倉阪鬼一郎のレビュー一覧

  • 走れ、千吉 小料理のどか屋 人情帖18

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    倉阪鬼一郎 著「走れ、千吉」、小料理のどか屋人情帖№18、2016.11発行です。横山町の「のどか屋」、このあたりには大川の流れだけでなく、人情も流れていますw。そして、のどか屋には、のどか~ちの~ゆき~しょう の四代も揃った猫たちが。今回は、のどか屋の時吉、おちよの息子千吉が主人公です。猫と料理と人情の物語、読めばのどかな気持ちになります(^-^) けど、ちょっとピリッとしたところも欲しいです!w

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    2016年11月29日
  • 大江戸秘脚便

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    1960年生まれの倉阪鬼一郎さん、ランニングが日課でマラソン、トライアスロンなどの大会にもしばしば出場され、また、料理上手とか~。「大江戸秘脚便」(2016.7)、新しいシリーズの始まりです。浜松町、飛脚問屋「江戸屋」と力めし処「あし屋」が舞台です。本作品はさしずめ準備運動といったところでしょうか~。小気味よい展開を期待しています(^-^)

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    2016年10月26日
  • 人情の味 本所松竹梅さばき帖

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    倉阪鬼一郎 著「人情の味 本所松竹梅さばき帖」、2016.5発行、江戸料理小説として新しいシリーズの始まりだそうです。「すし」「てんぷら」「そば」の店をそれぞれ近くに開いてる松吉、竹吉、梅吉3兄弟の物語です。シリーズ始まりですから、物語の舞台背景の説明でしょうけど、やたら登場人物が多いのにはまいりました(^-^)ストーリーは、料理でいえば「並み」の感じでそこそこ面白いのですが、しまりがないといいますか・・・「切れ味」不足と思います。「それで、どうしたのですか?」といいたくなりますw。失礼しました。

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    2016年10月23日
  • 天保つむぎ糸 小料理のどか屋 人情帖16

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    今回は千ちゃん大冒険!(^o^)のどか屋に泊まった醤油醸造元の主従の縁で、野田に行く事に♪同じく泊まっていた結城の紬問屋主従は何やらあやしい(-_-;)しかし野田から足を伸ばした先の結城で意外な事実が‼その事実にしんみり(--、)帰りの千ちゃん大活躍の大捕物もドキドキした(゜゜;)最後は仔猫も増え、いよいよ寺子屋に通いだそうとする千ちゃんの成長にほっこり(*´-`)

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    2016年07月08日
  • 桜と富士と星の迷宮

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    "そやから、わいは最後に謎を解ける。世界を背負ってるさかいにな。
    世界のない名探偵はかわいそうやった。それでどうやって名探偵をやれっちゅうねん。
    おなじような謎は、いくらでもあったな。
    人はなぜ館にこんなにも惹かれるのか?
    リアルでもフィクションでもええ。青年から年寄りまで、館っちゅうもんに妙に惹かれるのはなんでやろ?名探偵と同じで、館は世界を背負ってるからや。"[p.81]

    なんというか、面白かった。
    この人の本は他に読んだ覚えがないけれど、他もこんな感じだと思ってしまっていいのだろうか。

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    2016年05月28日
  • 江戸は負けず 小料理のどか屋 人情帖12

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    のどか屋人情帖12作目。また火事で焼け出されるわ、常連客は亡くなるわで一冊…商売再開出来るみたいだけどどうなるんだろ。マンネリだがしかし続きは気になるので…。猫達はよく大人しくいたよね。

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    2016年03月11日
  • 桜と富士と星の迷宮

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    帯に『驚異のトラップアートミステリー!』とありましたが、毎度お馴染み倉阪先生のバカミスシリーズ。埋め込まれた仕掛けを探しながら楽しく読みましたが、まさかまさか、アレをした上にあんなことをしてくるとは!!!(ネタバレるので詳しくは書けませんが…)
    不思議な空間『日本桜富士館』の謎から始まり、世界そのものが、伏線が回収されていく怒濤のラストは流石でした。
    (でも著者コメントにある通り、こんなん毎回書いてたらネタ切れもするよなぁと同意)

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    2016年02月23日
  • 心あかり 小料理のどか屋 人情帖11

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    のどか屋11作目。腕はあるが、心構えがいまいちな歳老いた料理人が現れて…何かもう一波乱があるのか心配してたが、なかったので拍子抜けというか…料理はたくさん出てきて美味しそうでしたが。

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    2016年02月11日
  • 若さま影成敗 あまから春秋

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    あらすじ(背表紙より)
    油揚げと牛蒡を一緒に炊きこんだ松茸飯に、大根おろしをたっぷりのせた秋刀魚の塩焼き、里芋の味噌汁、それに青菜の胡麻和え。白山から谷中に通じる団子坂に美味しい昼膳を出す「あまから屋」という見世が新しく出来た。料理人は、飛川角之進という旗本の三男坊。一緒になった町娘おみつと二人で営んでいる。将棋の腕は無双、剣の遣い手の彼の元には、江戸市中で起きる難事件が持ち込まれて…。書下し時代小説。

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    2016年01月04日
  • 若さま闇仕置き 狐退治

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    あらすじ(背表紙より)
    暑い夏。冷やしうどんに胡麻豆腐をのせ、青紫蘇と茗荷を薬味に食べる一品に始まり、穴子の八幡巻き、鰹膾など、季節にあわせた美味い料理を出す湯島三組町の田楽屋。そこで修業中の若侍飛川角之進は、湯屋の娘おみつと一緒になるため、お互いの両親から許しを得ようと決意した。その矢先、角之進は、江戸を騒がす、黒狐のお面を被った兇悪な押し込みについて、岡っ引きから相談され…。

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    2015年12月30日
  • 五色沼黄緑館藍紫館多重殺人

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    ネタバレ

    なんともバカバカしく,かつ,強引なトリックが,なんともいえない読後感を醸し出す,ザ・バカミスといえる作品。作者がバカミスを作ろうとして作ったバカミスは,寒い仕上がりになってしまうことが多いが,少なくとも寒い仕上がりにはなっていない。まごうことないバカミスとして,読み終わったあとに,なんともいえない気持ちになってしまう作品である。
    黄緑館と藍紫館という二つの館に正体された4人の来客と館主,そして使用人達。4人の来客のうち,3人までが殺害され,さらに使用人のうちひとりも殺害される。
    殺害方法もバカバカしく,ミステリの大家であるカーの傑作バカミスである「魔女が笑う夜」にヒントを得たというトリックなど

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    2015年12月01日
  • 希望粥 小料理のどか屋 人情帖10

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    第十弾
    今回も火事から立ち上がる江戸庶民、そして悪辣に子供を金もうけに使う悪党、巻き込まれた我が子を助け、新たなメンバーも

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    2015年10月12日
  • 命のたれ 小料理のどか屋 人情帖7

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    第七弾
    神隠しにあった近所の娘、関東大震災からタイムスリップしてきた子孫、伝統の 味付けを引き継ぎ、時の番人によりめでたし

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    2015年10月12日
  • 面影汁 小料理のどか屋 人情帖6

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    第六弾
    隠密の安藤満三郎に依頼された出張料理、そこは江戸城、で将軍。
    ふと耳にした事から命を狙われることに

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    2015年10月12日
  • ほっこり宿 小料理のどか屋 人情帖13

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    火事で焼けた「小料理のどか屋」の跡地を「細工寿司とおにぎりの小菊」へ譲り、別の場所に旅籠つき小料理「ほっこり宿のどか屋」として再出発!(^^)今回ものどか屋で働いてもらう人の面接、訳ありのお客様などいろいろあるけれど、傲ること無く生真面目に生きていれば全て良い方へ(^^)v

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    2015年10月01日
  • 江戸前 祝い膳 小料理のどか屋 人情帖14

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    第十四弾
    今回は旅籠の客二組に係わる事件解決
    蘭画を目指す娘と似顔絵描きの一家、そこに行き合わせた盗賊一味の客
    弟子入りの祝いと盗賊捕縛の祝い膳

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    2015年09月27日
  • ほっこり宿 小料理のどか屋 人情帖13

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    第十三弾で初めて読む
    大火事で焼け出された後の旅籠付きの小料理屋として再出発!
    新しい娘を雇うが、ここに火事-災害で傷ついた人と、それに付け込む人、いつの世も

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    2015年09月27日
  • 江戸は負けず 小料理のどか屋 人情帖12

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    火事で焼け出された(二度目)のどか屋の皆さん( ´△`)常連さんも何人か亡くなり寂しい気持ちになったけれど、火事に負けず立ち上がり前に進む皆さんが素敵!(^^)いつもと変わらない心暖まる料理と人情の話にほっこり(*^^*)次回、のどか屋が小料理屋&旅籠でリニューアルオープン!(^o^)

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    2015年06月11日
  • 心あかり 小料理のどか屋 人情帖11

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    時吉とおちよの元に女房子供を捨て、諸国を渡り歩いた料理人の信次がくる。最初は信次ってヤツはどうしようもねぇな(--;)と思っていたけれど、のどか屋やお客さん達に受け入れてもらい、良い方向へ(^o^)やっぱり、のどか屋の人情味あふれる感じは良いなぁ♪今回も美味しそうな料理がたくさん出てきたし(^q^)

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    2015年07月15日
  • 三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人

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    くだらない。くだらなすぎる。笑
    レビューの反応もこんな感じで、何をもってミステリーでぐだらなさいのかと楽しみにしてたけど、まさかの斜め上だった。
    どこに力を注いでいるのかと。
    読んでても細かすぎて、読み返そうとも思いませんでした。何となく把握するかたちで。トリックも想像力が乏しすぎてふーん、なるほど、まぁだいたい分かったわって感じで。
    でも、いつもと違ったかたちでどんでん返しを楽しみました。

    でも最後はよくわからなったなー。どういう解釈すればいいんだろ。

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    2015年05月14日