小椋ムクのレビュー一覧

  • 不器用な恋のあらすじ【イラスト入り】

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    小説家とその弟子。

    おいおいおいおい…って言いたくなる終わりかた。
    後日談!
    もう少しちゃんとした後日談希望!!!!!!!
    せっかく不完全的な主人公の変化をここまで丁寧に動かしたんだからもっとその後をプリーズ!!と、叫びたいくらいです。なので物足りなくて☆3つ!後日談!欲しい!!

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    2013年08月26日
  • リフレイン~君の心を眠らせないで~

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    表紙買です。前半は結構テンポも良くって楽しく読んでいたんだけれど、後半は切ないというか、 切ないんだけれど、甘い感じで良かったですねぇ。 最後は記憶が戻るのかと思いきやそのまま同じ相手に2度恋をする♪っていうこういう展開もいいですね。

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    2013年08月21日
  • 不器用な恋のあらすじ【イラスト入り】

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    新人様!あらすじには惹かれなかったんですけれど購入。 なんとも大丈夫か?と思わせる受けでしたけれど、あんまり好きなキャラではないんだけれど、 一生懸命さや攻の事が好きなんだな~っていうのが伝わってきてとっても好感持てました。

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    2013年07月27日
  • キャッスルマンゴー 1

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    有名所なので気になって買いました 題名と家がラブホというところから荒川みたいなギャグ系を想像していたので少し期待外れでしたが二人が徐々に惹かれ合っていくのが可愛かったです(*'∨`)夜の公園で後ろから抱きしめるシーンが好き

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    2013年06月17日
  • お兄さまには秘密だよ?

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    バラバラな兄弟の葛藤と恨み。とっても人間味あふれてますね。やってることは大げさだが、単なる兄弟げんかと言えるかも。

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    2013年05月09日
  • アイズオンリー 【イラスト付】

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    ネタバレ

    今回は障がいを扱ったお話です。
    一穂さんはBL業界ではこれでもかってほど、特殊設定をうまく
    利用する作家さんではありますが、最近特殊設定でなければ
    話が書けないのかな……と思ったり。

    題材が題材なだけに、何ともコメントしにくいお話でした。
    うるっときたり、じーんと目頭が熱くなることはあったけども、
    作者の意図が透けて見える部分が何カ所か合って、そのあたりに
    何とも言えないモヤモヤというか、あざとさを感じてしまいました。
    基本、障がい設定はデリケートな題材なので、納得させるだけの
    展開や書き込みが必要だと思います。
    その点、妙にさらっとしていたので、何となく読んで何となく終わった
    感じがしまし

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    2013年04月30日
  • シュガーギルド

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    ネタバレ

    これまた読み物としては楽しかったです。
    紋別に行ってみたくなりました。
    BLとしては相変わらずノンケ同士があれよあれよという間に
    という展開ですが、これはもう一穂さんの持ち味なんでしょうね。
    連続して一穂さんの本を読んでるので、感覚が麻痺してきて
    いるのかもしれませんが、以前のような無理無理感はなかったです。

    受さんが健気で一途で必死感があり、非常に可愛いツンデレ
    さんなんですが、いかんせん攻様がどうしようもない感じで……。
    初めて男と寝たのに、10年近く前の話とはいえすっかり忘れてる
    とかあり得ないだろ……それも憎からず思ってた相手を。
    なんとなぁく、受さんが不憫に思えるお話でした。

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    2013年04月23日
  • アイズオンリー 【イラスト付】

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    ネタバレ

    大好きな一穂さんとムクさんタッグで、カバーも何やら切なモードで否が応でも期待が高まる。
    結論として、私的に萌えカップルではなかったのだけど、
    色々興味深いお話でした。あ~世の中には人知れず色んなものを抱えている人が
    いるんだな~的な。
    自宅でひっそりCGで画像修正の仕事をしている縁は上司でもある叔父の誘いを断りきれず
    飲み会に参加する。
    そこで偶然出会ったのは、子供の頃一緒に仲良く遊んだ年下の男の子〝数真〟だった。
    今ではりっぱな編集者になっている。
    縁にとって、数真とのことは苦い思い出だった。
    幼い頃目が見えなかった数真は自分を女の子だと勘違いしていた。
    ある時数真が手術を受けることになり、

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    2013年04月10日
  • アイズオンリー 【イラスト付】

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    再会もの

    ツンデレとか、切ないとか…そういうのではなかったです
    こういう題材を扱うのは、好みが分かれるかな?
    難しいなぁ~って思いました

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    2013年03月08日
  • 極道幼稚園

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    攻め含め、ヤクザキャラの皆さんがなんちゃってヤクザすぎた気がします
    登場人物にもお話の展開にも現実味が無かったなぁという印象
    コメディだからまぁ良いのだけれど

    設定は面白いのに、せっかく幼稚園なのにいまいち萌えられず…
    作中の大部分、攻めが記憶喪失で中身4才だったから、なかなかBLとして萌えられなかったww
    あと、いくつかのツッコミ所が気になって…

    攻めの幼少期の辛いエピソードは良かったです

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    2012年12月30日
  • 嫌よ嫌よも好きのうち?

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    ジャイアンとのび太…?
    イケメン弁護士とクラフト作家のお話。好きな事仕事にできるのはいいよな~(´v`*)
    書き下ろしの宮原さんはアテウマにもなってなくてとても可哀そうだった…

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    2012年12月27日
  • 極道幼稚園

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    ネタバレ

    ボーイズラブというよりも、ホームドラマな味わいの一品。ヤクザモノスキーからすると、かなりなんちゃって感はあるけれど、そもそもそういう趣旨じゃないので目をつむります。
    無認可の幼稚園で見習い教諭として働くひかりは、ある日園に立ち退きを迫りにやってきたヤクザの若社長の瑚條と出会う。ちょっと変わり者で、立ち退き話に反発した威勢のいいひかりをすっかり気に入った様子。精悍な風貌なうえに人当たりもソフトで、ひかりの身の上話にも親身に耳を傾ける。その上自分と付き合ってくれるなら、この立ち退き話を水に流すとまで言い出す始末。
    すっかり困惑するも無碍にもできず進退極まったところ、瑚條が園の子供を庇って怪我を負い

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    2012年12月24日
  • 極道幼稚園

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    黒龍会の若社長 瑚條連也×幼稚園の見習い ひかり先生
    28歳の瑚條が4歳に後退してしまうのに、話し方だけは大人びていているのが個人的には違和感があったけど、まあ一時的な記憶障害で軽い感じだったので、話のながれはスムーズだった。

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    2012年12月23日
  • 嫌よ嫌よも好きのうち?

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    ネタバレ

    幼馴染みの天然アホッ子受を溺愛するジャイアン攻ww月村さんらしいコミカルでかわいらしいお話でした。
    わりと最近、別の作家さんのジャイアン攻の話でムカッ腹たったけど、これは全然大丈夫だったな~。
    受の裕貴の浮き世離れした1人リア充ぶりに、かわいさ余ってついいぢめちゃう大介の悲しい性が笑える。
    俺様で傲慢で時には狭量な面さえ見せるのに、なぜか大介がかわいらしくさえ見えてしまった。たぶん、裕貴を手元に置いておきたいばっかりに、猫好きな裕貴のために20万するアメショー買ってきて拾ったってうそぶいたり、自己管理不行き届きで体調崩した裕貴の代わりにコンビニのバイト行ったり、結構捨て身でがんばってるからかな

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    2012年12月04日
  • 極道幼稚園

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    表紙の絵と帯につられて購入。少しいくつかの細かい点に「?」と違和感を覚えたけどほのぼのとした良いお話でした。もう少し極道っぽさが欲しかったので☆3

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    2012年12月02日
  • 極道幼稚園

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    ★3・6
    タイトルが極道だしやくざも出てくるけど、ほのぼのしてて可愛らしいお話でした。やくざの若社長が記憶喪失で4歳児に退行してしまうって設定がまた面白い。でっかい図体してるけど、他の園児と遊んだり、ひかりに対しての態度だとか本当4歳児なんだなというのが伝わってきた可愛かった~^^父との蟠りがとけたとこにはジーン!

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    2012年12月01日
  • 極道幼稚園

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    ひかりが見習い教員として働いている幼稚園に、893がやって来て立ち退きを要求します。理不尽な要求に怒ったひかりは、身体を張ってその893を追い払おうとします。ひかりが喧嘩を売った893の瑚條は、とてもイケメンな29歳。瑚條は、強気なひかりのことを何故か気に入ってしまい、「恋人になってくれたら土地のことはあきらめる」と口説いてくるのですが。

    いろいろツッコミどころはあるけど、海野センセの素晴らしい文章力と小椋ムクセンセのほのぼのイラストで、なんだか上手くまるめ込まれてしまいます。
    ストーリー自体はとても面白くて、どうなるのか先が気になって、読み出したら止まらなくなってしまいました。
    特に瑚條。

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    2012年11月26日
  • ふるえる夜のひみつごと

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    可愛いけどそれは男の子の可愛さとかじゃなく、なんていうの、小動物っぽい? それでいくと攻は中動物ぐらいか。
    同性ゆえの葛藤とか難しいことは一切なく、本当にぷるぷる震えるチワワを擬人化したような感じです(笑 そんな可愛さが好きならおすすめ。

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    2012年11月13日
  • リフレイン~君の心を眠らせないで~

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    ネタバレ

    攻はゲイに近いバイ。受は本来ノンケ。

    同じマンションに住む二人が、間違って郵便物が配達されたことから出会う。
    その後、受は攻がゲイだと知ったときにショックを受けて一時はギクシャクとなるけれども、そのうち気になる存在に…
    そしてめでたく恋人同士になるけれども、その後、攻が記憶喪失になるお話。

    まぁそんな、可もなく不可もなく、と言った感じ。

    ただ、記憶喪失ものはよくあるけれど、私が読んだ中では、今のところ記憶喪失になった後で、話が終わるまでに記憶が結局もどらなかったのは初めてのパターンだったので、それはそれで新鮮だった。

    ただ、二人とも最後は「もう思い出さなくてもいいよ」となっているけれど

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    2012年10月15日
  • ハンサムは嫌い。-榎田尤利作品集-

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    何も知らずに手に取ったら新装版で、しかも2冊の本がまとまったものでした。表題作を未読、もう一冊が既読だったので微妙な気持ちになってしまいました。
    まあ、どちらも面白かったし、書き下ろし短編もあったから良いんですけど。



    余談ですが、最近、新装版や文庫化が多いのは何故でしょう。
    名作が再度日の目を見る為なら納得ですが、ある程度売れて絶版になった作品を再販して手っ取り早く稼ぐ為ならば、供給の質の低下を思わずにいられません・・・。
    飽和状態なんでしょうかね。

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    2012年10月08日