山本文緒のレビュー一覧

  • 落花流水

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    一家を60年に渡って書いた小説。
    結婚と離婚を繰り返す女性たちがメイン。
    文緒さんにしてははっとするばめんが少なかった印象。

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    2015年03月18日
  • チェリーブラッサム

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    山本文緒さんの少女小説の加筆訂正版。
    ラブリーをつかまえろ改題。

    会社を辞めた父が便利屋を始める。
    行方不明の盲導犬を探す依頼を手伝うが、何かが頭にひっかかる。
    盲導犬がいなくなった真相は?
    主人公、実乃の恋の行方は?

    文緒さんの小説を読み慣れている人にとってはものたりないかもしれないが、心理描写は流石山本文緒という感じ。

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    2015年01月15日
  • 結婚願望

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    山本文緒、結婚観エッセイ。再読。
    二十代後半になって、以前読んだときよりも心に刺さる言葉が多く、辛かった。
    本は読んだ年齢そのときの環境によって感じ方が違うと強く実感した。

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    2015年01月04日
  • そして私は一人になった

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    きっと今の時代離婚も怖くない。わたしの未来は誰にもわからない。なるように身を任せばいいのだと思った。

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    2014年10月14日
  • 群青の夜の羽毛布

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    歪んでるなあ。
    私は幸せな家族に育てられてよかったと思ってしまった。
    それくらいこの話は笑えない、というか、
    現実にないとは言い切れない恐ろしさで寒くなった。
    この断ち切れない歪みはどうしたら矯正されるのかな。
    断ち切れないからやっぱり逃げるしかないんだろうなあ。
    でも家族というある意味呪いのようなものは消えないもんな。
    親ってその気になれば子どもを洗脳させるなんて容易いよね。
    こわ。こわいわ、まじで。うまいなあ。

    『目の前で溺れている人間を、泳げる自分が何故見捨てることができるのだろうか。』
    鉄男が救いになると信じたい。

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    2014年08月03日
  • ひとり上手な結婚

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    タイトルに惹かれて読み始めると、
    女性ってこんな意見持ってるのね~てなもののオンパレード。

    マンガとコラムという読みやすさに加えて、
    小さいテーマごとに分かれてるので、
    ほいほいほいっと読み進めるかと。

    結婚、恋愛ってキーワードに惹かれる方、
    読んでみてくださいな。特に男性w

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    2014年07月18日
  • チェリーブラッサム

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    is there means title 'cherry blossom'? as you know, i'm not pure ;-)

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    2014年07月06日
  • 群青の夜の羽毛布

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    家族との関係の中で、自分の価値を見出せずに変わらない日々を過ごす24歳の女の子。母と子、女と男、周りと自分。様々な対比の中で存在する自分を見直す機会を与えてくれる本。気分が憂うつな時にはお勧めしないね。

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    2014年05月28日
  • そして私は一人になった

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    離婚後の独り、だけど穏やかな日々を淡々と綴った作家の日記。ホントに普通の女性、って感じの日記。この後鬱になって一切文章が書けなくなってお酒飲めなくなって再婚するらしい。直木賞までとった売れっ子作家の筆者なのに、でも不安感や焦燥感からは逃れられないというか、普通に悩み苦しむんだなあ。復帰した後に出した再婚日記、ってのもあるらしいので読まねば。

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    2014年05月20日
  • 日々是作文(ひびこれさくぶん)

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    5月に読書をする時間がなかったせいか
    読書欲が止まりません。

    山本文緒の小説って、
    どこか暗くて病んでる雰囲気があまり好きじゃなかった。
    それでもけっこう読んでいるのは、姉が好きだから。
    私の姉はけっこう読書家で、わりと趣味も合う。
    山本文緒も自分では買いたくないけど読みたい。
    この本は、今山本作品を読み直したら好きと思うかもしれない、
    と思わされる面白い人柄がにじみ出るエッセイ集。
    なんとうか…性格がキツい!全然いい人じゃない!
    だけど正しい感じが、巷に蔓延する「私ってばハッピーなの~」的
    うんざり女性エッセイ(あんま読んでないのに偏見だらけですみません。)とは違う、
    爽快感のようなも

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    2014年05月19日
  • チェリーブラッサム

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    父親が仕事を辞めるところからはじまる。この事件をここまでひっぱるのかー とか ちょっと先が読める点もあるが少女が成長していく姿を描いた作品。読後はいい。

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    2014年02月22日
  • 群青の夜の羽毛布

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    歪んだ母子関係は、欧米では結構昔から取り上げられてきたように思います。
    しかも、『サイコ』や『キャリー』など、ホラーやサスペンスに絡められるほど、その恐ろしさや問題の根深さが捉えられている気がします。

    私が気が付かなかっただけかもしれませんが、日本でこの手のテーマが書かれるようになったのは、欧米に比べると、割と最近になってからのように感じられます。

    欧米では早くから、カウンセリングも普及し、家庭の問題を外に出そうという動きがあったからかもしれません。
    一方、日本では未だに、DVやその他、家庭の中の問題は外に出さない、という考えが、当事者や周辺の人にも残っているようです。

    アダルトチルドレ

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    2014年02月19日
  • ココナッツ

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    初の山本文緒さん。何気ない物語だけれど、ホッとする感じで展開を気にしつつも、すーっと読み切りました。年上の人に、憧れるよなぁ、うんうん。

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    2013年11月23日
  • 再婚生活 私のうつ闘病日記

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    好きな作家のひとりである、山本文緒さんの闘病記。
    旦那様の王子の献身的な看病というより、粘り強く闘病生活を歩んでいたことに対して立派のひとことです。これからも、ゆっくりと、小説を書き続けて欲しい。

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    2013年11月19日
  • そして私は一人になった

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    揺れ動く気持ちに共感でき、あっという間に読破しました。彼女はとても身近に感じられる作家さんだと思います。

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    2013年11月05日
  • 結婚願望

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    女性の結婚観について実体験にそって書かれたエッセイ集。
    「一人で生きていくには」という部分に焦点が置かれている。

    ・結婚したい程、好かれているという事実ほど、
     個人の存在を肯定するものはなかなか他にはみつからない。
    ・結婚を渋るのは責任をとるのが嫌なのではなく、責任をとる自信がないから。
    ・結婚とは、安定した安らぎを得るものであり、
     恋愛感情は月日を経る事に薄れていくもの。
    ・人が結婚したいと思うのは、「世界中の人が結婚しているから」
    ・酒さえ飲まなきゃいい人は、お酒を飲んだ時点でいい人ではない。
    ・結婚相手一人に全てを求めるのは、相手の重荷になる。
    ・「一生独身でもいい」「結婚を諦める

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    2013年07月14日
  • 結婚願望

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    どちらかというと一人で生きていくってことに対する覚悟って大切なんだよって
    ことが書かれている気がする。
    離婚して一人の時に書かれたものだから、この先一人で生きていくことに対する
    不安や覚悟が現れている感じ。
    でも、あとがきでこのあと再婚されたとあった。
    今、どうされているのかな?幸せていてくれたらいいなと、コバルトから
    親しんでいる読者としてはそう思う。

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    2013年05月12日
  • チェリーブラッサム

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    母親は数年前に病死、父は仕事が忙しく姉妹の夕飯はポテチ。姉がゲーセンで補導されたのをきっかけに父が会社を突然やめた。
    …という冒頭の割には話はけっこう軽かった。悪評まみれの不動産屋とか出てくるけど、謎の真相もユーモアも含む軽いものだった。便利屋稼業もひとまず順調に滑り出すし。
    表紙で恋愛ものかなーと思ったら全然そんな感じじゃないし。笑

    でも、面白かったです。
    軽さはティーン向け小説だった名残りなんだろうけど、主人公の心理描写は、中学生らしく真っ直ぐで、時に痛々しく、もどかしく心が締め付けられて、リアルで魅力的だった。

    原題の「ラブリーをつかまえろ」の方が良かったんじゃないかなあ。桜の花なん

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    2013年04月12日
  • ココナッツ

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    『ココナッツ』

    すらすら読める、分量も良い。
    ただ、タイトルのココナッツがどこに出て来たのかだけがわからない。

    シンプルなストーリーだったです。
    2日間ですが通勤時間のお友達になってました。

    (やっぱりカネが狂わせるのか END)

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    2013年04月12日
  • 結婚願望

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    悪くはなかったですけれども、なんというか時代の差というものを感じましたかねぇ…この本は10年前に出版されていますが、当時よりも独身のまま生涯を全うする、てな生き方を余儀なくされる、っていうか、好きで独身のままでいる、みたいな人、大勢いると思うし…やっぱし時代の差を感じますかね。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    著者は若い頃はかなりの恋愛体質だったそうで、たくさん恋愛をしてきたそうな。こういう体質の人を馬鹿にする風潮がネット上などでも流行っているくさいですけれども、ボキ個人としてはそこまで気にならないですね。やっぱし恋愛してきた人の方が書く小説もリヤリティがあるだろうし。

    ってなことで個人的には通

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    2013年04月01日