建築探偵桜井京介 館を行く

建築探偵桜井京介 館を行く

1,562円 (税込)

7pt

3.2

建築探偵の名の通り、桜井京介が建築探訪!著者初めてのエッセイは、建築探訪記。安藤忠雄の現代建築からフランク・ロイド・ライトまで、建徳探偵シリーズの主人公・桜井京介と著者が訪ねて語り合う。

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建築探偵桜井京介 館を行く のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    近代建築の中でも、作者の趣味に偏った建築を紹介する本。その辺の趣味が同じ人間ならそこそこ楽しめます。ついでに、建築探偵が好きな人間なら、かなり楽しいかと。
    ただ、もうちょっと写真が欲しかった(カラーで)。撮影できないものもあったんかなあとは思いますが。ついでに、もーちっと蒼ちゃんとのらぶらぶがあれば...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年02月20日

    「建築探偵」が好きで、手に取った本。

    京介に蒼に深春が登場してくるので、
    「建築探偵」シリーズが好きな人にはオススメ。

    もちろん、何も事件などは起こらないけれど…。

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    Posted by ブクログ 2010年12月05日

    いろいろな建築探訪記。
    軽快な会話といってしまっていいのかしら。
    写真がカラーではないので、直接行ってみたくなるものばかり。

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    会話形式になっているので読みやすくはあるけれど、建築を見る本としてはちょっと物足りないかも。
    写真も白黒の小さいものがちょっと載っているだけだったりで、知らない建物だと想像しづらいまま終わってしまう。
    文字だけで建物の良さを説明するのは難しい。
    けれど、文字だけで空間を想像していく力って結構大事なん...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年07月20日

    明治から戦前までに建てられた、和洋折衷の近代建築(いわゆる西洋館)を訪ね歩いたエッセイ。エッセイなんだけど、『建築探偵桜井京介の事件簿』シリーズの登場人物が登場しているあたりは、フィクションですね。小説の京介とは、ちょっと性格が違うような気もしますが。たぶん、シリーズを読んでいなくても楽しめるとは思...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    建築探偵・桜井京介を伴っての国内建築訪問。知識と見た目はともかく、性格的にはちっともお供に向いてないことを再確認。文章部分はともかく、もっと写真なり絵なりが欲しかったです。あっても白黒で、小さすぎてよくわからん……

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