宮田珠己のレビュー一覧

  • なみのひとなみのいとなみ

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    働きたくない。好きなことだけして楽に生きていきたい。と、心から願う著者の日常を綴ったお気楽エッセイです。将来の心配ばかりして堅実に生きるか、はたまた、そんなこと気にせず楽観的に生活するか、どちらが正しくて、どちらが間違っているかなんて、誰にもわからないんじゃないでしょうか?清く、正しく、真面目に生きてみても、前途洋々たる豊かな将来が約束されているわけではありませんものネッ。なのに、人生一度きりなら、悔いを残さぬよう、やりたいことやって生きていこうッ!!って、多くの人が思いきれないのはなぜでしょう?そういうことを〝エイヤッ!!〟とやってのけるってことも、才能のひとつなのかもしれませんネ。ヤなこと

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    2014年07月03日
  • ときどき意味もなくずんずん歩く

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    いやー笑わせてもらったー。特にこういう文は電車の中、公共の場で読むとよりいっそうおかしさが増す。
    2014.4.27

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    2014年04月27日
  • ときどき意味もなくずんずん歩く

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    旅とその周辺の日常を綴った、宮田節炸裂の面白エッセイです。とにかく読めばわかります。読まないとわかりません。この手の本は、感想を述べたところで、うまく面白さが伝わるとは思えないので、唐突ですが個人的に好きな場所、落ち着く場所を列挙したいと思います。大きな本屋さん、画材屋さん、美術館(画廊はあまり慣れないせいか、逆に落ち着きません)、パイプオルガンのあるコンサートホール、森の中、森林限界線を越えた尾根道、美女がすし詰め状態の満員電車。最後のは落ち着く場所というより、むしろ落ち着きはなくすけど極めてうれしくなる場所です。以上。

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    2014年02月14日
  • なみのひとなみのいとなみ

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    ものすごく嫌なことがあって、心がどん底に近く沈んでた時に、衝動買いに近い状態で購入。この著者の本は以前に何冊か読んでたので、どんな本を書く人かイメージできたたため、心が軽くなるだろうと期待して読んだ。
    第1章「なみのひとなみのいとなみ」は声に出して笑ったけど、第2章「明日への不手際」では、会社勤めすることへの著者が感じた違和感がおもしろおかしくもつづられていて、なんだか身につまされるというかなんというか……そんな感じになってしまった。第3・4章は楽しく読めた。
    私の場合、夜買って、次の日の朝には読み終わった(しかもちゃんと寝てる)というくらい長くないエッセイなので、ちょっとした時間に読める本。

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    2014年02月10日
  • スットコランド日記

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    お正月にゆっくり、力を抜いて読める本がないかな~と探していたときに見つけた本。
    著者の本は何冊か読んだことがありましたが、この本も時に笑えたり、そうだそうだと頷きながら読める、まったりした時間が流れるエッセイでした。
    不思議と「おもしろさ」を感じるツボが同じだったりして、楽しく読めた本。
    何気ない日常にも、色んな「おもしろさ」が隠れているのかもなぁと思いました。

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    2014年01月27日
  • スットコランド日記

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    家の窓からふと外を眺めると、なぜかスコットランドに見えた。
    日々の由なし事を軽妙に綴った、すらすら読める脱力系日記。

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    2014年01月02日
  • ふしぎ盆栽ホンノンボ

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    ネタバレ

    ホンノンボとはベトナム式盆栽。水と岩を配して植物や人・建物のミニチュアを配したもの。筆者はベトナムでホンノンボを見て興味を持ち、業者や愛好家、岩やミニチュアの産地を訪ねあるく。写真で見る感じでは、山水画的というか太湖石を配した中国式の庭園を小さくしたような世界でなかなか奥深そう。

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    2013年12月23日
  • なみのひとなみのいとなみ

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    脱力系の旅エッセイが気に入っている、著者の「自伝的」エッセイ。子供時代、学生時代、就職、父になる…等々。ドラマチックなことは何も無く、後ろ向きで、ぐだぐだな内容が多いけれど、妙におかしくて笑える。

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    2013年12月09日
  • ジェットコースターにもほどがある

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    ネタバレ

    宮田珠己さんの著作は、脱力系でなんとも妙な面白さがあり、紀行ものは結構好きなのですが、これは少し変わり種。タイトルの通り、ジェットコースターマニア(?)として、国内や北米のジェットコースターを乗りまくるというもの。もう何年もジェットコースターには乗っていないけれど、落下の状況を思い浮かべると、なんだかお尻のところがムズムズしてくる感じ。
    最後はジェットコースターマニアが集まっての座談会。これは文庫化で追加したものらしいですが、中には本著(単行本版)を読んでジェットコースターマニアになった人も参加していた。曰く「人生を変えた本」と。いやあそこまで行くとよくわからない(笑)。

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    2013年11月16日
  • 晴れた日は巨大仏を見に

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    いやぁ、楽しい!
    数年前に本屋さんで巨大仏の写真集を見つけてから、巨大仏のことがずっと気になっていた。
    この本で取り上げられているのは40メートル以上の巨大仏。
    どうやらウルトラマンより大きいらしい。
    奈良の大仏は高さ15メートルとのこと。
    私が愛してやまない鎌倉の大仏は奈良の大仏よりも小さいはずだから、40メートルとはやはりかなりの大きさだ。
    そして、最初に訪れる牛久大仏は高さ120メートルとのこと。
    数字だけで圧倒されてしまう。

    巨大仏の旅は、著者の宮田珠己さんと編集者さんとの珍道中。
    同じものを見ていても、感動するポイントが違うのがなんとも楽しい。
    巨大仏の胎内のしょぼさに対するツッコ

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    2013年05月29日
  • なみのひとなみのいとなみ

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    H25.4.29
    空き時間の合間合間に読みました。
    ふふっと笑えて力が抜けるよい本です。
    「ううううおおおおお!」って叫ぶとこ(笑)
    あーおもしろかった!

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    2013年04月29日
  • わたしの旅に何をする。

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    読みながら一人でクスクス笑っちゃいました。特に面白かったのが…選べません!全部です!
    学校で読んだら、友達に『なに本読んで笑ってんの?』とひかれました笑
    彼のようにたくさん旅が出来たらなぁ、なんて。

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    2013年04月27日
  • なみのひとなみのいとなみ

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    なんと言ってもタイトルが秀逸。
    そして宮田節炸裂。
    繊細な人なんだろうけど、この突き抜け感はそれこそなみのひとじゃ真似出来ない。ステキです。 2013/1/3

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    2013年01月04日
  • なみのひとなみのいとなみ

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    タマキングの初のエッセイ集だそうな。軽くて笑えるが、計算されている面白さだと思う。文章がいつの間にか踊りだして、別の観点に着地する。これはなかなかできないことだ。とりあえず面白い。

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    2013年01月03日
  • ときどき意味もなくずんずん歩く

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    出不精な僕の、旅行への敷居をぐんと下げてくれる楽しいエッセイ。
    旅行と、日常の内容が半々くらい。
    解説にも書いてあったが、この著者のおもしろさをうまく形容する言葉が見つからない。読んでいるときにはいろいろとツボが見えるが、特徴を捉えた表現が難しい。
    ただ、おもしろいとしか言えない。だから、言う。
    おもしろい。
    他の著書も読んでみようと思う。

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    2012年11月25日
  • なみのひとなみのいとなみ

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    例の如く軽妙でゆるいタッチのエッセイ。

    ただ中身はギッシリ詰まった濃い内容になっており、読み応えとまで言って良いのかは各々の感覚になりますが私にとっては十二分の内容に仕上がっていました。

    文庫本なので電車の中で読みますが、ニヤッとしてしまわない様に注意が必要です。

    クスッとしたい方、なんとなく疲れている方そんな方々に心の処方箋としてオススメしたい一冊です。

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    2012年11月08日
  • 東南アジア四次元日記

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    ふざけすぎてておもしろい。これは本当のことなのか冗談なのか判別がつかない箇所がちらほら、なんてものではなくたくさんあります。旅先もガイドブックに載っているのか怪しいマイナーなところへ行って、これまた怪しげでマイナーなものを見たり、オカマと戯れたり・・・。バンコク-マレーシア間を陸路で移動するとあったので、マレー鉄道に乗った経験がある僕としては非常に楽しみにしていたのですが、その記述はなく、バンコク、マレーシアは都会だということで、そこでの滞在の記述もほぼないに等しかったのでそこが唯一残念なところでした(苦笑)。個人的にツボったのはミャンマー編ですかね。ミャンマーに行きたくなりました。文章が本当

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    2012年11月03日
  • ときどき意味もなくずんずん歩く

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    ときどき意味もなく発作的に、笑える本を読みたくなる時がある。人に聞いたり書評を読んだり、なるべく面白そうなのを手に取るのだが、なかなか簡単に笑わせてくれる本には出合えない、やっぱり人それぞれに笑いのツボは違うのだ。でも本作は100%ではないが期待以上に笑わせていただいた、少なくとも単行本時代のタイトルであった52%は楽しんだ。かな?

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    2012年10月07日
  • 晴れた日は巨大仏を見に

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    タマキング氏のエッセイ。

    そのものズバリ、全国の大仏さん(40m以上のもの)を見学してまわる本。
    全国にけっこうあるのですね、巨大仏。ふ~ん。

    たしかに、フツーの日常風景の中に唐突に巨大仏が「ぬっ」と存在している絵というのは愉快ですね。うん。

    タマキング氏と同行する2人のメンバーも、強烈な個性ですばらしい。
    このメンバーでの旅行記かなんか出してもらえんでしょうか。ゼヒ。

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    2012年09月28日
  • なみのひとなみのいとなみ

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    すっごくおもしろかった! 個人的に「わたしの旅に何をする。」より好きだった。本当に笑えるんだけど笑わせようって感じがなくて。そしておかしいだけじゃなくて、けっこう深いところもあって。人生に意味があるのか、っていう話とか。
    心気症っぽくなるところとか細かいところをうじうじ考えるところとか、わたしと性格的に似ている気もして。
    ほんとに、心配症なんだか楽天的なんだかわからないんだけど、読んでいるとなんだか慰められて、肩の力が抜けるような。
    これからも読んでいきます。

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    2012年09月07日