崎谷はるひのレビュー一覧

  • 手を伸ばせばはるかな海

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    ブルーサウンドシリーズ第2段。
    ブルーサウンド厨房責任者×アルバイト・・・かな?
    何でも自分で頑張ってみようとする瀬里ちゃんが可愛い。
    大智さんにはもったいないよ、なんてね(笑)

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    2009年12月02日
  • 不機嫌で甘い爪痕

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    年下ワンコリーマン(謙ちゃん)×年上ツンデレデザイナー(颯生)
    ツンデレはいいですね。ワンコ攻めもいいですね。
    颯生はあまりいい恋愛をしてこなかったためか、謙ちゃんに素を出せないところが可愛く、歯痒かったです。
    物語に大きな起伏はないのですが、2人の優しく細やかなやりとりがよかった!相手を思いやるって大切ですよね~。
    そして謙ちゃん、かっこよかったです。やるときゃやる男ですよ、彼は。
    最後に、Hシーンが濃厚ですね!さすが崎谷さん。竹倉の頭は沸騰ですよ。ぐつぐつですよ。ごちそうさまでした。

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    2009年12月01日
  • ささやくように触れて

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    美形で大人で繊細な攻め・・・でもヘタレ。
    年の差CPで、攻めとは一回りも年下な受けが頑張ってます(笑)

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    2010年05月19日
  • あしたのきみはここにいない

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    鳥海x鈴木 先生x高校生。よくある話ではあるけど、何かもう鳥さんもちーちゃんもえろかった…「孕ませたい」とか!

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    2009年11月13日
  • ねじれたEDGE

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    小西xノジ 教育実習生とゲイなのを隠してる教師。ノジの泣き演技は…もう、駄目だろ…!年下だけど、ノジにやさしく語りかける小西…やばい…最後の好きだって言わせるシーンとか!そんでもってやっぱり相性良過ぎだと思った。

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    2009年11月13日
  • ひめやかな殉情 【イラスト付き】

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    三木x神谷 慈英x臣リスーズ② 俊彦さん演じる三島の執念が怖かった…あと臣さんしか見えてない慈英。お仕置きえち。

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    2009年11月12日
  • あざやかな恋情 【イラスト付き】

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    三木x神谷 慈英x臣シリーズ③ 完成度高くて、キャラクターの息づかいとか本当にリアル。臣さんの過去話が絡んでくるお話。

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    2009年11月12日
  • 振り返ればかなたの海

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    ブルーサウンドシリーズ第4弾。
    第2弾の攻め・大智の後輩で、ブルーサウンド系列の新店舗の
    チーフ・山下と、彼に助けられて一目ぼれ&猛烈アタック(ストーカー?)
    をかける受け・一葡のお話。

    興味がない、そういう意味で好きにはなれない、お客さんでしかないと
    時間があれば来店する瀬里は、山下に相手にされないんだけれど
    「勝手に好きだから」と。困るけど嫌いにはなれない一葡に
    山下がどう落とされちゃうのかが見物かと。

    一葡、可愛いんですよ。健気だけどいつもニコニコがんばってて。
    山下も良いヤツなんですけどね。
    第5弾の受け(ずっと山下に片思いしていた同級生)が好きなワタクシ
    山下にもうひとつ思い入れ

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    2009年11月12日
  • 手を伸ばせばはるかな海

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    ブルーサンドシリーズ第2弾。
    ブルーサウンドの風来坊シェフ?とバイトくんのお話。
    悪気はないけど、思ったことをパッパと言ってしまう(しかも言葉
    足らず)攻め・大智と、彼が苦手なのに何故か気になってしまう受け・瀬里。

    誤解がいくつか解け、攻めを好きだと自覚する瀬里だけど、最大の
    誤解のせいで、大智の態度に混乱したり振り回されたり。それに
    超級のブラコンな弟が、何かとちょっかいかけてくるのもストレス。
    がんばる瀬里ちゃんと、優しいけど大雑把の大智の恋の行方は?

    第1弾の大人カップルのイチャイチャシーンを覗き見てしまう場面が
    一番萌えたんですが、私間違ってるのかな・・・(苦笑。

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    2009年11月12日
  • ハピネス

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    はるひ作品には数々の名作がありますが、私はこれがすきです。
    あまり注目されてない?っていうか他の超有名作品に比べると知名度とかも劣っていますがいい作品だと思います。

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    2009年11月08日
  • しじまの夜に浮かぶ月

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    ブルーサウンドシリーズ、5作目。
    なぜかこれから読んじゃった私。先にこれ買っちゃったもんだから。

    崎谷さんの作品にたまに出てくる「スーパーネガティブ」系の
    SEの受けと、崎谷さん作品ではお初らしい外国人攻め。

    攻めは、いや~ん、なんや背中かゆい~なセリフもするっと
    言っちゃうけど、そこは金髪碧眼だから仕方ない。うん、仕方ない(笑。
    受けのネガちゃんを「あーウザイ嫌な子」と捕らえるか
    「アホで自虐的なんだけど繊細で純な故なんだ」と受け入れられるかで
    読者の好みが別れる可能性はありそう。私は、ウジウジ受けが
    攻めのお陰でカワイコちゃんになれる話が好きなので、堪能。

    エロは「崎谷さん!ごっつあ

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    2009年11月03日
  • ハチミツ浸透圧

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    ずっとお互い思い合ってるのに、思春期の意地っぱりから
    一方は、勝手に「一番気が許せてそばに居る」と思ってるし
    一方は、思いを告げられない鬱憤を、他の人とHして晴らしてる。

    こういう「ホントは好き同士なのに、好きだからこそ言えない」の
    カップルが距離を縮めるお話は好みです。

    しかし、受け・・・
    いくら寂しい切ない心を体で、とは言え、頭の数が口では言えない
    人数をこなしてきてるってのは、やりすぎですよ。

    初エッチ、可愛かったなあ。崎谷さんなのでエロエロだったけど。

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    2009年10月31日
  • カラメル屈折率

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    出来上がったカップルの、カップルゆえの試練だったりも
    入りーのの、定番の“続編”。
    もー、イチャコラ勝手にやったんさい、と最後には口に出ます。

    君たちは、会話がなさすぎ・・・いや下手すぎだよ(苦笑。

    それでも、無口で普段はしゃんとした優等生の攻めくんの
    エロスイッチが入ると、ガッチリエロ魔人に豹変するところが
    崎谷さんの作品の楽しみだったりします。

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    2009年10月31日
  • 心臓がふかく爆ぜている

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    1年前より私の感情の沸点がかなり下がっている所為なのかもしれないので正確にではありません。
    けれど初めて崎谷先生の作品を読んだときより湧き上がってくる感情の波みたいなものはそんなに高くない。
    ただ同月に出たバタフライシリーズより2度読み返すくらいなので、こっちのほうが性に合ってはいます。
    結局は前月に出た某シリーズと似たような感想に落ち着きました。
    タイトルの「ふかく爆ぜている」という部分に「胸が切なくなるシリアスな恋物語」をごっつう期待した自分は浅はかだとつくづく思いました。本の紹介見ず、タイトルだけで買ったんです。
    だって爆ぜるの「爆」って「火」に「暴れる」って書くじゃないですか。物騒な漢

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    2009年10月28日
  • ぼくらが微熱になる理由~バタフライ・キス~

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    先に、小説のバタフライシリーズ(『くちびるに蝶の骨』)を読み
    リンク場面が気になったため、購入。

    正直に言えば、絵柄はあまり好みではないのだけれど
    ストーリーそのものは、ほのぼの系で楽しめたかな。
    ワンコ系モデル兼ホスト(あんまりホスト方面は活躍してない 笑)と
    お役所づとめの即決即断のお兄ちゃんの恋愛。

    小説の方は、ドドエロだったのですが、こちらは
    まあなんて可愛らしいのかしら。
    初Hは「交際してから3ヶ月後」と、描き下ろしでようやくでした。
    ・・・しかし、初Hのお兄ちゃん、男前(笑)。

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    2009年10月23日
  • くちびるに蝶の骨~バタフライ・ルージュ~

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    (正確には★3.5)初めて本屋でこの本の表紙を見かけた感想。
    「よくもわるくもエロい……」
    少なくとも通勤電車の中で、この表紙を堂々と晒しながら読む勇気はありません(苦笑)
    そうでなくとも最近の崎谷先生の作品は読んでいても、自分的にイマイチテンションが上がらない。同出版社から出ている文庫本も途中で止まったまま。
    作家買いが駄目なのかと思いきや、別出版社からでていたシリーズは思わず全部一気読み出来たのだから違う。
    それでも全プレの小冊子欲しさに購入して、読みました。
    感想は………悪くは無く、普通(すいません)
    なんでだか、読んでいてあまりテンション上がらなかったです。
    エロが売りなのは解ってます

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    2009年10月24日
  • 心臓がふかく爆ぜている

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    ネガティブ過ぎる受けに、チョット胃もたれぎみになりましたけど、ストーリーは勘違いあり、すれ違いありの胸キュンな内容で面白かったです。

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    2009年10月20日
  • 心臓がふかく爆ぜている

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    相変わらず、今回はノンケの攻・ネガティブな受です。ネガティブすぎてぎゃーってなります。笑。
    お話の舞台は、ロハスとかマクロビオテック等を扱う会社です。
    しっかりとしたお話だったのでよかったです。

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    2009年10月18日
  • くちびるに蝶の骨~バタフライ・ルージュ~

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    「あんたら、12年もぐだぐだしとらんと、とっととお互いの気持ちを
    向き合って話し合ってりゃ良かったんじゃないの?」

    と言うと、一発で終了してしまうお話(笑)。

    常人レベルでは太刀打ちできん、俺様奇人の執着攻め。
    自身がないけどプライドは高い、ネガティブひねくれ受け。

    間違いなく愛し合ってんだけど、何しろ攻めが、全然人の話を
    聞かないし、聞いて応えるのも、軸が「俺」。
    彼なりの愛情の示し方だったのかもしれんが、一歩間違えば
    奴隷だよ、くらいの鬼畜攻めで、そりゃ受けは身も心も磨り減るわい、と。

    監禁されたことがきっかけで、ようやく受けが腹を据えて自分の気持ちを
    ぶつける。「好きだったんだ」

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    2009年10月16日
  • きみと手をつないで

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    金髪サーファー家政夫×ホラーミステリ小説人気作家。

    攻めの設定に興味を引かれゲットしたのですが
    実際読んでぶっ飛んだのは、受けの作家の方でした。

    その正体は担当編集(幼馴染)と家族・親戚の一部だけという受け。
    なぜなら、物書く以外は、全然何も出来ない子。
    出あったころは、着物(しかも自分で着られない)しか持ってないし
    すごい偏食だし、会話はなかなかスムーズにいかない。

    しかし、実はそれはこれまでの受けの育ってきた環境のためで
    本来は素直で気遣いばかりする子だとわかった攻めの
    お母さんのごとくの世話焼きと、再教育、愛ですよ。

    天然受けに見事に溺れるワンコ系の攻め。
    崎谷さんお得意の1本で

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    2009年10月10日