【感想・ネタバレ】淡雪のレビュー

あらすじ

高校三年の和倉佑真は、異性に興味を持てない自分を覆い隠すように、必要以上に明るく振る舞っていた。そんな上辺だけは平穏な日常が、後輩・武川秀一と出会って変わり始める。無愛想だけどまっすぐな武川に、恋をしてしまったから。誰も好きになってはいけないのに――思い悩む佑真だが……?商業誌未発表作&書き下ろしを加え、待望の文庫化!!

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出会うべくして出会う

武川のかっこよさにやられました。
しかし、こういう展開はドラマであり、でありべくして出会い、愛し合うべくして愛し会う。切ないけれど、王道の展開。
やっぱり好きですね。

#深い

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2021年12月31日

Posted by ブクログ

自分を偽り、明るく振舞う佑真の日常は、無口な後輩に恋心を抱いたことで一変する。誰も好きにならないと決めていたのに…。

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2013年12月18日

Posted by ブクログ

読み終わった後暖かい気持ちになれる作品。
結構好き。登場人物も話もしっかりして読みごたえあったと思う。
続きが楽しみ。

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2010年12月05日

Posted by ブクログ

リーフノベルズ(2007年3月刊)の文庫化
表紙イラスト変更
2009年2月インターコミュニケーションズよりCD化

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2010年01月07日

Posted by ブクログ

前出「白雨」と「慈雨」の間に出版された本。
時系列では「白雨」の半年前、水沢の店で働くアルバイト、祐真と秀の物語。

 

好きな人に好きって言えないのはどうしてこんなに切なく泣けるんだろう。
そしてこの作者さんはそれを書くのがとても得意だ。

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2013年09月04日

Posted by ブクログ

明日、続きが発売するとか知りました←
奇跡ですね☆

攻が受のことを凄く好きだったので、
その態度が気に入りました。
やはり攻めの愛情が深くなくては……
受には幸せになって欲しいのです。

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2009年10月15日

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