崎谷はるひのレビュー一覧
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購入済み
凄いしか言えない
びっくりするよ、こんなクズ女
いい人だから、素直で真面目だから騙されたのかもしれないけどいい人過ぎ
あれって思うことがあっても相手を信じてたら見て見ぬ振りしちゃうし
しかし自分に振り向かないからって店壊すって
クズ女のためにいろいろ嫌な思いはしたけどハッピーエンドですから
あとは幸せになるだけだね -
Posted by ブクログ
ネタバレ現実逃避でネットゲームに女性として参加している佐光清也。そうやってオンラインの世界で知り合ったのが「ダリ」というプレイヤー。ダリからは「会いたい」と言われ、本当は男である清也は断っていたが、自身もダリに会ってみたい気持ちが抑えられなくなり、ついに了承してしまう。
待ち合わせ場所に現れたダリはゲームの中、そのままの面倒見のいい爽やかな男で、清也はダリへの想いを募らせる。
一方、勤める会社の上司に清也が受けているセクハラがだんだんとエスカレートし始めて――
家庭の事情やその他様々な事情から、人を信じられなくなって、自分にも自信がなくなった清也がダリこと高知尾利憲に助けられながら、ピンチを -
Posted by ブクログ
ネタバレこ、こう来たか……ってなってしまいました。
アメリカから帰って来た高遠とラブラブな日々を送る希だが、懸念点は高遠が希の周囲に嫉妬をしまくること。
クラスメイトの話をするだけで不機嫌になり、希はほとほと困り果てていた。しかしながら、そんな嫉妬が嬉しいのも本当で――
そんな時、希は高遠が女性シンガー・唯川真帆と共演するライブを見に行ったところ、高遠と真帆が舞台上でキスをして――
という話でした。
なんかまた、ドシリアス展開でまた希が泣いてしまうのかと思いきや、前編と押してただのろけだった!
びっくりしました!!!!
いやー……互いが互いの周りに嫉妬しまくってるだけの話で、なん -
Posted by ブクログ
ネタバレ自身の過去から少しずつ立ち直り始めた希。
ところが、希の両親が離婚することになり、再び不安定になる希。どちらの両親の手を取っても今まで通り、高遠には会えなくなる。
おまけに高遠自身が渡米するらしいと知って……
という話でした。
せっかく落ち着いてきたのに、子供の気持ちを知らずに大人は身勝手なことばっかりをする……と世を嘆きたくなるような話。
子どもの側から見ればとんでもない話だと思うのですが、両親にも両親の事情があったのだろう……とちょっとだけ大人になってしまった私は思うのでした。
それはさておき。
これは希の物語なので、希は思い切り泣いて憤ってもいいんですよね。
結局希 -
購入済み
ところどころ「んー...」となる部分も。
襲われて、モブが現れた後のモブ等の処理が、「そんなんでいいのか」とちょっと思ってしまった。シリアス案件なのにギャグにして逃げたかったのかなあ。
そして攻めの本性が...。執着・束縛攻め好きだけど、でもなんか怖い。受けも「怖い」って言っちゃってる(しかも割と本気で)
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購入済み
この関係性どう考えても「いとこ」だよなあと、そこがものすごく気になりました。しかも頻繁に「はとこ」と出てくるからなおのこと。
受け主体で話が進んでいきますが、ラストは攻め側の視点になっていて、これは良かったです。
でも話の飛び方というか、実は数日とか数か月経過しているのにその表記が読み進めないと出てこないので、分かりにくかった。
あと回想シーンとの描き分けもはっきりしていなくて、恐らく作者は分かってても(あと担当と)、読者に伝わりにくい部分もあったりしたのが残念。 -
購入済み
イラスト買いです
はるひ先生の作品好きなんですよ
ちょっとせつなくて
一夏くんちょっと後ろ向きすぎるかな
自分に自信がないからかも
もうちょっと自信持って