あらすじ
高校に入学し、寮に入った古屋は、小柄で気の強い氷見と同室になる。なかなか心を許そうとしてくれない氷見が気にかかる古屋。そんなある日、古屋は氷見の秘密を知ってしまうのだが…。
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Posted by ブクログ
綺麗で可愛くて格好良くて…と欲張りな絵柄に
自由なコマ割で読みやすいテンポ。
そしてきらきらのふわふわのきゅんきゅん。
どこをとっても大好き!な一冊
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表題の「ふるえる夜のひみつごと」が…大好きすぎてツライ!チビっこい氷見(受)もツンツンと可愛いのですが、古屋(攻)が…!古谷が!!優しくて心配性で…優しくて、もー!!好みすぎる。
他の作品も良かったです。「ヒナの純情」で髪の毛ほわほわ萌えにちょっと目覚めそうです。BL本2冊目。
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最高だった……絵がかわいいし話もキュンでかわいいし攻がすごくすてきな攻だしみんな一生懸命生きててすごくいい!絵も安定してる!!惚れた!私は惚れたよ!!小椋ムクに惚れたよ!!!既刊集めるよ!!!!!!
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明かりが怖い古屋と、暗闇が怖い氷見。
同室になった2人の距離が縮まっていく様子が良い。
決して過激なHシーンがあるわけじゃないけれど
(センチメンタル〜よりはこっちあります)
独特の雰囲気と色気があります。
何かドキドキする。ときめいちゃうよー。
表題作以外に3つのお話も収録。
ツイてない2人のベンチでの出会い、ほっこり。
真面目で大きな声が出せない先輩と、屋上で出あった鼻歌の後輩。
高校生モノで、これは“キス”のシーンが萌えたー!
ラストは先生と生徒モノ。これも良かった。
受け(生徒)くん、実はそうだったのね?って意外な展開もあり。
Hシーンのページ数は1番ありましたが、綺麗だったなあ。
センチメンタル〜とこれで
完全に小椋ムクにノックアウトです。応援してまーす!
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本屋さんで表紙に惹かれて購入。
ものすごく可愛いお話が沢山入っていて、読んでいて始終ニヤニヤしてしまいました。
好きなお話は大きいのと小さいののカップルのお話(表題作)かな。
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小椋先生の書く男の子は何て可愛らしいんだろう。
大人しめの子がいじめられたり悲しそうな表情が何とも言えないです。
短編集でしたがどのお話も胸がきゅんっとなりました。表題作の「ふるえる夜のひみつごと」で寮で同室になった小さいけれど気の強い氷見は暗所恐怖症、大きいけれど子供の頃の交通事故のトラウマから明所恐怖症の古谷は始めこそ氷見が心を開かず上手くいきませんでしたが、お互いの辛い事を話し合えてからお互いを意識し始めて。
キスされて涙目になる氷見がすっごく可愛い~☆
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すごい、かわいい。あったかい気分になれる。
同人時代のムクのファンでもあったから、ハリポタを土台に置いていた頃に比べるとお話は劣るかな…と思う。でもやっぱりムクの描く漫画だいすきです。こんな夢みたいに幸せな世界、どっかにあればいいのになぁ…と浸ってしまいます
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可愛い!受け様がちっちゃくて可愛い!
暗闇に苦手受けと光に苦手攻め、こんな反対側にいる二人はお互いがいるから、ビビることもだんだんとなくなってきたではないっすかwww
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内容紹介
高校に入学し、寮に入った古屋は、小柄で気の強い氷見と同室になる。なかなか心を許そうとしてくれない氷見が気にかかる古屋。そんなある日、古屋は氷見の秘密をしってしまうのだが……。
表題作、「ただ、君を待つ」「ラ・ラ・バイバイ」「ヒナの純情」他書き下ろしを含む小椋ムク待望の初コミックス!!
ほのぼの。エロはほとんどないと言ってもいいです。ストーリー自体もあまり深みのあるものではないので、さらっと読んでしまえます。
ほほえましいカップルです。癒されますv
個人的には3話目の「ラ・ラ・バイバイ」のカップルがよかった!
引っ込み思案で言いたいことの半分もしゃべれない安達先輩と、ちょっぴり不良っぽい年下の常盤君。間接キスだけでエッチシーン皆無、なのにこのドキドキ感はいったい(笑)じれったい青春モノ。
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表紙の可愛さに惹かれてw
中身も表紙の雰囲気そのままで、どの作品も可愛らしいwww
これが初コミックスということで、今後期待大な漫画家さんです^^
★表題作ほか3篇
静かな作品
切ないような温かいような感じの短編が多かったです。相手のことを大事に思う作品が多くてよかったです。表題作はその後のお話も少しあって可愛らしくて良かったです。
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こちらも可愛いお話。
高校に入学し、寮に入った古屋は、小柄で気の強い氷見と同日になる。
けれど、氷見は、見た目に反して、古屋に対してなかなか心を開いてくれようとしない。
それは実は、氷見の過去に抱えてしまったトラウマに関係があって、同じく眩しすぎる明かりが苦手、というトラウマを持った古屋はそんな氷見に親近感を抱くが……
という話でした。
まあ氷見のトラウマも、小さい頃迷子になって暗いところが苦手、というトラウマの中でも比較的かわいらしいレベルのトラウマなので、物語全体としてはとてもかわいらしいお話になってます。
そのほかにも3つくらい違うシチュエーションの話が入っていますが、どれも絵が綺麗なのと、中身がかわいいので、やる以前のところで萌え萌えできる人にはオススメします。
やってなんぼだ! と思ってる人にはオススメできないくらい可愛い話。
(全部がやってないわけじゃないんですが、その手前で終わってしまう話が多いので)
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どれもこれもかわいいんですが、なぜか一番印象に残っているのは「ただ君を待つ」です。
なにかの拍子に突然、傘をさしてベンチに座ってる人を思い出してしまうくらいインパクトが強かったです。
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可愛いけどそれは男の子の可愛さとかじゃなく、なんていうの、小動物っぽい? それでいくと攻は中動物ぐらいか。
同性ゆえの葛藤とか難しいことは一切なく、本当にぷるぷる震えるチワワを擬人化したような感じです(笑 そんな可愛さが好きならおすすめ。
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《あらすじ》 高校に入学し、寮に入った古屋は、小柄で気の強い氷見と同室になる。なかなか心を許そうとしてくれない氷見が、気にかかる古屋。
そんなある日、古屋は氷見の秘密を知ってしまうのだが…
表題作+3本の短編で構成されたオムニバス集。
私は表題作が一番好きでした。
過去の経験から、眩しい光が苦手な”古屋”が知ってしまった”氷見”の秘密。それは、彼が暗闇が怖いということ。
正反対だが、同じようにトラウマを抱えて生きてきた二人が、寄り添い抱きしめ合うことでその苦しみから、解放されていくお話。
背が小さいコンプレックスから、虚勢を張って強気に振舞う”氷見”が、頬を真っ赤に染めて”古屋”にしがみつく姿は、文句なく可愛い!
そして”古屋”。すごい好き!もうホント好き!
からかうような態度を見せたかと思えば、ストレートに気持ちをぶつけてくるし、さり気なく氷見を気遣う大人っぽさもあれば、思春期の少年らしい一面も見せる。
他のどのお話も、可愛らしく優しい気持ちになれるものばかり。
ただBL色は強くないので、少々物足りない感じも…。
どちらか一人を女性に置き換えても成り立つお話ばかりだし、登場人物の気持ちにも内容的にも、起伏の少ない作品かもしれません。
このほんわかした空気感が、ムク先生の特徴でもあるので、全然OKなんですが…。キュンとフワフワ、萌えを楽しむ分には十分に合格点。
Posted by ブクログ
色使いがすごくタイプでした。
表紙めくった1ページ目のカラーもとても可愛いです。
全体的にほんわかしていて可愛い作品です。
1コマ1コマにきゅんきゅんきました。
みんなピュアっぽい感じなのに、やたら色気があって驚きましたwww
小倉ムクさんの作品を買うのは初めてだったんですが、他の作品も買ってみたくなりましたね。
感情の表し方が少し独特で、たまに何を考えているのか解りづらいところがあったのが残念です・・・
Posted by ブクログ
お互いのトラウマについてのお話し。普段のツンに対してトラウマのときの受けの態度のギャップはたまらない。きちんとエロあり。絵はいかにもBL商業誌、といった絵柄で特に偏ってはいないので読みやすい。
Posted by ブクログ
一言で表すと 可愛い 作品です。
絵もそうですが、キャラクターも可愛いんです!格好良いキャラにも可愛さがあり・・・もう・・・可愛いとしか・・・。
ほのぼのが好きな方にオススメしたい漫画です^^
Posted by ブクログ
版権絵で惚れた作家さん。頬の作画処理が気になって仕方無い…それが無ければ絵は好き。
全体的には何故かお互い好き同士というBLマジックを使用しすぎで感情の流れが追いづらい。
雰囲気漫画ではないけどコメディにしてはパンチが足らない。かといってシリアスでもない。微妙なかんじ。
ご自身のカラーを見つけてほしいなぁ。ついてない主人公の話が好きでした。