宮田珠己のレビュー一覧

  • ときどき意味もなくずんずん歩く

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    名古屋から新宮、和歌山田辺から京都を回るアオハル旅の電車の中で読んだ。

    宮田珠己さんの旅への感覚が自分と似ているところがあると思う。私は海外に行くのはしないのだけど(色々めんどくさそうなので・・)、国内なら一人でどれだけでも、どこでもいける。一人旅?すごいね?という反応をする人もいるけど、地下鉄でいける距離の自分が暮らす街に電車に乗っていくのと、8時間電車に乗ってでかけるのと何も変わらない。ただたくさんの時間がかかるだけ。つまり、遠くに行こうが、近くの町だろうが、自分が知らない何かに出会うと考えたら、ご近所も遠くも全部旅で全てがネタなのである。
    しかも私の場合は、いく場所が目的でもなく、長時

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    2015年02月04日
  • スットコランド日記

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    どこにあるとも知れないスットコランド。
    しかし、実はわたしの家に割と近いのではないかと考えている。
    ちょくちょく知ってる地名や路線が入ってくるので、この辺だろうかと当たりをつけながら読み進めたがやはりわからず。

    なんともゆるい日記で読んでいてとてものほほんとした。しかしながら、思いついたようにどこかへ旅行へ行ったり、都心へ行ったりしていて宮田さんのアクティブさも伺えた。
    大変なんだろうけれどこんな生活いいなあ。

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    2014年12月31日
  • ウはウミウシのウ シュノーケル偏愛旅行記 特別増補版

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    宮田珠己は、巨大仏・ジェットコースター・ベトナム盆栽などをテーマに味のあるエッセイが多いですが、これはシュノーケリングがテーマ。あえてスキューバではなくシュノーケリングでウミウシを探すというのが著者らしい。

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    2014年12月29日
  • わたしの旅に何をする。

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    結構オモロかった!
    いろんなことを疑って慎重に旅してるけど引っかかるwでも最後にはOKな旅の事書いてあって面白かった。

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    2014年09月26日
  • だいたい四国八十八ヶ所

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    四国遍路のゆるーい紀行文。
    旅の実感は、「私はここにいる!」という感覚だというところに共感を覚えた。
    旅に出れば、その土地を思う存分楽しむ、それができればそれ以上のぞむことはない。
    遍路という崇高な目的をつけて、ありがたいものにする必要はないと思う。
    すべて終えたあとの筆者の「あー面白かった」という簡潔すぎる感想に羨ましさを覚える。
    いい旅がしたい。

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    2014年09月24日
  • ウはウミウシのウ シュノーケル偏愛旅行記 特別増補版

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    確かに読者の見解は高まらないんだけど結構面白かった。
    フィリピンのこととか出てきて嬉しかった。
    この人結構英語出来るのかな?

    ストーリー
    海でぷかぷか浮きながら、変なカタチの生きものが見たい―。爆笑旅エッセイで人気の著者が、究極のシュノーケルポイントを求め、国内外を巡る。ダイビングや美しい熱帯魚には目もくれず、探すは、ウミウシ、エイ、ヒトデなど、“奇妙な形”で“謎の動き”をする生きもの。旅は「気楽で愉快」に限る!文庫化にあたり、3カ所分の未収録エッセイ追加。

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    2014年09月23日
  • ジェットコースターにもほどがある

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    ジェットコースター好きの著者による、日本とアメリカのジェットコースター体験旅行レポートエッセイ。

    凄いなと思ったのは、特にジェットコースターに興味がなくても、読んでいて興奮するというか楽しくなってくる点。

    宮田氏の体験系の著作って、全部そんな気がする。
    これを読んだからといって、遊園地に行こうとか思わないし、何の役にもたたないのだけど、「良い読書をしたな」という満足感が残る。

    たぶん、私は彼の文体や、一人突っ込み系のノリが好きなのでしょう。

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    2014年09月21日
  • だいたい四国八十八ヶ所

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    「いっぱい歩きたい」という理由で始まるゆる~い四国遍路。
    とっても面白かった。
    四国は電車で(だいたい)一周したことがあるけれどすごく楽しかった。
    また行きたいところBEST5に入る。
    そしてやはり次も一周したいような気がするから不思議だ。
    別に九州は一周したいなんて思わないから、四国にはそう思わせる何かがあるのかもしれない。
    お遍路さんなんてまさにそれで、歩いて一周するなんて本当にすごい。
    さらに強者は野宿するらしく、もう何故そこまで…。驚愕。

    宮田さんも「だいたい」なんて言いながら素晴らしいお遍路さんぶり。
    しかもただ札所に行くだけではなく、四国の自然を満喫しているから頭が下がる。
    やっ

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    2014年08月17日
  • だいたい四国八十八ヶ所

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    著者が色々寄り道をし、色々な人に出会いながら、大体ゆるく時に真面目にお遍路をした記録を記した一冊。
    寄り道や遠回りをするもよし、最短距離を突き進むもよし、人それぞれ色々な道のりがあるのは人生も遍路も同じだと思う。

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    2014年07月19日
  • スットコランド日記

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    スコットランドではなく、スットコランド。
    著者の自宅から見える景色が、何となくスコットランド風に見えたからと。多摩だけど。
    本の雑誌のWeb版に連載していた、08年4月から約1年間の日記。著者の宮田珠己氏の少しとぼけた紀行ものは好きなのですが、旅行好き・外出好き、かつ遅筆なので、日記も原稿が捗らない愚痴多し。内容もはずれの日もあれば、当たりの日も、という感じでしょうか。

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    2014年07月12日
  • ときどき意味もなくずんずん歩く

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    面白い!

    ストーリー
    ものぐさだけど、前のめり。それがたたってか、カヌーに乗れば穴があき、山に登れば大雨警報。島一周歩いたら、海でも崖でも遭難寸前。宗教の勧誘を論破しようとして鼻であしらわれ、原発では放射能漏れに遭遇。ジェットコースターに乗りまくっていたらなぜか評論家と呼ばれてテレビに出演…。思わず脱力させる、旅と日常を綴った爆笑エッセイ。

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    2014年07月08日
  • なみのひとなみのいとなみ

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    働きたくない。好きなことだけして楽に生きていきたい。と、心から願う著者の日常を綴ったお気楽エッセイです。将来の心配ばかりして堅実に生きるか、はたまた、そんなこと気にせず楽観的に生活するか、どちらが正しくて、どちらが間違っているかなんて、誰にもわからないんじゃないでしょうか?清く、正しく、真面目に生きてみても、前途洋々たる豊かな将来が約束されているわけではありませんものネッ。なのに、人生一度きりなら、悔いを残さぬよう、やりたいことやって生きていこうッ!!って、多くの人が思いきれないのはなぜでしょう?そういうことを〝エイヤッ!!〟とやってのけるってことも、才能のひとつなのかもしれませんネ。ヤなこと

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    2014年07月03日
  • ときどき意味もなくずんずん歩く

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    いやー笑わせてもらったー。特にこういう文は電車の中、公共の場で読むとよりいっそうおかしさが増す。
    2014.4.27

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    2014年04月27日
  • ときどき意味もなくずんずん歩く

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    旅とその周辺の日常を綴った、宮田節炸裂の面白エッセイです。とにかく読めばわかります。読まないとわかりません。この手の本は、感想を述べたところで、うまく面白さが伝わるとは思えないので、唐突ですが個人的に好きな場所、落ち着く場所を列挙したいと思います。大きな本屋さん、画材屋さん、美術館(画廊はあまり慣れないせいか、逆に落ち着きません)、パイプオルガンのあるコンサートホール、森の中、森林限界線を越えた尾根道、美女がすし詰め状態の満員電車。最後のは落ち着く場所というより、むしろ落ち着きはなくすけど極めてうれしくなる場所です。以上。

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    2014年02月14日
  • なみのひとなみのいとなみ

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    ものすごく嫌なことがあって、心がどん底に近く沈んでた時に、衝動買いに近い状態で購入。この著者の本は以前に何冊か読んでたので、どんな本を書く人かイメージできたたため、心が軽くなるだろうと期待して読んだ。
    第1章「なみのひとなみのいとなみ」は声に出して笑ったけど、第2章「明日への不手際」では、会社勤めすることへの著者が感じた違和感がおもしろおかしくもつづられていて、なんだか身につまされるというかなんというか……そんな感じになってしまった。第3・4章は楽しく読めた。
    私の場合、夜買って、次の日の朝には読み終わった(しかもちゃんと寝てる)というくらい長くないエッセイなので、ちょっとした時間に読める本。

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    2014年02月10日
  • スットコランド日記

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    お正月にゆっくり、力を抜いて読める本がないかな~と探していたときに見つけた本。
    著者の本は何冊か読んだことがありましたが、この本も時に笑えたり、そうだそうだと頷きながら読める、まったりした時間が流れるエッセイでした。
    不思議と「おもしろさ」を感じるツボが同じだったりして、楽しく読めた本。
    何気ない日常にも、色んな「おもしろさ」が隠れているのかもなぁと思いました。

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    2014年01月27日
  • スットコランド日記

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    家の窓からふと外を眺めると、なぜかスコットランドに見えた。
    日々の由なし事を軽妙に綴った、すらすら読める脱力系日記。

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    2014年01月02日
  • ふしぎ盆栽ホンノンボ

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    ホンノンボとはベトナム式盆栽。水と岩を配して植物や人・建物のミニチュアを配したもの。筆者はベトナムでホンノンボを見て興味を持ち、業者や愛好家、岩やミニチュアの産地を訪ねあるく。写真で見る感じでは、山水画的というか太湖石を配した中国式の庭園を小さくしたような世界でなかなか奥深そう。

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    2013年12月23日
  • なみのひとなみのいとなみ

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    脱力系の旅エッセイが気に入っている、著者の「自伝的」エッセイ。子供時代、学生時代、就職、父になる…等々。ドラマチックなことは何も無く、後ろ向きで、ぐだぐだな内容が多いけれど、妙におかしくて笑える。

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    2013年12月09日
  • ジェットコースターにもほどがある

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    宮田珠己さんの著作は、脱力系でなんとも妙な面白さがあり、紀行ものは結構好きなのですが、これは少し変わり種。タイトルの通り、ジェットコースターマニア(?)として、国内や北米のジェットコースターを乗りまくるというもの。もう何年もジェットコースターには乗っていないけれど、落下の状況を思い浮かべると、なんだかお尻のところがムズムズしてくる感じ。
    最後はジェットコースターマニアが集まっての座談会。これは文庫化で追加したものらしいですが、中には本著(単行本版)を読んでジェットコースターマニアになった人も参加していた。曰く「人生を変えた本」と。いやあそこまで行くとよくわからない(笑)。

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    2013年11月16日