陵クミコのレビュー一覧
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白いモフモフ
安定した面白さの小中大豆さん。今回は和風ファンタジーで、白いワンコ×料理屋。
前半はワンコとのほのぼの暮らし。後半は妖同士の戦いがあります。
ものすごいパワーワードならぬセンテンスがありまして…
『犬とは良いですね。〜略〜ちらっと見えるお尻の穴とか、ふぐりがぷりぷり振れるのも可愛らしくて』
受けは本人と知らず、本人(人間バージョン)の前で言ってしまうという。
ずうずうしくてあざと可愛い子犬と受けのかけあいが楽しかった。 -
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一番好きな作品です!
可南先生の作品の中で一番好きなお話しです。
というか、今まで読んだBL作品の中でも上位に位置するほど大好きな作品です。
主人公のうじうじした所が合わない方も多いかもしれませんが、私にはそこが合いまくりました。何回読んでもキュンってしてしまう作品です! -
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流され受
ちびっこ 七海くんが可愛い!けいたんは、七海くん可愛さに絆されたのではないか?攻の良きパパっぷりばかりが目につく。この父子と一緒にいたいという気持ちが先のような。情に流された感が強いです。これから先、一緒にいたらもっと好きになれるかも、と飛び込むあたり。一昔前の、後妻にいくいきおくれの女性みたい(笑)。温故知新BL!
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可愛いジレジレカップル
可愛いいシロは、親友のかっこいいクロが大好き。でも身長を抜かされ、勉強も運動も敵わないので告白できない・・・!でもクロが大好き💕の気持ちはだだ漏れですよ!
大学生になった二人は嬉し恥ずかし同棲生活に突入。しかし、シロはクロを抱きたい!問題でただの同居状態。おまけにクロはバイトが多忙でろくに顔も合わせない日々。シロは辛くなってしまうのです。クロはどうする???
ほのぼのフンワリ感漂うお話でした。 -
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アパートのお隣さん同士で大学の先輩・後輩の間柄の翔太と橿原。仲良く過ごしていた二人の関係は、新進気鋭の学生ガラス工芸作家である橿原の告白により、新たな形へと変化し始めます。彼らがぎこちない恋をゆっくり育てていく日常が丹念に描かれており、癒し系BLを求めている方にはぴったりの作品。
翔太にとって橿原との空間は居心地が良く、当初はノンケだった翔太が、自分に対してまっすぐな気持ちを向ける誠実な橿原に、次第に惹かれていく過程がとても自然。また、舞台である小樽、作中のガラス工芸・工房、主人公達の大学生活の描写も大変細やかで、まるでその場にいるかのような感覚を味わえるのが特徴。読んだらきっと現地に行きたくなるはず♪
また、翔太と橿原がお互いを大切に思っている真面目さ・純粋さも好印象ですね。二人とも美形でありながら全く擦れていないので、読んでいて応援したくなります。受けだけども言動は男前な翔太と、攻めだけれども年下なので敬語が抜けない橿原、それぞれのギャップを楽しむのもまた一興かと。ストーリーは翔太目線がメインで、橿原目線も少しあり。
優しくひたむきな二人が不器用ながらも一生懸命紡ぐ珠玉の物語、必読です。 -
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野原センセ久々のラブコメでいっぱい笑わせてもらいました!
笑えるだけじゃなくて、あま~い。陵クミコセンセのイラストがぴったりで、かわいくて笑えてキュン度も倍増しました。
どこからどう見ても893なコワモテなのに、ハートは繊細でドヘタレの伊吹が、ひそかに片想いしていた玩具メーカーの営業マンの眞田をチンピラから助けたことで起こる勘違い騒動ラブです。
面白かったです。
伊吹は不器用で口下手なはずなのに、なぜか彼と周囲の人たちとの会話はどれも腹かかえるほど笑っちゃいます。
編集の佐田のマシンガントークに伊吹が心の中でツッコミ返すところとか最高でした。
見た目すごく怖そうなのに、実はとても優しくてかわいくてDTというギャップがなんともたまらなくステキな伊吹。
職業柄なのか、妄想力も素晴らしすぎますww
眞田史子にこっちまで大赤面!
そして、眞田もただかわいくてきれいなだけじゃなくて、見た目を裏切る天然クンでした。好奇心旺盛で早とちり勘違いの猪突猛進ぶりに、すごいギャップ萌え。
「若頭のイブキさん」に勘違いしない方がおかしいですw
伊吹のオヤジもインパクトありました~!
大爆笑しました。
眞田と親しくなって一緒にいることで、道が割れたりドーナツ現象起こしたりというのがなくなる、伊吹にとってうれしい変化にもじわっときました。
なので終盤事実が明らかになって物別れになってしまうところでは伊吹におおいに同情してしまいました。
その分、甘い結末になっていたのも満足です。
エロ的にはDT攻大丈夫かと心配な伊吹を、超天然で好奇心旺盛な眞田が安心保証の男前に受けていて安堵しました。ラブラブなのと一生懸命なのが伝わってきて、イラストもすてきでいいエロで楽しめました。 -
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優しくて柔らかい
睦の知的障害故の未発達な精神がひどく優しく感じられる柔らかい部分に触れられたよーでやたら泣けます。疑うことを知らない子供のよーな健気さと生きてきたぶん培われた「常識」に時に挟まれ悩んだり暴走しちゃったり、無条件に一途な姿に打たれました。来栖に始め自分勝手な奴だとムカつきさえしたのですが彼目線で書かれる件と睦のくれた紙をずっと持ってたり謝り涙してしまう件(この一連すんごいイイ!)ですっかり清算。誰にm相談出来るわけでなく葛藤したり煩悶したり、いわゆる常識を認識しているぶん睦より実はもっと辛かったんだろうか、と。砂原さん作品は当たりが多いですが本作は一番のお気に入りになりました。
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泣かされた…!ケモ耳好きの皆さんはぜひ一読を。最近、人外ものの中でもケモ耳系の作品がいっぱいありすぎで、ストーリーもテンプレ化していてつまらないな~と思っていたところに、満を持しての名倉作品登場!
すごく胸打たれました。
あれ、センセってケモ耳ものはこれが初めて!?…ありそうで、今までなかったんですね。
15年という長いスパンで描かれた、ケモ耳の萌え感もたっぷりありながらの純愛です。名倉センセらしい年の差愛が、美しくて切なかったです。
壮志は小学4年生の夏休みに遊びに来た祖母の家の裏山で、サトという耳と尻尾のあるかわいい少年と出会います。サトは、実は狐のもののけ。
来年もまた会おうと約束をして別れるのですが、サトがいつまで待っても壮志は二度と山にやって来ることはなくて。
小説ディアプラスに試し読みが載っていたんですが、もうそこ読んだだけで涙が止まらなくなっちゃいました。
サトは一途で健気なんだけど、決して壮志に自分の愛情を押し付けたりしないんですよね。いつも壮志のためを思って身の振り方を考えるようなタイプ。
壮志はそんなサトに見守られ、心の中にサトへの想いを抱えながらも色んな経験を積んで、人間として成長していきます。
10年愛、そしてめぐり逢い、しかも期限付き…ア○エルを彷彿とさせる犠牲愛なんです。
限られた時間の中で、一瞬でも好きな人の側に居たい、愛して愛されたいと願うサトの気持ちが切なくて、どんどん期限がせまるのもまたやりきれない思いで胸がしめつけられました…
そんな二人が愛し合う場面は気持ちが入ってる分、とても萌えました。
特に初めてのシーンは、二人の気持ちがはっきりと近付いて高まっているのがありありとわかる描写でよかったです。
エロ描写が素敵で萌えました。
ご都合主義かなとも受け取れるラストですが。
結末がハッピーなのは、やっぱりBL的には必須だと思うんですよね。それで作品の質が多少下がったとしても、やはりこうあってほしいという願望をかなえてくれてこそのBLファンタジーなので!
泣けるけど、すっきりとした気持ちで読み終えることができました。
陵クミコセンセのイラストがケモ耳異常にかわいくて、イメージにぴったりでした!さすがです。
特典ペーパーは、本編直後の壮志とサトのラブラブっぷりがごちそうさまな話でした。献身的なサトに萌えます。