山本文緒のレビュー一覧

  • あなたには帰る家がある

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    登場人物がみんな自分勝手だと感じた。
    でも仕事や家族を抱えると自己主張もあって仕方ないのかな。
    終わり方がイマイチだった。

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    2019年06月26日
  • かなえられない恋のために

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    ネタバレ

    この本は“過去に二回出版されたことがあり、それを今回大幅に改稿し、新たに加筆したもの”らしい。
    一番最初の刊行としては1993年であり、この角川文庫が出版されたのが2009年。
    山本文緒さんは31歳→46歳へ。
    15年の月日が流れ、色々となおされているようなので、“荒っぽい”本書も読んでみたくなった。
    というのもあとがきを読む限り、46歳の山本さんが書かれたところに比べると加筆訂正されてはいるものの昔書かれたところの方がいきいきしている気がしたので。若干柔らかくなられたところもあるのかな、と。
    色んな見方をできるようになって直線的にこれはいい、だめ、と打ち立てることをしなくなっただけかもしれな

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    2019年04月18日
  • あなたには帰る家がある

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    ネタバレ

    ドラマと違うんだな。

    1つ言えるのは、佐藤家・茄子田家の誰にも共感できない、好感を持てない。むむむ。

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    2018年07月10日
  • あなたには帰る家がある

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    男性目線で読んでいくと、
    男性達の心理は共感でき、
    女性達の心理はそう来るかぁ〜と勉強になりました。

    2組の夫婦だけでなく、祖父母、子供たち、仕事仲間など、皆んなが色々と抱えていて途中から混乱してきて、終盤の修羅場でドカーンとなる感じがドキドキハラハラの連続でした。

    スッキリはしない終わり方だったが楽しめました。

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    2018年06月17日
  • みんないってしまう

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    突如「みんないってしまう」というタイトルが頭にこびりついて離れなくなり早急に読みきった一冊。
    手をすり抜けていく風のようなこのタイトル好き。留めておけるものなんてない。変わらないものなんてない。無力にも、みんないってしまう。

    20ページにも満たないストーリーが12編。
    主人公はギリギリの状態で日々をやり過ごしているような人物たちだ。何かの拍子に突き落とされて始めて、自分が立っていた場所が崖っぷちだったことを知ったような。
    むろん良いラストなはずはなく、苦みが残るものが多い。けれど自分の立ち位置を知り、本当の自分をみつけるというのは喪失と相反する貴重な何かだ。この短編集をよんで私はその瞬間に立

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    2018年03月09日
  • 結婚願望

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    概ね面白く読めました。
    みんな結婚する、とか独身の人はまだまだ少ない、とかちょっと時代を感じる部分はありました。
    書かれてから十数年経っているけれど、その十数年でさらに結婚観も変わったものだなぁ。
    タイトルからはメラメラとした結婚にたいする強い執着を感じましたが、内容はわりと真っ当な意見が多かった。
    そして「もう結婚はしない」とこの先独身であることを強く決めた作者が、その後わりとすぐに結婚したと知って驚く。
    人生なにがあるかわからないなぁ。

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    2017年08月18日
  • 落花流水

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    血は争えないというお話なのだろうか。
    途中までは展開が読めずにハラハラドキドキしていたが

    家庭や夫、子どもを顧みずに家を飛び出してしまう母そして娘。本人たちに罪悪感がなくて奔放すぎる姿にあきれてしまった。最後もグタグタのまま終わって。

    残された人たちが悲しすぎて
    辛すぎて。理不尽さが頭の中でずっと渦巻いていたお話だった。

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    2017年02月17日
  • かなえられない恋のために

    購入済み

    個人的な感想

    山本文緒の本は10代の頃に読み漁った記憶があります。その頃はまだ「いい人」が主人公の小説が当たり前だと思っていた時代に、人間の、よじれた後ろ向きな感情を丁寧に描写している山本文緒の文章に衝撃を受けました。本編は、そんな、人間の闇を描くのが上手な作家の、良い意味でひねくれたエッセイ集です。「そうくるかー」といった意表を突かれる表現や、「うんうん分かる分かる」と共感する気持ちになりました。題名から予想するよりは、恋愛の話は少なかったかな。。

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    2016年11月12日
  • ひとり上手な結婚

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    結婚、に関するお悩み相談室。

    自由気ままに一人で生きてきたら、途中で二人に。
    それ以上になる場合も当然あるわけで…。
    そして思い通りにならない事が増えていくわけで。

    お金の使い方から、家族としてのありよう。
    温度調節などなど、悩みは大量です。
    一番恐ろしいのは、相手の家族、です。
    こればっかりは…付属品なので選べませんし。

    なるほど、と思うものも、そうなのか、と思うものも。
    冷蔵庫の大きさは、そうか、という感じですが。
    とはいえ、毎度買いに走ったりするのは面倒です。
    丁度いい量、はどこにあるのでしょう?

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    2016年09月04日
  • 群青の夜の羽毛布

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    題名からイメージするよりダークな一品だった。女が集まって生活する場所って多かれ少なかれこういう息苦しさと気の休まらなさが発生するような気がする。男性のオアシス感が際立つ作品だった。父親の全てにリアリティーが無いのがちょっと残念だった。あそこまでする執念はそれこそ女に似合う。

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    2016年05月05日
  • ひとり上手な結婚

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    結婚してない人も経験はある人ももう長年結婚生活をおくってる人も、みんな楽しめる内容。伊藤理佐さんの旦那様が吉田戦車だということを初めて知った。。。 他のエッセイでも読んだことがあるが山本文緒さんの旦那様・王子が私好みで激しく羨ましい!

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    2015年10月29日
  • 再婚生活 私のうつ闘病日記

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    なんか頭痛のする日に読んだので、だんだん気分が重くなってきました。

    まえがきに書いてあるように、体調の悪い人は読まない方がいいです。

    でもあとがきの精神科医の方が書いているように、「楽しそうだな」と思ってしまうのも確か。
    私はなんとなく、服薬してることもあってお酒やタバコはダメなのかな、と思ってましたがそんなことないみたいだし、いろいろ出かけてるし、なんなら入院生活も、外出自由だし編み物できるし楽しそう……と。

    でもこれが、うつ病の人が誤解を受ける原因なんだろうな、と思いました。
    「怠けてるだけだろ」っていう。
    本人は辛い思いしてるのに。

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    2015年08月11日
  • ひとり上手な結婚

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    山本文緒さんは知っていましたが、伊藤理佐さんは知りませんでした。
    吉田戦車さんの奥さまでしたか。

    この本で伊藤さんのファンになりました。
    なんかおもしろい。

    漫画が読みたくなりました。

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    2015年08月10日
  • ココナッツ

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    チェリーブラッサムの続編。
    前作と同様、山本文緒のドロドロしてない小説。
    でも、結構面白かった。

    主人公は中学生の美乃で、父の便利屋を手伝っている。
    今回は有名歌手にまつわる依頼をうけて調査をする。

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    2015年07月28日
  • 落花流水

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    集英社文庫からの焼き直し。既読にもかかわらず買ってしまう。3世代の女性たちを10年ごとに描いた60年間の物語で、書かれたのは99年なんだけど、2007年、2017年、2027年が出てきます。現実との差異を楽しみながら読むかんじ。

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    2015年06月09日
  • ココナッツ

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    題名のイメージがちょっと違う、意外なアドベンチャーストーリー(笑)。
    名前からすると、なんていうか精神的なインサイドな小説かと思ったけど(笑)。
    小学生?中学生?くらいの女の子が果敢に問題に取り組む感じの。まぁ面白いよ。
    お坊さんが出てきたり、有名ロックスターが出てきたり、なんか、キャラ設定がちょっと面白いね。

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    2015年06月07日
  • 落花流水

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    一家を60年に渡って書いた小説。
    結婚と離婚を繰り返す女性たちがメイン。
    文緒さんにしてははっとするばめんが少なかった印象。

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    2015年03月18日
  • チェリーブラッサム

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    山本文緒さんの少女小説の加筆訂正版。
    ラブリーをつかまえろ改題。

    会社を辞めた父が便利屋を始める。
    行方不明の盲導犬を探す依頼を手伝うが、何かが頭にひっかかる。
    盲導犬がいなくなった真相は?
    主人公、実乃の恋の行方は?

    文緒さんの小説を読み慣れている人にとってはものたりないかもしれないが、心理描写は流石山本文緒という感じ。

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    2015年01月15日
  • 結婚願望

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    山本文緒、結婚観エッセイ。再読。
    二十代後半になって、以前読んだときよりも心に刺さる言葉が多く、辛かった。
    本は読んだ年齢そのときの環境によって感じ方が違うと強く実感した。

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    2015年01月04日
  • そして私は一人になった

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    きっと今の時代離婚も怖くない。わたしの未来は誰にもわからない。なるように身を任せばいいのだと思った。

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    2014年10月14日