恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに？と思ったら―@COMIC 第5巻【電子書籍限定描き下ろし漫画付き】

家守まき / 永野水貴 / とよた瑣織

【電子書籍限定描き下ろし漫画】付き！
ピッコマAWARD 2025 ノベル部門受賞！
『このライトノベルがすごい！２０２６』（宝島社刊）
単行本・ノベルズ部門 第９位！

シリーズ累計90万部突破！（電子書籍を含む）
原作小説第７巻同日発売！

時に苦しいほどに懐かしく、けれど決して過去にはない青年との出会いが、止まっていた時間を動かしていく――
切なくて、もどかしい、シリアスラブファンタジー！
待望のコミカライズ第５巻！
描き下ろし漫画10P＆原作・永野水貴先生による書き下ろしSSを豪華収録！


【あらすじ】

王女への証立てのため聖剣を求める青年・ロイド。
望まぬ来訪者に揺れ動く元令嬢・ウィステリア。
危うい師弟関係を続けるなか大竜樹に異変発生！？
ウィステリアは異界の番人として、重圧に耐えきれなかった過去を話し始めて……。
時に苦しいほどに懐かしく、けれど決して過去にはない彼との出会いが、止まっていた時間を動かしていく――
孤独な元令嬢×天才肌の貴公子が織りなす、切なくて、もどかしい、シリアスラブファンタジー第５巻！

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: TOブックス
• 掲載誌・レーベル: コロナ・コミックス
• シリーズ: 恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。シリーズ
• 電子版発売日: 2025年05月01日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 125MB

[み · ★★★★★]

切ない、、、
ロイドとイレーネの距離が縮まるほど
一人で生きていく現実や好きだった人との思い出
人間とは違う生き物になってしまったこととか
イレーネの切なさが際立ってて泣ける😭

[ブクログ · ★★★★★]

コミック五巻目。
小説版も同時に読んでいるが、コミック版の方が絵がきれいなせいか、より女性向けに仕上がっていると思う。
今のところ、小説とコミックの大きな違いは感じられない。それがいい。
これから先も楽しみ。
もちろん買います！

[匿名 · ★★★★★]

最強・下まつ毛♡

皆さん言われているように、５巻は凪な回でした。イレーネたちの会話も、時に面白く時に深く考えさせられたり、深層の心理がザワザワしました。こんな進みも面白いです。考えてわからなくなっても、そこはロイドの下まつ毛を愛でながら、イレーネとのジレジレを見守り隊で。次回はおそらく動きがある巻なので楽しみに待っています。

＃切ない ＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

[ゆき · ★★★★★]

イレーネ悲しい(´；ω；｀)
ロイドかっこいいけどなんだか影がある( `･ω･) ｳｰﾑ…
早く続きが読みたい！！

[ふむ · ★★★★★]

ニヤついちゃう

ロイドのイレーネへの距離がどんどん近づいて行くのがとてもキュンです。いつまでも平和に、イチャついてて欲しいのですが…。ロイドのイケメン加減が素晴らしいです。

＃胸キュン ＃切ない

[pero · ★★★★★]

ウィステリア、ロイド、サルト、それぞれに思うことがあり、誰が正しいでもない。
読んでいてもどかしくも、切なくもあることが多い。
嵐の前の静けさ、ここからどんな展開になるのか楽しみ。

＃切ない ＃ドキドキハラハラ ＃ダーク

[スン · ★★★★★]

嵐の前の静けさ

的な“凪”の巻でした。
その分、色々な感情が描かれているし、ロイドが来た事により記憶の擦り合わせも行なわれ、ウィスの中の“無力な自分”や“自分がここに居る意味”など、常に自問自答したり頭をよぎっているものに答えに近いものを見つけられた様で、それはこの変化の無い日々の中で希望となったのではないでしょうか。
二人の関係性にも徐々に変化の兆しが見られます。
それにしても絵が…絵が本当に良いですね！
どの感情の時の表情も本当に心が揺さぶられます！！！
次巻も楽しみです。

＃泣ける ＃切ない ＃ドキドキハラハラ

[DUNK · ★★★★★]

ロイド、何を思う。

この冥界を守ってきたウイス。それでロイドがここに来れたというなんという皮肉。これから二人は、どうなっていくのか。来年か…待ちます。

＃切ない ＃じれったい

[ぱんだ · ★★★★★]

まだまだわからない事がたくさんあるけど
ストーリーが深くて引き込まれます！
作画もとても綺麗なので読みやすいし世界観がすごい！

この先の展開が楽しみです！！

[あお · ★★★★★]

あとがきにあったように、進みはゆっくりでしたが、二人の関係性が少しずつ変わって来ていて、丁寧に描かれていたと思います。続巻が楽しみです。