宮下奈都のレビュー一覧

  • スコーレNo.4

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    読み終わったあと、ほんのり、ほんわか
    する気持ちが残る
    宮下さんの本はそんな気持ちがらほんのり
    するので好きです
    靴やさんに行って、靴、みてみたくなります

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    2025年09月26日
  • ふたつのしるし

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    クローズアップばかりしているから悲劇なんだと反省した。
    ハルがなんで遥名に猛アタックをしたのかがわからなかった。
    地図や配線図、アーチェリーなどしるしの途中になるものがたくさん出てきた。

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    2025年09月22日
  • 緑の庭で寝ころんで 完全版

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    だいすきな宮下さんのエッセイ。
    とってもすてきだったけど、『神様たちの遊ぶ庭』が最高すぎたのでこっちは☆4に!

    宮下さんのエッセイ等をまとめた作品。
    子育ては大変ってイメージが強い中、肩の力をほどよく抜いた、宮下さんの育児にほっとする。
    自分もこんなあったかい家庭が作れたらいいなと素直に思える。

    宮下さんの作品は文章が美しくきれいだけど、エッセイにもにじみ出る人柄の良さ。すてきなお母さん。

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    2025年09月19日
  • 太陽のパスタ、豆のスープ

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    ネタバレ

    主人公は婚約破棄をされた事務職の女性。
    結婚後に使うはずだった休暇を取り自暴自棄に過ごすも、叔母からドリフターズリスト(やりたいことリスト)の記載を勧められ、試してみる。
    そこに記載したエステで出会った綺麗な店員、同僚の仕事以外の一面(豆を広める活動)の発見と活動への参加などを通して、前向きに変わっていく。

    たぶんそんなに大きく変わってはいない、日常が描かれているけど、物語の最初と最後では大きな違いを感じる不思議なストーリー。料理がその人を作るって部分はとてもわかる気がして、確かに自炊率の高かった週は気持ちが豊かだし、満足度が高い気がする。それが1番実感を得やすいけど、確かに人生って自分で作

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    2025年09月18日
  • 太陽のパスタ、豆のスープ

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    婚約破棄されたことをきっかけに、自分というものが無くて、ただ何となく生きていたことに気づいた主人公が「ドリフターズ(漂流者)リスト」を通して、自分や家族、周りの人々との関係性や本当に自分がやりたかった事は何かを見つめ直していくハートウォーミングな話。

    「自分は何のために生きているんだろう」「本当にやりたいことはなんだろう」「あの人はあんなに頑張っているのに私ときたら……」と1度でも考えたことがある人ならきっと、理解出来る心情が書かれている1冊だと思う。

    自由奔放でひねくれ者な叔母のロッカさんや、幼なじみの京など登場人物も皆濃いキャラで、この中で生きてたら確かに自分なんて突出したものは何も持

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    2025年08月26日
  • 神さまたちの遊ぶ庭

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    「羊と鋼の森」から。
    トムラウシという北海道の山奥に1年間山村留学する作者家族のエッセイ。
    作品としては日記みたいな素朴な文章だけど、描かれている体験が極上。こんな世界が現実にあるんだなぁとつい羨ましくなってしまった。山菜を採って天ぷらにしたり獣のフンや臭いがわかるようになったり。いいなぁ
    あと作者が不整脈になる描写が出てきたけど、私も楽しんでいるのに新しい環境に体調崩すので共感した。

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    2025年08月17日
  • スコーレNo.4

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    一人の女性の中学生から大人になって結婚するまでの青春小説。人生の4つの場面を切り取り、その時々の感情や思考など、自分自身にも当てはまるように感じた。色々な苦悩があり、自分の人生とも照らし合わせて、どのように成長していくのだろうと考えさせられました。

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    2025年08月17日
  • 神さまたちの遊ぶ庭

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    「一万円選書」で出会えた本。
    最後の解説で、“みんな本気で「自分」を生きている。自分を生きるー
    私も神様からきらきら輝く時間をもらえる様に、本気で生きて楽しもうと思います。

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    2025年08月14日
  • 神さまたちの遊ぶ庭

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    北海道のトムラウシに登ったときに山麓で見つけた本。山麓に家族で山村留学した一年間のエッセイ。子供の成長、ダンナさんの変化、著者の家族への思いなど淡々と語っている。私も下山後、この学校の前を訪れたがとっても静か。こどもたちたちはどこかに出かけていたのかな?前の道は20分ほど滞在して軽トラ一台しか通過しなかった。学校の向かいのTシャツ屋さんでこの本を発見。

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    2025年08月13日
  • 太陽のパスタ、豆のスープ

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    p.174
    自分探しなんかをするつもりはない。自分を探したって始まらない。私には何もないんだから。探すんじゃ無くて、新しく付け加えるのだ。そうして、なりたい自分になる。

    p.265
    私が選ぶもので私はつくられる。

    当たり前なんだけど、忘れがち

    解説はちょっと微妙だったので、作者のあとがきにして欲しかった。

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    2025年07月20日
  • 太陽のパスタ、豆のスープ

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    家族やロッカさん、京、郁ちゃんと登場人物みんなが素敵な人でとても温かい気持ちになれました。

    主人公がこれまでの自分を内省することで少しずつ成長していくのを感じた。これを読むと、私自身も周りへの感謝と自分のやりたいことは何かなど振り返る良いきっかけになったなと思った。

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    2025年07月07日
  • スコーレNo.4

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    読み始めは単に少女の成長して行くお話しかな?なんて思っていたら読み進める度に次から次へと読み始めていた所と繋ぎ合わされて行き、感動しながらページを捲っていました。
    価値観が合う人に出逢える事が運命なのかな?なんて最近では思います。
    販売員の方や靴、骨董品が好きな人にオススメしたい一冊です。

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    2025年07月02日
  • 静かな雨

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    とても感覚的な本だった。読んでいて何か言葉に表すことのできないアーティスティックな、美学なるものをそれとなく感じ取れて良かった。感動した。解説を読むまでこの本の真の魅力について気づくことができていなかった。その言い表せない感覚をどこから感じ取っているか。その不正確だが、かろうじて捉えることのできる細部をもう一度体験したいと思った。

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    2025年06月20日
  • 太陽のパスタ、豆のスープ

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    あすわの境遇も抱えている悩みも、自分と重なるところが多いからこそ、一緒に元気になっていこうねという併走するような気持ちで読んだ。

    こんなに魅力的な人達に囲まれているのはあすわの人徳があってこそだと思うし、私にはここまで毎日の暮らしを支えてくれる人間関係は正直ないかもしれないけど、それでもやっぱり、自分の暮らしも、身の回りの大切な人たちのことも、これからどうしたいかも、見直すきっかけを貰える本だった。

    ドリフターズリストの扱われ方が意外な方向に進んでいったのも、この物語がありきたりに感じなかったことに一役買っていそう。

    私は影響されやすい方なので、こういう本を読むとやっぱり豆茹でたくなる。

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    2025年06月16日
  • つぼみ

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    2017年発刊の短編7作品。一部は「スコーレNo.4」と繋がっているらしい。宮下さんの小説の、向こう側の世界を思わせるような、静寂さと美しさはフィクションとしての完成度の高さを表すとか。なるほど。

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    2025年06月11日
  • スコーレNo.4

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    読み終わってからしばらく経つけど、ふとぼんやりする時はこの本のことを思い出してる
    良い本だったな…
    これまで読んだ宮下奈都作品の中で1番沁みた

    1人の少女が大人になっていく過程を描いた作品
    初めて恋した時の目で追う感覚や、社会人になって思っていた仕事ができなかった時の焦燥感だったり、それぞれの段階であぁ分かる…と思いながら読みました
    解説にも書いてあったけど、宮下奈都は心情の丁寧な描写が本当に上手だなあと思う
    丁寧で繊細でしっとりとした本

    お父さんの「いい目を養うには良いものをたくさん見ること」から、もっとガシガシ本を読もうとも思いました

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    2025年05月31日
  • 太陽のパスタ、豆のスープ

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    ちょっと昔に失恋したときにすすめられた本。
    今はほんっまに大丈夫なんですけど、古本屋さんで出会ったので、読んでみました。

    宮下奈都さん、大好き。
    静かな文章を書くんだと思って読んだから、元気の良い文体にちょっとびっくり。
    あすわが受けた傷はとんでもないものだと思うんだけど、辛くなりすぎなくてよかった。

    悲しい時、感受性が豊かになる気がする。
    そんな時に出会った人やモノは、自分の人生について考えるきっかけになる。
    自分の人生って、大きい目標や資産形成の話じゃなくって、
    何が好きで何が嫌いか、今まで見過ごしていたもの、やってみたいこと、みたいに、人生にはいろんな切り口があること。そんなことに気

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    2025年05月26日
  • 太陽のパスタ、豆のスープ

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    【食すは、生きる】

    主人公の衝撃的な経験からスタートし
    ズタボロになり、少しずつすこしずつ
    自分と向き合い邂逅していく。

    本書の、スローで、そして温かみがあって。
    それでいて、匂いや質感のあるこの物語は
    唯一無二だなと思いました。

    男性にこそ読んでほしいと思う本作。
    全男性の必読書になって欲しいな。

    ぜひ、手に取ってみてください。

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    2025年05月22日
  • 太陽のパスタ、豆のスープ

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    とても心あたたまる優しいお話し 〇 .

    人生時には立ち止まることも必要 ⸝⸝ᵕ ᵕ⸝⸝ ‪

    壁にぶつかったときに読むと
    最後には元気をもらえるような 、そんな1冊です

    私もとても勇気を貰えました *

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    2025年05月20日
  • 神さまたちの遊ぶ庭

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    宮下奈都さんってこんなに面白い人だったのか。

    お子さんたちもだいぶ面白い。宮下さんと毎日過ごしてたら、そりゃユーモア受け継ぐよなと(本人の元々持ってるものももちろんある)。

    ふふっと楽しく読みながらも、自分の子育てや暮らしについて考えさせられてた。
    失敗や後悔を極端に恐れて、すごく神経質に暮らしているけれど、もっとのびのびと暮らせた方が、こどもにとってもいいんだろうな。

    「あれだけ楽しんだのだから置いていかれても本望、と思えるくらいに楽しめばいいんじゃないか」って言葉とか、いろんなことが起きるたびの考え方とかが、なんか神経質になってしまっている自分を変えられるヒントになる気がした。

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    2025年04月19日