倉阪鬼一郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ何かの折、狂気太郎さんの名前を知り、Booklive!で狂気太郎さんを検索して、この人の本もオススメです、みたいな感じで出てきたので試しに買ってみた……ような記憶があります。
あと表紙買いしたかもしれないです。表紙の女の子が可愛い。けど表紙を描いた人の名前が見当たらない。くすん。
エログロ。ひたすらにエログロ。
人を殺し、殺し、性行為をおこない、そしてまた人を殺す。そういう世界で、それが当たり前の世界で、主人公であるユキには、ほんの少しだけ違う部分があるーー世界の秘密を知りたいと願う心が。
そんなユキの心の移り変わりを軸にしつつ、彼女と関わった人間の移り変わりも書き込まれて行く。
後半が少し駆け足で、また込み入った書き方になっていったけれども、結局のところ作られたディストピア、そしてそのディストピアも途中までうまく行っていたのにユキという不安定要素が絡んだことによって儚くも崩れて行く、というオチ。あっさり廃棄されたとか書かれていて、な、なんだってー!?となったw いやもうwってつけるくらいサラッとしれっと書かれていたんだもの……。
少し気になった部分。地鳴りが響き、ルートの下半分が消失した。ミナの体は砕け散っていた、肉片が降り注いだ、とあるのだけど、これって地雷か何かで吹っ飛んだ、であっているんでしょうか。ルールにも、二人以上がルートを通ろうとすると消失する、と書かれていたし、ワタルが地雷でも埋め込んであるんだろう、と話していたから、爆発してぶっ飛んだ、で合ってますよね。あんまりにもあっさり書かれて終わっていたので、ん? あ、爆発に巻き込まれて死んだんだよね?となっちゃいました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ倉阪鬼一郎さん「猫俳句のパラダイス」2017.1発行です。猫だらけの俳句(川柳)アンソロジーです(=^・^=) 俳句では①子猫らの逃げ場所となる書棚かな(いそむら菊)川柳では②泣き笑い我が人生は猫といた(戸部好郎)③猫といる時間がとてもやわらかい(玉利三重子) 作不詳で、④表札にネコの名前も三つ添え ⑤肩書の取れた余生を猫と生き ⑥世は愉しぞっこん愉し猫飼えば ーーーうちの猫も子猫の時は書棚が大好きでしたw。川柳は猫好きさんの思いを見事に表現してますね(^-^)ーーー
倉坂鬼一郎「猫俳句パラダイス」、2017.1発行、再読。数百句紹介されています。私にとっては、俳句より川柳がぴったりきます。マイベスト5は: ①世は愉しぞっこん愉し猫飼えば ②表札にネコの名前も三つ添え ③猫といる時間がとてもやわらかい ④肩書の取れた余生を猫と生き ⑤泣き笑い我が人生は猫といた