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19歳の冬、我らが桜井京介と栗山深春は「輝額荘」という古い木造下宿で運命的(?)な出会いをとげた。家庭的で青春の楽園のように思われた「輝額荘」。しかし住人の1人・カツが裏庭で変死したことから、若者たちの「砦」に暗い翳(かげ)が忍び寄る。続いて起こる殺人事件。その背後には天才建築家・ライトの謎が? (講談社文庫)
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Posted by ブクログ
建築探偵桜井京介シリーズの4作目です。 このシリーズでは登場人物たちがちゃんと年を重ねるのですが、 今回は過去にさかのぼって京介と深春が出会ったときの事件です。 舞台は「輝額荘」、1988年当時でも既に古い学生アパートです。 今回の建築に関するうんちくは、 事件の舞台ではなくかの有名な建築家フラン...続きを読むク・ロイド・ライトでした。 登場人物たちの事情と重ね合わせるように、 その生涯や作品について書かれています。 事件の舞台となった輝額荘もあるものにちなんで命名されてます。 輝額荘での生活は、風呂なし、トイレ・洗面・台所共用。 その他に茶の間や図書室、宴会用の広間もあって、 外出するときだけ自室の引き戸に南京錠をかける。 皆に慕われていて自身も学生の大家の下、 渡り廊下でつながった良い感じのその共同生活は、 いろいろな問題を抱えた学生達にとって拠り所だったのに、 それが1つの事件を発端に徐々に崩壊していく様は、 読んでいて切なかったです。 1995年の大晦日、深春のアパートでまだ来ない京介を待つ間、 深春が蒼に話して聞かせる、という体裁で始まって終わるので、 最後に京介と深春と蒼のスリーショットになると、 何だかほっとした気分になりました。
シリーズ4作目☆ 今回は蒼がほとんど出ないのね。深春視点で進む('◇')ゞ 天才建築家ライトの話もすごく面白かったなぁ。相変わらず主要人物が魅力的ですな。少しずつキャラ達の謎が解かれていくのも面白い。そんでもってラスト切ない。上質な一冊です( ・∀・)つ
シリーズ第4作。 いつもなら蒼君目線で語られるけど、今回の語り手は深春です。 1995年の大晦日。 京介の涙を見た事があるという深春は、蒼にせがまれ記憶の扉を開く。 19歳だった7年前の12月。 深春が慌しく引っ越した「輝額荘(きがくそう)」で 初めて京介と出会うのだが、クセのある住人はいるものの...続きを読む、 居心地は悪くはなかった。 しかし、住人の1人であるカツが裏庭で変死。 その時から輝額荘は居心地の良い場所ではなくなった。 事件直後に輝額荘に入ってきた建築評論家の飯村。 今度はその秘書が、他殺死体で発見される。 そして意外な依頼人によって、探偵桜井京介が起動し、 相棒に選ばれたのは深春だった。 天才建築家フランク・ロイド・ライトの人生と 飯村の人生を重ね合わせるかのように誘導され そして京介が紐解いた真実は悲劇的で 結末はあまりにも悲惨だった。 本当なら青春小説バリの内容ではあるけれど 結末があまりにも重過ぎて、ゲッソリ疲れてしまった。 京介の涙は謎として残るけど、後からわかりそうな気配。 それでも出会ったばかりの京介と深春のぎこちなさが もの凄く新鮮で、「桜井」「栗山君」ってのがコソバユイ。 けれどお互いを細かく観察して理解し信用する過程がもの凄くいい! 前作「翡翠の城」に登場した悲運の建築家・下田菊太郎の話しが 今回も出てきたので、建築好きな人は繋げて読むと面白いかもしれない。 ライトの人生ってのも、興味深い。 今まで読んだ4冊の中では、これが一番好きかも・・・ でも人気の巻は、次の「原罪の庭」らしい・・・ 次を読まなくちゃ。
大学に入学した栗山深春が入居したアパートで起きる殺人事件。 入居者の謎の転落死。大学教授の秘書の死。 栗山、桜井の出会い編。 2009年5月29日再読 削除
建築探偵の4冊目。昔の話なので、一応回想という形で話されているのかな?若いと思われる言動がそれぞれに見られますが。ストーリーはミステリーというより青春小説に近いのではないかと思われます。勿論ミステリーとしても楽しめます。さすがに3回目ともなれば覚えていますが。今回のメインテーマはライトで、自伝とか人...続きを読む柄の部分にまで掘り下げていて面白かったです。とはいえあとがきで書いておられますけど、そういう本はやっぱり自分で読んだ方がいいんでしょう。 2008/3/27再読
蒼が出てないからどうかなぁと思ったけど、なかなか面白かった!犯人は予想通りだけど動機がうーん。荷担した人もうーん。死んだ人がみんな可哀想だった。
■京介が見せた涙の理由 19歳の冬、我らが桜井京介と栗山深春は「輝額荘」という古い木造下宿で運命的(?)な出会いをとげた。家庭的で青春の楽園のように思われた「輝額荘」。しかし住人の1人・カツが裏庭で変死したことから、若者たちの「砦」に暗い翳(かげ)が忍び寄る。続いて起こる殺人事件。その背後には天才...続きを読む建築家・ライトの謎が?
青春時代は甘酸っぱい・・・家族とのかかわりの ヘタな集団が住まうアパートが桜井京介の原点? 髪とめがねで人とのコミュニケーションを絶つ 京介だが、不器用で可愛い 伊集院大介シリーズに思えてきたkitanoです
19歳の冬、我らが桜井京介と栗山深春は「輝額荘」という古い木造下宿で運命的(?)な出会いをとげた。家族的で青春の楽園のように思われた「輝額荘」。しかし住人の一人・カツが裏庭で変死したことから、若者たちの「砦」に暗い翳が忍び寄る。続いて起こる殺人事件。その背後には天才建築家・ライトの謎が。
建築探偵、第一部で二番目に好きな作品 仲間を家族を守る家こそ、我が砦 京介の涙と深春の友情が素敵!!
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建築探偵桜井京介の事件簿
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篠田真由美
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