永野水貴のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレややこしいことになった……!というのが初読時の正直な感想だった。
この物語は初期の頃からややこしいことこの上ないのだが、師匠と弟子が物理的に離れ離れになっている今の状況だからこそのややこしさというか。
互いに孤立奮闘、ウィステリアにはサルティスがいるけども、現状では会話もなかなかままならないので孤立奮闘と言ってもいいだろう、ともかくそんな中で別々にピンチを迎えている。
ウィステリアは身バレを警戒しながらも接する人物たちが増え、事情を打ち明けられないからこそ様々なことを断れない状態。
更に現地妻ならぬ現地弟子(男性)に懐かれてしまう始末。
「異性を近づかせたくない」と言っていたロイドが知ったら -
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購入済み
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たいぶ惹かれてるね、、、ロイド
王女様のことなんて若干忘れてたんじゃない?
まぁ結構色んな意味で珍しい感じだしイレーネは
今まで周りにいなかったタイプではあるよね -
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Posted by ブクログ
○永野水貴(著)
○『恋した人は妹の代わりに死んでくれと言った。3』ー妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったらー
○シリーズ3巻目!
○ライトノベル・恋愛ファンタジー小説
○Audible +新品購入
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○あらすじ
異界で孤独な番人生活を送っていたウィステリアは、今は初恋の人の息子であるロイドと共に過ごしている。
少し近づきすぎたロイドとの距離をとろうとするウィステリアは、心の中に葛藤を抱えている。
そんな中、未明の地に異変が起き、魔物が大竜樹を襲撃してきた。
ウィステリアとロイドは命がけの戦いに巻き込まれる。
さらに、ロイドが王女の元へ帰る時間も迫 -