宮田珠己のレビュー一覧
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待望の文庫化。
宮田 珠己さんは「異」なもの、エキゾチズムにこだわり続けているのだ。異な物が日常の光景に近いところにあればあるほど、それを作った人の意図と離れて観る物の心を刺激する。
著者はへんに理解しようとしないし、意味づけを避けようとしているが、実は示唆するものは多い。「スットコランド日記」などでもう明らかになっているけど、実はもう著者はギャグ、お笑い路線には飽いている、疲れているのだ。(僕は好きだったんだけど)本書でもすでにその気配は現れていて、お笑いのかなりの部分を同行の編集者達に押しつけている。(ただそれはかなり計算してのことであることを、本署の解説の切通理作さんが明らかにしている) -
Posted by ブクログ
舞台はインターハイ出場を目指す私立の陸上部。主人公は、4継と言われる100メートル×4のリレー女子チームの選手たちだ。高校で初めて部活を経験する子(強豪校でこれはアリなのか?とも思うけど)、中学校ではそこそこの成績なのに伸び悩んでる子、家族に反対されながら、母子家庭で苦しい家計の中で(なのに私立?)、などなど、それぞれの背景を背負いながらの夢や葛藤、挫折や友情、汗と涙が詰まってる。タイトルが扇状的だ。「少女」が「加速」って、掴みにきてる感じ。「〇〇高校〇〇部」的なタイトルの小説やコミックを何冊かみたことあるし、それはそれで面白いけど、このタイトルで何倍増しかしてる感じ。
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Posted by ブクログ
ロスです…
世界陸上ロスです…
大会が終わってもう2ヵ月も過ぎてるだろ!ってツッコまれそうですが、ロスはロスなのでしかたないです
400m準決勝の中島佑気ジョセフの最後の追い上げに興奮しました!
村竹ラシッドのポーズはカッケーし、号泣インタビューにはもらい泣きです!
そんな中、一番はやっぱりシドニー・マクローフリンです!
見ましたかあの走りを!
あの美しいフォームの走りを!
400m決勝でのあの走りを!
コーナーからホームストレートに出てくるところで横並びになって引き離していくあの走りを!
世界歴代2位となる47秒78で優勝したあの圧倒的過ぎる走りを!
もー、惚れ惚れする走りです!