篠田真由美のレビュー一覧
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27歳でフリーターみたいな事をしている京介と
高校に通い始めた蒼。このシリーズでは無情にも
時が進んでいきます。
今回のお話は「未明の家」で知り合った杉原静音さんと
遊馬朱鷺が登場します。朱鷺って好きだなぁ~♪
今回も建築探偵とはいえ、建物は脇役になってます。
ジョサイア・コンドルの話と鹿鳴館の奇妙さについての話は
とても興味深いんだけど、自分の描いた自説に芙蓉への思いを
無理矢理こじつけたい天沼の愛という名の執着が見えて不愉快。
京介が高1の時の先輩、遠山もやたらと京介にホモばりに
迫るけど、これも別の意味で愛憎と執着なんだと思う。
色々な人の愛憎と執着の帳が京介によって開かれる。
置い -
Posted by ブクログ
建築探偵桜井京介の事件簿シリーズ第一弾!
とにかく老化が激しい私が、
昔読んだミステリーを読み返そう企画第一弾!(苦笑)
これはいつ読んだのかな…
大学時代くらいだったような気もするんですが、
内容としてはまぁまぁ、という印象をもっておりました。
読み返してみた感想としても…まぁまぁ、かな?
人物の描き方が、あんまり好みではないせいか
どのキャラクターにも感情移入がしにくいし、
第三者の視点でミステリーとして読むにも今ひとつ冗長な感が否めなくて…。
これは小説よりも漫画の方が面白い作品ですよね。
キャラクターがとても少女漫画ちっくですもん。
たしか実際、漫画もでてましたよね?
うーん、今度 -
Posted by ブクログ
明治から戦前までに建てられた、和洋折衷の近代建築(いわゆる西洋館)を訪ね歩いたエッセイ。エッセイなんだけど、『建築探偵桜井京介の事件簿』シリーズの登場人物が登場しているあたりは、フィクションですね。小説の京介とは、ちょっと性格が違うような気もしますが。たぶん、シリーズを読んでいなくても楽しめるとは思います。ガイドブックではないので、写真が少ないのが残念。写真があっても、ちょっと小さいかな〜という感じ。言葉でしっかり建築については説明してくれてるんだけど、ああもっと建物も見たいな、という気がする。実際に自分で訪ねて行ければいいんですけどね。(でももう取り壊されちゃった建物とか、一般人が普通に訪ね
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Posted by ブクログ
『建築探偵 桜井京介の事件簿』第3作目!
沼のほとりに佇む異形の館に封印された、百年にわたる秘密とは――。
長く一族支配が続いた名門ホテルで、内紛が持ち上がった。創業者の娘で95歳になる老女が今も住む別邸・碧水閣の取り壊しをめぐり意見が対立、骨肉の争いに発展したのだ。
湖に沈んだ焼死体、血染めの遺書。沼のほとりに佇む異形の館に封印された、百年にわたる秘密とは。
シリーズ第3弾!
教授が登場!
この教授が中々面白いです。容姿と口調のギャップに笑えました。深春とのコント的会話にも(笑)。
それから、蒼の過去がうっすらと…。ものすっごく、気になります。
それに、京介の前髪Open率、高め!で、ちょ