楠木建のレビュー一覧

  • ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代

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    言われてみれば当たり前のことの価値を浮き彫りにする本。
    行動しなければ損失がある場合、リスクを冒すことに魅力を感じる。
    【関連書籍】
    #ネガティブ思考こそ最高のスキル#イノベーションのジレンマ

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    2023年12月23日
  • THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す

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    非常にまともな内容だった。
    しかしこういう考え方に反発する人たちには何の影響も与えられないだろう。
    職業で自分を規定してはいけない。
    感情の対立と、実務方上の対立を分ける。
    『ベストプラクティス』ではなく、『ベタープラクティス』と捉える。

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    2023年11月27日
  • すべては「好き嫌い」から始まる 仕事を自由にする思考法

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    おもてたんと違う。
    文章は面白くて、親近感も湧きました。
    でも、私にとってはまず、
    「どちらサンですか?」
    でしたからね。
    エッセイみたいでした。
    この人のことをご存知の方は
    楽しめると思います。

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    2023年08月17日
  • ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代

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    かなり長かった。

    新しいことを発信していくときには、大多数の意見と異なる意見を伝えなければならない。

    はみ出す人こそ時代をつくる。

    褒める時には、人柄をほめる。
    そうするとその後もさらに気前よく振る舞う。

    行動を褒めるのではなく、そのような行動をしたことへの人柄を褒める。
    これは意識してやっていこうと思った。

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    2023年07月19日
  • THE CULTURE CODE 最強チームをつくる方法

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    チームの文化は、メンバーが「誰」であるか決まるのではない。メンバーが「何」をするかで決まる。
    ・
    メンバーの実力以上の結果が出せるチームもあれば、残念ながらメンバーの実力以下の結果しか出せないチームも存在する。
    ・
    チーム力を醸成する文化は「安全な環境」「弱さの開示」「共通の目標」の3つのスキルに分類されるんだとか。
    ・
    それぞれの意味するところとは何か?
    なぜこの3つのスキルが最強のチーム作りに重要なのか?
    他のメンバーへの浸透させるための具体的にはどのような行動をとるべきか?
    ・
    “チーム作り“と一言で言っても、具体的な方法を理解していなかった自分にとって勉強になる一冊でした。

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    2023年07月13日
  • 逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知

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    楠木建氏の文章はわかりやすい
    この手の本は読むのに時間がかかるかなと思っていたが、図や過去の記事の写真等があるので思ったより読みやすい

    逆・タイムマシンとは何か?
    今起きてる事象は新しい革命的なもので明日にでも今の生活が変わるのではないかと思わせる新聞・雑誌の記事に刺激的な文字が並ぶが、過去を見てみると同様な革命文字が並んでいる事から、ある程度の未来を推察するという内容

    言われてみれば、確かに❗️ということばかりだ
    派手な記事や、インパクト強めの未来予想に惑わされないよう気をつけて今後の行動を決めていかないと…と気付かせてくれる一冊

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    2023年04月22日
  • すべては「好き嫌い」から始まる 仕事を自由にする思考法

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    他人の「好き嫌い」を覗いてみたい人におすすめ。

    【概要】
    ●仕事、会社、社会に対する著者の「好き」と「嫌い」

    【感想】
    ●読み物としては面白い。今、限られた時間の中で読むべき本かと思ったときに優先度は下がってしまった。第2部を少し読んで読むのを止めた。
    ●人の考え方はそれぞれだと割りきって読むのがよいと思う。
    ●著者の「無努力主義」には同意する。
    ●自分のやっていることを自分で「努力」とは言わず、ただ好きでやっているだけと言う。このような私の考え方に似ていると思った。

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    2023年02月26日
  • 逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知

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    愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。
    賢者に近づくために、まずは直近の歴史、ちょっとした前の事例から学びましょう、という提案。

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    2022年12月11日
  • 逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知

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    フランシスベーコンのイドラ。市場のイドラ、同時代性の罠にハマらないように。後から考えると、ツッコミ所満載だが、時代の雰囲気に操作されないためには、胆力も必要。長期的な時間軸で考える。自分の判断ではなく、30年、50年、100年前の視点で今の課題を見つめる。
    日本の人口減少問題にも、言及。人口7,000万人の国家として繁栄していくためのビジョンを描く。

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    2022年12月11日
  • 戦略読書日記

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    具体と抽象。センスとスキル。
    自分の興味関心と離れた章は読みにくかったけど、この2つのキーワードは今の自分には引っ掛かった。
    そして巻末のインタビューが面白かった!論理に触れるのが好きと仰っていて、まさにそんな本だった。
    本を重量級、中量級、軽量級で分けて並行して読むのは私もやるなあ。

    読みたい本が増えたので、これから読んでいくのが楽しみ!

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    2022年10月28日
  • ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代

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    1 どんな本?
    様々な分野で革新をしてきたオリジナルな存在を
    分析した本。オリジナルな人達は我々と変わらない
    普通の人々である。

    2 何で読んだの?
    (1) アダムグラントの本でレビューが高いから。
    (2) どんな本かわからないで読むから学びの目的は
    ない。
    (3) 骨太な本を読破して読書力が上がった状態にな
    りたい。

    3 構 成
    8章構成368頁
    リスクポートフォリオの章から始まり、オリジナル
    になる道は険しいがそのプロセスは幸せであると締
    め括る。研究成果や有名企業の事例が満載で面白い。
    満載すぎて頁数がかさんでる。

    4 著者の問題提起
    オリジナルな存在はどの様な存在なのだろう?

    5 命題に至った理由
    社会心理学者としてオリジナルな存在の研究を10
    年以上した著者の成果から。

    6 著者の解
    我々と同じ普通の人達である。

    7 重要な語句・文
    (1) リスクポートフォリオ(オリジナルな存在もリス
    クは分散する)
    (2) 失敗の後悔よりやらない後悔の方が強い
    (3) 率先して行うと不利になる行動「提案」
    (4) 先発優位性は証明されていない。
    (5) 概念的イノベーター(早熟)
    (6) 実験的イノベーター(大器晩成)
    (7) ゴルディックス理論(何事も程々に)
    (8) 価値観の共通点を探して結びつける。
    (9) 自分の行動が周囲の人に及ぼす影響を教育
    (10) 行いでは無く人柄を褒める。
    (11) 集団思考(組織的に頭が硬い状態)
    (12) 自分が正しいつもりで議論し間違ってるつもり
    で聞け。
    (13) 多様性が強い文化を作る。
    (14) 切迫感が無いと組織は動かない。
    (15) グラついた時は成した事を考える。
    (16) 安全な行動にはメリットを危険な行動にはデメ
    リットを強調する。
    (17) 他者に対してでは無く「他者の為に」怒る。

    8 感 想
    後半はオリジナルの話じゃ無いと感じた。組織を
    動かす為の話ばかりになっていると思った。違うな
    ら誰か教えて下さい。
    刺さったのは人柄を褒めること子育てに活かしま
    す。
    深く知りたい事はサリック効果は全部フィクショ
    ンなのか?って事
    人に勧めるなら概念的、実験的イノベーター。
    図から実験の内容がわかりやすかった。
    タイトルはオリジナルでは無いと感じたが、終盤
    はオリジナルの企業になる為、あり続ける為の話だ
    からオリジナルスはピッタリのタイトルだ。

    9 todo
    (1) 我が子は行動では無く人柄を褒める。
    (2) 自分の行動が周囲の人に与える影響を学ばせ
      る。(〜したから喜んだねetc)
    (3) これからは率先して前には出ない。
    (4) 節度のあるほどほどの過激派を常に意識する。

    10 問 い
    独創的な存在とは?

    11 答 え
    人類全員である。

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    2022年10月21日
  • ビジネス・フォー・パンクス ルールを破り熱狂を生むマーケティング

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    面白かったけど,翻訳がパンクしてるけど,結構実直というか,成功者のセオリーには共通点があって,意識するとしないに関わらず,抑えるとこは抑えてるんだよなぁ,と言うのが感想.ビジネス書を読めば読むほど,そこにたどり着く.

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    2022年09月06日
  • リーダーの教養書

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    教養を身につけることの楽しさや重要性は出口さんの本で学んでいたので、NewsPicksの記事で気になっていた本書を読んでみた。
    楠木教授の書評も読んでいるのし、最初の対談で出てくるお二人の本をまずは…と思いつつ、ほかに興味がありそうな本を先に買ってしまった…

    なお、哲学なんて興味ないと思っていたのに最初に読んだ本が哲学書(デカルトの方法序説)だったのは、自分でも意外だった…(岩波文庫くらい読めという別の著書で見た出口さんの言葉に刺激を受け、本棚を眺めていたらたまたま目に入ったので…)

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    2022年08月28日
  • 「好き嫌い」と才能

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    好きを仕事にしようと言われるとなにが好きなのかわからなくなるけど、楠木さんとかみたいにゆるくでも前に進みながら嫌いなことや気分が乗ることを知っていく、それを積み重ねながら徐々に好きなことにシフトしていくって生き方は自分にもできそうだと思った。たぶんその際に大事なのは自分を客観視することで、意識して自己分析するというよりは、気分が乗っている時とか逆の時とか何かを感じた時とか何らか心が動いているときにこれが自分の特性なんだと感じとる力が要ると思った。日頃から本とか映画とかいろんなコンテンツを通して人の考えに触れること、それを通して自分の考えを振り返ることが大事で、楠木さんはそれを呼吸するようにやっているんだろうなと思った。

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    2022年08月12日
  • 「好き嫌い」と経営

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    著名経営者14名との対談集。

    マネジメントスタイルの違いとして、作中何回も出てくる、「位置エネルギー」と「運動エネルギー」の対比的な例えは、一見分かりやすいけど、ミスリードな気がする。

    自然と出世はしないので、出世は常に「エントロピーの法則」に反してエネルギーを必要とする活動だ。その結果、高い位置にいる経営者は、エネルギーが高い状態にある。その高い位置を維持したまま、経営者同士でハイレベルの交渉を行い、運動エネルギーも高い状態が理想型、と理解するのが、正しい気がする。(高い位置から降りるときに運動エネルギーに転換されるのでは、持続性のない“しくじり先生”になってしまう。)

    登場人物の中では、筆頭の永守重信さんの章が1番おもしろい。

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    2022年08月11日
  • すべては「好き嫌い」から始まる 仕事を自由にする思考法

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    以前、楠木先生のセミナーに参加してとても声の素敵な方でお話も興味深く伺いました
    そして先生の人となりが伺えるちょっと軽めのこのタイトル
    好き嫌いと経済や社会のお話
    各章の冒頭に「個人的な好き嫌いの話として聞いていただきたい」との一文から始まります
    人の購買心理の動機や2次元的なSNS住民の意見の捉え方など参考になります
    また、ここで激しく同感する文章をメモしておきます
    人から頼りにされる。これは組織で仕事をする人にとって至高の価値だ
    分業しているけれども分断されていない状態が良い組織だと私も思います

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    2022年07月31日
  • ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代

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    インタネットが普及したことにより、誰もがオリジナルな行き方ができるようになった。現代において、オリジナルに生きるとは何なのか?を説く本。
    個人的には同著者の「GIVE&TAKE」のほうが面白かった。

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    2022年06月28日
  • レッドブルはなぜ世界で52億本も売れるのか

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    日本であまり知られていないオーストリア発グローバル企業、レッドブルを解き明かす本。
    数々のスポーツのスポンサーとして知られる一方で、企業内部は機密だそう。一切口外されない。
    ゆえに、この本も本社の協力は一切なく、創業者マテシッツからも大惨事だとコメントされた本。
    創業者のプライベートもほぼ明かさない。
    悪評を叩くマスコミとは徹底的に距離を置き、自社で報道会社を抱えるなど、帝国と呼ばれるにふさわしい側面も。
    伝統的なチームであっても容赦なくレッドブルを冠にする。究極的にはスポーツはドリンクを売るための手段でありマーケティング。
    日本ではあまり話題に上らない分、興味深かった。

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    2022年05月16日
  • 好きなようにしてください

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    【星:3.5】
    NewsPicsでの読者から著者に寄せられた相談と、それに対する著者からの回答を1冊の本にしたもの。

    まあ、読んでいて飽きない程度に面白いが、本の内容の性質から読んでいてためになるとかそういった類ではなかった。

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    2022年04月03日
  • レッドブルはなぜ世界で52億本も売れるのか

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    1.レッドブルが昔飲んでおりましたが、その時には特に企業について興味を持つことはありませんでした。そんななか、本書に出会い、読んでみようと思いました。

    2.秘密が多いレッドブルについて本書は、元従業員の方を情報のソースとして描かれた本です。創業者であるマテシッツはユニリーバに勤めていながらも「いつか自分でビジネスを起こしたい」と常々考えておりました。そんな中、タイを旅行中に「クラティデーン」というタイのエナジードリンクに出会います。この飲み物にほれ込んだことでレッドブルが生まれます。強く、逞しく、それでいてエキサイティングな体験ができるという価値がレッドブルの本当の魅力であり、この体験こそがマーケティングの肝となっております。
    気を付けなければならないのは、本書はマーケティングについての本質や経営としての王道である「顧客の創造」について書かれた本であり、スポーツマーケティングのやり方について書かれたハウトゥー本ではないということです。

    3.特に新しいことはなく、レッドブルの歴史について知ったという感覚で終わりました。アイデアの発端がタイのエナジードリンクということに驚きを隠せませんでしたが、それ以外には特に驚く箇所はありませんでした。一番学んだ場所は「自分がやるべきことと会社に必要なことをやる」という姿勢を貫くことです。レッドブルは情報統制がとても上手な会社です。そして、マテシッツ氏はメディアへの露出を避けている人物です。理由は明快で「必要ないから」です。メディアは何をするにも「顔を出して説明しろ」「経営責任だ」と言ってきますが、そんなことをいちいち説明する必要はありません。ホームページを見ればわかる情報をいちいち質問してきたり、ゴシップを取り上げて小銭稼ぎに明け暮れている毎日を過ごしている記者の人達に対してやるべきことは何もありません。ただ、メディアの力が必要になることもあります。そこのバランス調節が難しく、一番足元をすくわれてしまうのが経営の難しさではないかと思いました。

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    2022年02月23日