永野水貴のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ○本のタイトル『恋した人は妹の代わりに死んでくれと言った。8
ー妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったらー』
○シリーズ作品 8巻目!
○著者名 永野 水貴(ながの みずき)
○イラスト とよた 瑣織(とよた さおり)
○デザイン 伸童舎
○出版社 TOブックス
○ジャンル ライトノベル・恋愛ファンタジー
○入手方法 新品購入
◯どんな本?
瘴気が満ちた異界と現実世界を舞台にした恋愛ファンタジー。
この巻では、主人公のウィステリアが魔法を使えない状態ながらも、魔物から人々を守るために立ち上がる姿が描かれている。
彼女の勇気と成長はとても感動的だ。
彼女の強い責任感や、彼女を支えるジェレマイアとの関係も注目したいところ。
物語はハラハラしながら進み、心情豊かで緊迫感のあるストーリーが心に残るだろう。
恋愛ファンタジーが好きな人、感動的なストーリーを求める人や、キャラクターの成長を楽しみたい人に特におすすめ!
――――――――――――――
(魅力2つ)
①「ロイドの魅力」
ロイドは、無敵の英雄のキャラクターといえる。
彼の自信満々の姿や力強さ、容姿の美しさは、読者に安心感を与える。
表向きは調査のために軟禁されているロイドだが、その厳しい状況にもかかわらず、尋問者は彼の鋭い眼光と圧倒的な存在感につい引き込まれてしまう。
ロイドの冷たい振る舞いは、相手を不快にさせるが、それが彼の強い意志やぶれない芯を見せていて、読者を惹きつける要素になっている。
彼ならこの困難を乗り越えられると信じられるからこそ、物語にどんどん引き込まれていくのだろう。
また、ロイドとウィステリアが長い間会えないことでお互いの思いが募る様子も、読者の心をじらしながら興味を引くところだ。
二人の関係がどう進展するのか、ドキドキしながら期待を高めることができるだろう。
ロイドの余裕や頼りになる姿には、緊張感あふれる瞬間さえも魅力を感じさせる。
彼はとてもカッコいい男性だ。
この作品を通じて、ぜひ彼の魅力を体験してほしい。
魅力➁『勇敢で献身的なウィステリアらしい行動』
想像以上の感動が詰まった8巻だった。
この巻では、まだ魔法が使えないウィステリアが、魔物に襲われている人たちを守るために立ち上がる姿が描かれている。
彼女の強い責任感と優しさは、読者に温かい気持ちを届け、どんな困難にも立ち向かう力をくれるだろう。
魔物が現れる緊迫した状況の中で、ウィステリアは自分の経験を生かして前線に向かおうとする。
彼女の姿は、本物のリーダーとしての特性が際立っていて、読んでいて熱くなる瞬間だ。
彼女と一緒に戦おうとするジェレマイア。
彼は、ウィステリアの隠れた強さや特別な使命感に気づくことができるのだろうか…
そして、ウィステリアは、魔物との対決を前に、自分の魔法を取り戻すことができるのか?
この緊張感あふれるストーリー展開は、ページをめくる手が止まらなくなるほど引き込まれる。
ぜひ、あなたもこの感動的な作品に触れて、ウィステリアの勇敢な姿を心に刻んでほしい。
―――――――――――――
(ひとこと)
今回もいいところで終わってしまいました。
しかし、次の巻ではついにウィステリアの成長が見られるのかもと、期待が大きく膨らんでいます。
特に、ジェレマイアがウィステリアに寄り添う理由や目的がまだ分からないので、彼の心の動きにも注目したいですね。
また、私の勝手な想像ですが、ウィステリアをめぐってロイドとジェレマイアの間に何かトラブルが起こらないかなぁと…。
二人は過去に会ったことがありますし、今度はウィステリアのことでの対立があったら、どんなドラマが展開されるのか想像するだけでワクワクします。
さらに、アニメ化も進んでいるとのことで、この作品の人気がどんどん高まっていくのは間違いありませんね。
とても嬉しい気持ちと同時に、ファンとしての複雑な思いもありますが、それでもこの作品を応援したい気持ちは変わりません!
この作品は、私が一番楽しみにしているシリーズ作です。
これからも応援しながら、次の展開を楽しみにしています! -
Posted by ブクログ
ネタバレ予約してたから発売日に届いてたけど、「読んでしまっ
たら読み終えてしまうし…」と、いつもの変な思考で
読めてなかった。
読み始めるとあっという間で、今回も面白かった。
前巻よりロイドが多くて幸せ。
仕草、動作がカッコよくて、想像できてしまう。
それに比べ、しつこくウィステリアにアピールする
ジェレマイアにうんざり…あの軽口が本当に嫌。
向けられる好意にウィステリアが全く気づかないから
空振りばかりだけど、だからこそ、はっきりした拒絶
もないので、時々心配になってハラハラした。
ロイドは相変わらず幽閉された状態。第一研究所の
ハワードに加え王太子のイライアスも、ロイドには
隠し事があるのではないかと疑っている。異界から
生存して戻ってきた者に対し、恐れや警戒心を抱くの
は当然。それも相手が”ルイニングの最高傑作”と呼ば
れる男なら尚更。ルイニング公爵家を目の敵にして
きたグレイホーン侯爵がこれを利用するのも理解出
来る。でも、それがロイドの状況をこれほど悪くする
とは思ってなかった。勝手に”傑作”と呼ばれ、妬まれ、
敵視される… 解放される気がしない。
ブリーズにも魔物が出現。その事を知ったロイドが
転移魔法で抜け出してしまわないか心配だけど、ジェ
レマイアから借りた魔道具を使ってウィステリアが
魔物と戦うと、それだけで注目されてしまうから、
どっちにしても…という感じかな。 心配。
逃げようと説得するジェレマイアは、確かに冷静で
論理的。前巻で”尊き贄”の話をした時と全く同じ。
当事者じゃないから言えること。ウィステリアは違う。
いつも穏やかで優しいウィステリアの本音を知る事が
できた序章は良かった。
もうすでに次巻が待ち遠しい!
ジェレマイアの雇い主が誰かもすごく気になる。 -
ネタバレ 購入済み
ロイドとウィステリアの距離が近付いたり突き放したり。
好きだった人を思い出してしまうロイドの容姿での言葉は残酷さもあるなぁ。。
コーラルの話はとても切なくて苦しい。サルトも優しくはあるが甘くはないからなぁ。
原作知らないからここからウィステリアが幸せになれるのか?どう終わるんだ?っていうハラハラ感 -
ネタバレ 購入済み
サルティスはホントいいキャラ、好き。、
ロイドの妹はちょっとうざさが、、あーいう女は後で問題を起こすって大体決まってるけど、何もないことを願う笑 父は父で最低だし、視野が狭い!イレーネのこともあるからいろいろ言いたくなってしまう笑 でも、本人もいろいろ苦労したんだろうが、イレーネのことを思うと。。早くイレーネが幸せになる日が来るといいな。 -
購入済み
現実
まさかの展開。
過去の現在の善き理解者の元で本当によかった。
と同時に問題は山積ですが。
甲斐甲斐しく世話するロイドを思うと切なくもあり、ふたりのこれががどう展開するのか、、、
場所、環境の変化にどうついて行くのかも見どころです。 -
購入済み
今回もよかった。最後が気になるから早く次巻が出ると良いな。
ロイドとウィスの関係が少しずつ変わってきてるし、なんかいろいろ動き出した。
どうなるのか先が読めない感じが読んでて楽しい。
サルトが相変わらず良いツッコミしてて好き笑
-
購入済み
全体の利益のために生贄にさせられるという不利益を被った本人であるイレーネには、同じような状況に陥った仲間2人を見捨てることはできなかった。
そこに至るまでのいくつも積み重ねられた心理描写が緻密で美しい。
これまでイレーネは生贄で周りの人を置いていった側だったけれど、この巻では置いて行かれる側の立場も知ったのですね。
番人の帰還というありえない展開からどうなるのかと期待感MAXの前のめりになっていたところに、一旦どうどうと足踏みさせられている感じはありますが、ジェレミー、サイカ、登場人物も増え話のスパイスがどんどん付け足され厚みを増しこれはこれで楽しみです。
この作品は登場人物それぞれの心のうちが丁寧に描かれるところが好きです。
次巻は新たな魔道具で仲間2人の救出ですね。 -
購入済み
惹きこまれまくり
無料の一巻読んだら、5巻までお求めやすくなってたのでついつい買っちゃった。
めっちゃ面白いし、切ない!
ブライトは何度読んでも腹立ちます。なに幸せに何人も子供作ってんだよー。
イレーネが生きているとは夢にも思ってないから、過去として生きてるんだろうけどさ。一巻読んで、ロザリーがよくある意地悪義理妹じゃなくて良かったと思ったけど、やっぱり誰しも自分が大事だし、実の娘が大事だし、愛している人に行かないでほしいし、素直すぎて腹立つ。
サルトはまた訳ありな感じだけどこれからどうなるのかな。 -
購入済み
ジェレマイア、まだ語っていない部分から、どういう立場の人なんだろう?と思いながら読み続けています。
ウィステリアの感情・思考の整理には必要な過程なんだと思うけれど、こういうのを全部ウィステリアに背負わせるのも苦しいなと思う。
ロイドがガッチリと精神的に支えとなっているのがせめてもの救い。
7巻から8巻が1年あったので、正直あまり長く待てない(年齢的に)…でも読みたい…けれど待ち時間が長すぎる…と葛藤でした。
ここまで色々と練って細密に読み込める本もそこまで多く無いので楽しみにしています。
次回作は2026年中に発売とのことですが、できるだけ早くお願いします!