楠木建のレビュー一覧
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1 どんな本?
様々な分野で革新をしてきたオリジナルな存在を
分析した本。オリジナルな人達は我々と変わらない
普通の人々である。
2 何で読んだの?
(1) アダムグラントの本でレビューが高いから。
(2) どんな本かわからないで読むから学びの目的は
ない。
(3) 骨太な本を読破して読書力が上がった状態にな
りたい。
3 構 成
8章構成368頁
リスクポートフォリオの章から始まり、オリジナル
になる道は険しいがそのプロセスは幸せであると締
め括る。研究成果や有名企業の事例が満載で面白い。
満載すぎて頁数がかさんでる。
4 著者の問題提起
オリジナルな存在はどの様な存在なのだろう?
5 命題に至った理由
社会心理学者としてオリジナルな存在の研究を10
年以上した著者の成果から。
6 著者の解
我々と同じ普通の人達である。
7 重要な語句・文
(1) リスクポートフォリオ(オリジナルな存在もリス
クは分散する)
(2) 失敗の後悔よりやらない後悔の方が強い
(3) 率先して行うと不利になる行動「提案」
(4) 先発優位性は証明されていない。
(5) 概念的イノベーター(早熟)
(6) 実験的イノベーター(大器晩成)
(7) ゴルディックス理論(何事も程々に)
(8) 価値観の共通点を探して結びつける。
(9) 自分の行動が周囲の人に及ぼす影響を教育
(10) 行いでは無く人柄を褒める。
(11) 集団思考(組織的に頭が硬い状態)
(12) 自分が正しいつもりで議論し間違ってるつもり
で聞け。
(13) 多様性が強い文化を作る。
(14) 切迫感が無いと組織は動かない。
(15) グラついた時は成した事を考える。
(16) 安全な行動にはメリットを危険な行動にはデメ
リットを強調する。
(17) 他者に対してでは無く「他者の為に」怒る。
8 感 想
後半はオリジナルの話じゃ無いと感じた。組織を
動かす為の話ばかりになっていると思った。違うな
ら誰か教えて下さい。
刺さったのは人柄を褒めること子育てに活かしま
す。
深く知りたい事はサリック効果は全部フィクショ
ンなのか?って事
人に勧めるなら概念的、実験的イノベーター。
図から実験の内容がわかりやすかった。
タイトルはオリジナルでは無いと感じたが、終盤
はオリジナルの企業になる為、あり続ける為の話だ
からオリジナルスはピッタリのタイトルだ。
9 todo
(1) 我が子は行動では無く人柄を褒める。
(2) 自分の行動が周囲の人に与える影響を学ばせ
る。(〜したから喜んだねetc)
(3) これからは率先して前には出ない。
(4) 節度のあるほどほどの過激派を常に意識する。
10 問 い
独創的な存在とは?
11 答 え
人類全員である。 -
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好きを仕事にしようと言われるとなにが好きなのかわからなくなるけど、楠木さんとかみたいにゆるくでも前に進みながら嫌いなことや気分が乗ることを知っていく、それを積み重ねながら徐々に好きなことにシフトしていくって生き方は自分にもできそうだと思った。たぶんその際に大事なのは自分を客観視することで、意識して自己分析するというよりは、気分が乗っている時とか逆の時とか何かを感じた時とか何らか心が動いているときにこれが自分の特性なんだと感じとる力が要ると思った。日頃から本とか映画とかいろんなコンテンツを通して人の考えに触れること、それを通して自分の考えを振り返ることが大事で、楠木さんはそれを呼吸するようにやっているんだろうなと思った。
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著名経営者14名との対談集。
マネジメントスタイルの違いとして、作中何回も出てくる、「位置エネルギー」と「運動エネルギー」の対比的な例えは、一見分かりやすいけど、ミスリードな気がする。
自然と出世はしないので、出世は常に「エントロピーの法則」に反してエネルギーを必要とする活動だ。その結果、高い位置にいる経営者は、エネルギーが高い状態にある。その高い位置を維持したまま、経営者同士でハイレベルの交渉を行い、運動エネルギーも高い状態が理想型、と理解するのが、正しい気がする。(高い位置から降りるときに運動エネルギーに転換されるのでは、持続性のない“しくじり先生”になってしまう。)
登場人物の中では、筆頭の永守重信さんの章が1番おもしろい。
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日本であまり知られていないオーストリア発グローバル企業、レッドブルを解き明かす本。
数々のスポーツのスポンサーとして知られる一方で、企業内部は機密だそう。一切口外されない。
ゆえに、この本も本社の協力は一切なく、創業者マテシッツからも大惨事だとコメントされた本。
創業者のプライベートもほぼ明かさない。
悪評を叩くマスコミとは徹底的に距離を置き、自社で報道会社を抱えるなど、帝国と呼ばれるにふさわしい側面も。
伝統的なチームであっても容赦なくレッドブルを冠にする。究極的にはスポーツはドリンクを売るための手段でありマーケティング。
日本ではあまり話題に上らない分、興味深かった。 -
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1.レッドブルが昔飲んでおりましたが、その時には特に企業について興味を持つことはありませんでした。そんななか、本書に出会い、読んでみようと思いました。
2.秘密が多いレッドブルについて本書は、元従業員の方を情報のソースとして描かれた本です。創業者であるマテシッツはユニリーバに勤めていながらも「いつか自分でビジネスを起こしたい」と常々考えておりました。そんな中、タイを旅行中に「クラティデーン」というタイのエナジードリンクに出会います。この飲み物にほれ込んだことでレッドブルが生まれます。強く、逞しく、それでいてエキサイティングな体験ができるという価値がレッドブルの本当の魅力であり、この体験こそがマーケティングの肝となっております。
気を付けなければならないのは、本書はマーケティングについての本質や経営としての王道である「顧客の創造」について書かれた本であり、スポーツマーケティングのやり方について書かれたハウトゥー本ではないということです。
3.特に新しいことはなく、レッドブルの歴史について知ったという感覚で終わりました。アイデアの発端がタイのエナジードリンクということに驚きを隠せませんでしたが、それ以外には特に驚く箇所はありませんでした。一番学んだ場所は「自分がやるべきことと会社に必要なことをやる」という姿勢を貫くことです。レッドブルは情報統制がとても上手な会社です。そして、マテシッツ氏はメディアへの露出を避けている人物です。理由は明快で「必要ないから」です。メディアは何をするにも「顔を出して説明しろ」「経営責任だ」と言ってきますが、そんなことをいちいち説明する必要はありません。ホームページを見ればわかる情報をいちいち質問してきたり、ゴシップを取り上げて小銭稼ぎに明け暮れている毎日を過ごしている記者の人達に対してやるべきことは何もありません。ただ、メディアの力が必要になることもあります。そこのバランス調節が難しく、一番足元をすくわれてしまうのが経営の難しさではないかと思いました。 -
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ネタバレ経営センスの論理 (新潮新書) 新書 – 2013/4/17
本を読むのではなく、本と対話することが大切だ 抽象化して本質をつかむ
2017年1月28日記述
楠木建氏による著作。
一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。
1964年東京都目黒区生まれ。
南アフリカ共和国ヨハネスブルグで子供時代を過ごす。
1987年一橋大学商学部卒業。
1992年同大学院商学研究科博士課程単位修得退学。
一橋大学商学部専任講師、同助教授、一橋大学イノベーション研究センター助教授、
ボッコーニ大学ビジネススクール(ミラノ)客員教授、
一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授、准教授を経て、2010年より現職。
本書は、ダイヤモンド社が運営するオンラインサイト「ハーバード・ビジネス・レビュー」での
連載「ようするいこういうこと」(2011年10月3日~2012年5月1日)、「楠木建の週間10倍ツイート」(2012年5月24日~2012年11月15日)の記事を元に編集を施したものです。
連載をまとめた本でもあるのではじめにで著者もことわっているように何か一貫したテーマについて述べている訳ではない。
だから色々な方向に話題があちこち行っている印象。
また2012年くらいの世の中の出来事についてのコメントも多い。
さくっと読んで参考になる部分があれば良いなって感じだ。
印象に残った文を引用してみたい。
英会話や財務諸表の読み方、現在企業価値の計算はスキルを身につければ何とかなる。
しかしスキルだけでは経営はできない。
戦略を創るというのはスキルだけではどうにもならない仕事だ。
すぐれた戦略をつくるために必要なのはセンス。
スキルをいくら鍛えても優れた経営者を育てることは出来ない。
スーパー担当者になるだけだ。
センスは他者が育てるものではない。
当事者がセンスある人に育つしかない。
センスは他動詞ではなく自動詞だ。
経営に出来ることはセンスがある人を組織内で見極めその人にある商売の単位を丸ごと任せる。
経営は意志。
意志は言葉でしか伝わらない。
人が書いた原稿を読み上げるだけの経営者がいるが、何を考えて経営しているのか、不思議としか言いようがない。(柳井正)
他社の経営者が書いた本は個別の文脈の中に埋め込まれているので、すぐに応用することはできない。
しかし、優れた読み手はそこで抽象化して本質をつかむ。
本を読むのではなく、本と対話することが大切だ。
これから就職しようという人々にとって「大学生が選んだ就職人気企業ランキング」に情報価値はほとんどないと言って良い。
有名な会社を挙げて下さいとあまり変わらない。
GPTWインスティチュートが実施している働きがいのある会社ラインキングの方が良い。
戦略は「こうなるだろう」という未来予測ではない。
「こうしよう」という未来への意志が戦略だ。
「人間はイメージできないことは絶対に実行できない」
「こうしよう」というイメージがしっかりと共有されていれば、根拠を持って仕事が出来る。
毎日の仕事がタフであても、明るく疲れることが出来る。
数字を掲げるだけでは「こうしよう」という意志が組織で共有されない。
数字を掲げて走らせるだけだと、疲れが暗くなる。
だから戦略ストーリーが必要になる。 -
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ネタバレリーダーの教養書
■教養がなければ「奴隷」
・人は自分の価値基準に照らして初めて、意見や考えが出てくる。
・自分が関わっている事象について、自分が自由に考えるための基盤は共用
・自分以外の誰かが決めた価値基準への充足を強制される状態は「不自由」
自分の頭で考え、自分の言葉でものを言うことが「自由」
・教養があればあるほど、人間は快適かつ思い悩むことの少ない生活を送れる
・教養とは、自分の好きなものを学ぶことに尽きる。ワクワクする事
■リーダーとは
・労働条件とは「上司」
・教養がなければ人生を楽しめず、職場も部下も楽しく過ごせない
■経営判断とは「論理的な革新」
・物事を単純化して、要するにこうゆうことだ。と本質をつかみ、自らの革新に基づいて決断する
・シンプルにならなければ、判断の根拠を人にうまく伝える事ができない
(数字・ファクト・ロジック)
■根拠なき精神論は無駄
・若い時の徹夜するくらいの仕事の有効性はない
・長時間労働がその人の死絵賛成をどう上げたかの論文やデータはない。
■パターン認識
・様々な因果関係を包括して抽象化する
・過去に起きた事象のパターンを多く知る
・パターン認識の引き出しが豊かであれば、ビジネス環境が目まぐるしく変化しても多くのパターンから物事をとらえられる
■その人の教養は究極的には人間観に現れる
・人間は多面的で一貫性がない。首尾一貫した人はいない。
・誰もが結局のところ「自分だけは特別」だと思っている
■人間が賢くなるためには「人・本・旅」
■本
・本は圧倒的にコストパフォーマンスが高い
・最大の効用は「事後性の克服」
・本来であれば後になってみなければ体験できない事を読書を通じて考えられ、ある程度まで事後性を克服することが可能
・マイナスは論点が整理され過ぎていて、ノイズから得られる洞察がない
■人
・自分の言ったことに対する反応が返ってくる。本にはない価値。
■何をするか、何をしないか
・限られた時間の資源をどこに振り向けるか
■歴史 出口治明
・歴史という生きた教材を通じて、人間についての理解を深める事は、リーダの資質を鍛えることにかならずなる
■経済学 大竹文雄
・人間は常に合理的な行動をする生き物ではない。
・このことを理解しなければ、ビジネスはできない。
■リーダーシップ 岡島悦子
・リーダーシップに必要な「人間理解」を古典からは多く得られるが、現実の自分に落とし込んでいく姿勢も忘れてはならない
■日本近代史 猪瀬直樹
・リーダーを目指す人間にとって読書は不可欠。
・読書に時間もコストもかけない人間は、絶対に出世しない。
■進化生物学 長谷川眞理子
・生物学的に「自然な」制度設計を学ぶことで、社会を変える制度や商品の開発に応用できる
■コンピューターサイエンス
・プログラミングの基礎を学び、勘所を掴むだけでもエンジニアとの仕事が一気にやりやすくなる。
・文系ビジネスパーソンこそプログラミングを学ぶべきだ。
■医学
・組織を率いるリーダーや経営者にとって、動物としての「ヒト」のメカニズムを理解しておくことは、極めて重要だ
■哲学 岡本裕一朗
・今は、技術的学術的に大きな転換点にあり、一度まっさらな状態になって考え方そのものを問い直す必要がある。
・そしてそれこそ哲学の使命だ。
■宗教 上田紀行
・宗教者の持つ大きさや言葉や生き方にも触れていないと、4半世紀の業績を引き上げるぐらいの短期的な成功で終わてしまうはずだ -
Posted by ブクログ
著者の言いたいことを書いた読みやすい本。
新規事業の人、管理職(マネージャー)、日頃仕事に鬱憤がある人に読んでもらいたい。
・印象的なこと
1、p.14
優れた戦略をつくるために必要なのは「センス」。スキルとセンスをごっちゃにすると、スキルが優先し、センスが劣後する。
2、p.22
客観的なものだけで判断していくと、同じような結論に至る。それだけでは他社との差別化を可能とする面白みのある戦略にならない。好き嫌いにこだわることが重要である。
3、p.28〜
ハンズオンを目的に、「何をやらないか」をはっきりさせる。垂直的・水平的分業による形式的な線引きではあり得ない。
4、p43〜
その業界に根付いている「認知された非合理」を乗り越える。ここにイノベーションと進歩の分かれ目がある。
イノベーションは技術進歩とは異なる。「次から次へとイノベーションを生み出そう!」という掛け声はイノベーションの本質を誤解している。イノベーションは、「非連続性」だからだ。
イノベーションは供給より需要に関わる現象である。どんなにスゴイものでも、顧客の心と体が動かないとイノベーションにならない。
「できる」だけではイノベーションにならない。顧客がその気になって必ず「する」。その絵が描けてはじめてイノベーションの芽となる。
アップルは、この「する」を突き詰めている。
5、p.66
「いまはまだないけれども、将来は可能性のあるニーズだから…」という発想では、イノベーションは難しい。人間の本質部分では連続的なもの。今そこにないニーズは、将来にわたってもないままで終わる。未来を予測、予知する能力はいらない。今そこにあるニーズと正面から向き合い、その本質を深く考える
6、p.148
企業は逆境を正面から受け止め、人のせいにしないことだ。問題は常に山積みしているものと割り切る。
7、p.152
戦略は個別企業の問題であり、個別企業の中にしか存在しない。
8、p.173〜
限られた資源を有効活用する戦略が大切になる。逆に言えば、資源制約がなければ戦略は必要はない。これが戦略論の前提として大切なこと。
9、p.178〜
「カネ、名誉、権力、女・男」のどれが一番かは愚問。相互に繋がっているから。
10、p.182
商売の本筋は「長期利益」。適正に長期に、しっかり儲けること。
11、p.201
いつの時代も前世代の価値基準は世の中の実際と少しズレている。ズレた基準に引きづられると新陳代謝が進まない。
12、p.204〜
「働きがいのある会社」と「戦略が優れた会社」は高い確率で重なっている。
「人間はイメージできないことは絶対に実行できない」。だから、未来への意思を会社で働く人たちにイメージさせる。頭に入らなければ、会社は動かない。数字より「筋」。
13、p.211〜
「具体」と「抽象」の往復。具体だけだと、目線が低くなり、視野が狭くなり、すぐに行き詰まってしまう。
抽象化・論理化して本質を掴み、そこから具体のレベルに降りていく。
どんな仕事も最後は具体的な行動や成果での勝負である。ただし、具体のレベルで右往左往してあるだけでは具体的なアクションは出てこない。抽象化させることで、取るべきアクションが見えてくる。
14、p.221〜
情報インプットの目的は、「インプット自体のため」と「アウトプットを生むため」。前者を「趣味」、後者を「仕事」という。
人の役に立つ成果が生み出されなければ、仕事と言えない。インプットしているだけで、アウトプットな出なければ趣味の領域である。
情報のインプットを増やしていけば、自然とアウトプットが豊かになるということは絶対にない。
情報は仕事の友ではなく、わりと悪質な敵である。
15、p.227〜
人間が何か継続的に取り組むためには、「意味がある」と「面白い」のどちらか/両方を満たすこと。
その行動に目的達成の意味があると思えるときに、人は努力を投入する。
そのこと自体にその人にとっての価値があると面白くなる。
「面白い」から始めることか大切。「意味がある」と思って始めても、知識のインプットそれ自体は面白くないことがほとんどなのでそのうち挫折してしまう。
16、p.231〜
人間の仕事における満足度は、ある特定の要因が満たされると満足度が上がり、不足すると満足度が下がるということではない。
満足度は一本の物差しの両極ではない。それぞれが独立の次元である。
満足の反対は、不満足ではなく、満足がない状態。
不満足の反対は、不満足がない状態。 -
Posted by ブクログ
【星3.5】
AI・DXなどその時代ごとの雰囲気に流されず、物事の本質を掴むことが重要。そのためには近過去を紐解き、歴史から学ぶこと(逆タイムマシン)が効果的である。
まとめるとそんな内容だと思う。
1例として現在叫ばれている「少子化問題」について、一時代前は人口増加が問題視されていたことが書かれてある。
おっしゃる通りであり、おかげで歴史を学ぶ意義を強く認識することができた。いい内容である。
ただ、その内容に比しては本の量が多すぎると感じた。要は冗長感が強い。半分の100ページぐらいで十分ではないだろうか?
あと、著者お得意の「ストーリー」の話も随所に出てきて話の纏まりも今一歩。
いい内容の本だけにその点が残念。