する
・誤解は、いずれかならず解ける
いいわけは冷静かつ丁寧にすること
2度以上繰り返したり、大声を張り上げる必要はない
言い訳をしようとしまいと、誤解は必ず時間が解決してくれる
誤解は自分から無理にとくものでなく、相手にさらりと説かれるもの。
・いじめを受けたら電光石火のごとく上司に相談する
いじめをうけたら直属の上司に相談
直属の上司がいじめの犯人なら上司の上司に相談
上司の上司でも話にならなければ人事や総務に相談
総務や人事でも話にならなければ厚労省に相談
いじめられっこがいじめられっこのままに終わるのはチクリが足りないからだ
「こいつを的に回したら危険」と思わせればいじめられっこは怯む。
Posted by ブクログ
【感想】
内容が軽薄だった分、サっと読めた。
要するに、以下の三段論法だろう。
1.「いくら能力が高くても、敵ばかりだと成功できない」
↓
2.「敵を作らないためには、周りに好かれる必要がある」
↓
3.「周りに好かれるには、〇〇する必要がある」
「敵を作らない」ということは、頭では分かっていても、つい知らず知らずのうちに敵を作ってしまうことは得てして多い。
また、いくら自分が正しいからと言っても、言い方ややり方を誤ってしまうと実行する妨げになる事は往々にしてあることだ。
人は理屈だけではなく感情で動くという事を、改めて心に留めておかなくてはいけない。。
「どれだけ他人から嫌われないか=どれだけ他人から応援される人間になるか」ということは、成功するにおいて非常に重要な要素なのは、至極ごもっともだ。
いくら有能でも、天才肌で鼻につく野郎はいけ好かない。
面と向かって邪魔をしないまでも、「どこかでミスらないかな」と思われたり、些細な嫌がらせを受けるリスクが腐るほどある。
そして失敗したときには、「それ見たことか」と鬼の首を取ったかのように攻め立てられ、一瞬で自身の立場は失墜することだろう・・・
そう考えると、周りを大切にせずに横柄な態度を取るという事は、非常に恐ろしく、かつ非常にリスキーな事である。
本当に、周りから応援してもらうために尽力するのは必要だ。
自分自身、何か成功したら鼻が高くなるところがあるので、少し見直さなくちゃいけないね・・・
成功しても謙虚な態度でいなくては・・・
周りから多少イジられながらしっかりと結果を出せる、「謙虚で愛嬌のあるハイスペックマン」を目指して頑張ろう。
敵なんて、創るもんじゃない。
【内容まとめ】
1.「できる人」より「好きな人」に仕事は殺到する。
嫌われていると、死に物狂いで足を引っ張られる。
人は自分が嫌いな人が上昇しようとするのを妨げるのが大好きだ。
2.自社のルールなんて、お客様の知ったことではない。
自社の常識なんて、一歩外に出たら非常識以外の何物でもない。
3.心の中で見下していると、ふとした瞬間に必ずバレる。些細な言動から必ずばれる。
自分のことを見下しているのは人間の出世を、人は望まない。
必ず報復されると思った方がいい。
4.優秀な人間より、使いやすい人間
「優秀な人間が欲しい」の真意は、「自分が使いやすいという前提で、優秀な人間が欲しい」ということ。
間違っても自分より優秀な人材など誰も欲しくない。
5.有能ならボケ役に徹する。無能なら便利屋さんに徹する。
有能でも、わざわざ周囲を敵に回すのは得策ではない。
どんなに有能でもボケ役で周囲にツッコミをさせておけば、愛され続ける。
どんなに無能でも便利屋さんに徹していれば、リストラを最大限延期できる。
6.嘘を暴くたびに、敵を増やしていく。
嘘をついている人間は、その後ろめたさゆえに、嘘を暴かれると逆ギレする。
そして、何とか報復しようとしてくる。そうなれば泥仕合だ。
嘘を暴くたびに、相手は敵に回るということは理解しておこう。
7.自分から武勇伝を語ると軽蔑される。
過去の栄光に浸ると自らの行動力が鈍るだけではなく、周囲のやる気を奪っていくことに気づこう。
【引用】
「できる人」より「好きな人」に仕事は殺到する。
嫌われていると、死に物狂いで足を引っ張られる。
人は自分が嫌いな人が上昇しようとするのを妨げるのが大好きだからだ。
p54
・自社のルールなんて、お客様の知ったことではない。
神様だったお客様が、一転して悪魔に豹変する瞬間がある。
それはお客様に向かって、自社のルールを振りかざした時だ。
自社の常識なんて、一歩外に出たら非常識以外の何物でもない。
p73
・別れ際のお辞儀の深さが、初対面のあなたの印象
別れ際のお辞儀が美しい人は、別れた後に「感じの良さ」を残すことができる。
どんなに厳しい内容の商談だったとしても、別れ際に深々とお辞儀をされたら、「きちんとした人なのだな」と敬意を抱かれる。
p91
・髪と靴に艶があると、安心感を与える。
見栄えを良くしようと思うなら、特に注意したいのは頭髪と靴だ。
頭髪は清潔にして艶を出しておきたい。
靴はピカピカに磨いて顔が映るくらいにしておきたい。
頭髪と靴に艶があると、それだけで生命力が漲っているように見える。
p104
・心の中で見下していると、ふとした瞬間に必ずバレる。
部下が上司を見下しているのは、些細な言動から必ずばれるということ。
自分のことを見下しているのは人間の出世を、人は望まない。必ず報復されると思った方がいい。
うっかり上司を見下してしまうのは、部下として実力不足である証拠だ。
上司を見下さずに済むには、上司をあなたの得意先だと考えることだ。
p113
・優秀な人間より、使いやすい人間
「優秀な人間が欲しい」の真意は、「自分が使いやすいという前提で、優秀な人間が欲しい」ということ。
間違っても自分より優秀な人材など誰も欲しくない。
p130
・有能ならボケ役に徹する。
場所が変われば、自分がそれほど有能ではないと判断されかねない。
また、わざわざ周囲を敵に回すのは得策ではない。
どんなに有能でもボケ役で周囲にツッコミをさせておけば、愛され続ける。
p132
・無能なら便利屋さんに徹する。
どんなに無能でも便利屋さんに徹していれば、リストラを最大限延期できる。
p144
・嘘を暴くたびに、敵を増やしていく。
嘘をついている人間は、その後ろめたさゆえに、嘘を暴かれると逆ギレする。
そして、何とか報復しようとしてくる。そうなれば泥仕合だ。
嘘を暴くたびに、相手は敵に回るということは理解しておこう。
p163
・あっさり負けを認める先輩が尊敬される。
部下のやる気が最大限に引き出されるのは、上司が負けを認めた瞬間だ。
部下は自分より優秀な上司に認められた時が、至福の瞬間なのだ。
p166
・自分から武勇伝を語ると軽蔑される。
過去の栄光に浸ると自らの行動力が鈍るだけではなく、周囲のやる気を奪っていくことに気づこう。
Posted by ブクログ
実力は十分なのに、なぜか評価されない。
本書は、その原因を能力ではなく対人関係に見る本。
誰も口には出さないが、嫌われている人は静かに協力を失っていく。
その現実を正面から扱っている。
著者の経験から得た結論が、副題の「“魅力”に勝るスキルはない」に集約されている。
お金とは、好意や感謝を持った相手に払うものであり、稼ぐ人の周りには必ず好かれる人がいる、という捉え方が土台にある。
学べるのは、特別な才能ではなく、当たり前の作法の徹底。
笑顔、返事の速さ、身だしなみ、約束を守る態度。
どれも初歩的だが、続けられている人は少ない。
だからこそ差になる、という論理は分かりやすい。
対人関係を成果の土台として捉え直すきっかけとして読む価値がある。
実力に自信があるのに評価が伸び悩む人。
初対面の印象が仕事を左右する人。
そうした人に向いた一冊。
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