佐藤愛子のレビュー一覧

  • 何がおかしい 新装版

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    「花は花、人は人だ。

     花は人間にみられるために咲くのではない。

     ふと見たら、そこに咲いていた・・・。

     それが造物主が望まれる花と人との

     あり方なのに違いない。」

    30年前の愛子節が新装版になって帰ってきた。
    面白くて、ためになる一冊。

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    2023年07月05日
  • 増補版 九十歳。何がめでたい

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    小説家のエッセイって何でこんなに面白いんだろう。怒っているのにユーモアがあって、言葉のチョイスがとても秀逸(言葉の専門家に失礼!)。

    真面目な人が真剣に怒る=面白い、これはお笑いの基本法でもあるし、何より90歳を越えたばあさんがエッセイのタイトルに『人生相談回答者失格』『来るか?日本人総アホ時代』『いちいちうるせぇ』とつけるセンスに脱帽!

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    2023年05月15日
  • 佐藤愛子の役に立たない人生相談

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    愛のある叱咤激励とはまさにこういうこと、なんですね。
    ここしばらく悩みが耐えない日々が続いていたのですが、心の重荷がふっと軽くなりました。

    とくに「夫のブーメランパンツをやめさせたい。」の質問回答に大爆笑しました。

    すべての老若男女のみなさんにオススメです。

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    2022年02月20日
  • 人生は美しいことだけ憶えていればいい

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    そう、そう、そうなのよ。

    人生、振りかえって、悲しかったこと、苦しかったことばっかり、ぐじぐじ考えてちゃダメなのよ。楽しかったこと、これから楽しくなることだけ、考えてたら良いのよ。そして、死ぬ前に、あ~~楽しかったと言って、死ぬ。そんな人生で、ありたいなぁ。

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    2022年02月06日
  • 孫と私のケッタイな年賀状

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    わっはっはっ(大笑い)

    お腹を抱えて、笑った。涙が出るくらい大笑いした。阿川さんじゃないけれど、私も、佐藤家の孫に、産まれたかった。娘さんの歳だけど….….娘でも良いか….….とにかく、こんな年賀状作りに、関わりたかった。

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    2022年02月06日
  • 対人援助職のためのアセスメント入門講義

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    子ども、大人、カップルや虐待、物質依存などなど…あらゆる相手、状況を想定したアセスメントの方法やスキルが具体例とともに書かれています。
    対人援助職の方なら手元にあると安心かも。

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    2021年11月26日
  • 何がおかしい 新装版

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    読者に何かを与える本ではない。コロナ禍沈殿した世の中でせめて空元気を出し生きて、というメッセージを込めた本

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    2021年05月09日
  • 孫と私のケッタイな年賀状

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    ちらっと見始めたらあっという間に夢中になりました。
    笑える話が満載です。
    こんな楽しい年賀状貰ってみたいです。

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    2020年12月24日
  • 役に立たない人生相談2 好きなようにやればいい。

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    ネタバレ

    まさに愛子節!と言いたくなるようなぶった切りっぷり。きっと愛子先生に相談する方々はこの勢いで叱られたいんでしょうね。
    本気で解決…したい気持ちはあるんでしょうけど…
    うーん。解決、にはなるようなならないような?

    読んでて爽快で面白い、と感じるのはここになされている
    人生相談が「他人事だ」と思うからなんでしょうな、きっと(笑)

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    2018年09月09日
  • 佐藤愛子の役に立たない人生相談

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    言葉に選び方が素晴らしく、読んでいてスッキリします。
    今までの積み重ねがあってこその迫力で、他の人が同じことを書いても(言っても)、この説得力は出ません。
    佐藤さんのファンだった祖母の生前に是非読ませたかった。
    企画を立てた人もすごいと思います。

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    2018年08月12日
  • 役に立たない人生相談2 好きなようにやればいい。

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    いやー、痛快、痛快!、 かつ、幾度となく大笑いした!
    読後、こんなにもスッキリする本を読めて、大満足!

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    2018年06月17日
  • 楽天道

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    タイトルから手に取ってみたが「50代以降をどう生きるべきか」というあまりにドンピシャなテーマで笑ってしまった。「五十代から六十代にかけて書いたものから編纂」…私が以前、エッセイを読み漁っていた頃だ。今読んでみれば、年齢なりの気持ちはよくわかるし、まさにこれが昔からイメージしていた佐藤愛子さんだ。周囲からはいろんなことに怒ってばかりといわれるけど、一本筋が通っていてわかりやすい。そして何故楽天道なのか、いままで読んできたものが少しずつ思い出されてきた。楽天的に生きねばならなかった。生きてこられなかった。その苦労を笑い飛ばす佐藤さんを思う。

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    2017年10月27日
  • 冥途のお客

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    友だちに勧められて購読。
    『私の遺言』を読んでいたので、もろもろ納得しながら読めた。遠藤周作氏とのやりとりがおもしろい。
    この著者、最近はベストセラーを頻発させているけれど、この本は初出が2003年ということで、こっち系(?)の本の最新作を読んでみたいと思った。
    なぜか字が大きい。

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    2017年06月06日
  • こんなふうに死にたい

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    「90才なにがめでたい」を読んで佐藤愛子さんの本が読みたくなった。
    ネットで佐藤愛子さんと小児科医の方との対談が載っていてこの本がきっかけで美輪明宏さんとも知り合う事になったと聞いて読む事にしました。面白く読みました。別荘を買った経緯や心霊現象などとの取り組み方が佐藤愛子さんらしくて、外野で何を言われても気にしない強さが皆に頼もしいと思われている所以なのでしょう。
    こんなふうに死にたいは、裏を返せば「こんなふうに生きたい」という心の現れではないかと思いました。

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    2017年05月26日
  • かくて老兵は消えてゆく

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    ファンレターに
    「故佐藤愛子」なんて
    書かれたなんて 
    面白すぎます

    堅苦しくない正論に
    うなずかされ
    実際にその年にならないと
    わからない気持ちに気付かされる
    やや大きめの字のおかげで
    すらすら ふむふむ と読めました

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    2017年02月20日
  • 私の遺言

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    読み応えあり

    降りかかる心霊現象に初めは怖ろしくこわごわ読んでいたのですが、そのうち作者の不屈の意志に魅了され、読む側が後押しされるような気持ちで一気に読み終えてしまいました。

    普段感じていたようなことがわかりやすく説明されており、心持ちのありようの大切さを見直すよいきっかけになりそうです。

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    2017年01月27日
  • 佐藤愛子の役に立たない人生相談

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    ネタバレ

    「九十歳、何がめでたい」があまりに面白くて「こんな面白そうな本もでているぢゃないか!」とすかさず手に取った一冊。何よりも佐藤先生の、カカと笑っているかのようなこの表紙の表情。

    役に立たないと謳っておられる様に多分ほとんど人生相談の役には本当に立たないと思うのですが、ストレス発散の役にはかなり立つのではないかなと思うのです。
    とにかく痛快。「人生相談なんかしたくない」とあれほど「九十歳何がめでたい」で書いておられたのに引き受けちゃったのな~という残念感(?)もあるのでなおさら面白いのです。でもやけっぱちというのでもなく、先生なりの真面目さでちゃんとお答えにはなっているのです。

    「それはどうか

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    2016年10月25日
  • 佐藤愛子の役に立たない人生相談

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    悩みを相談している側からしたら、真剣そのものなのだろうし、そう思うとこんな回答で良いのか…!?と思ってしまうのだが、それを他人事として見ると、途端に可笑しくなってしまう。
    「はぁ、なるほどなぁ」という軽い気持ちかつ、短い時間でサクッと読めるので、ちょっとした空き時間にもおすすめ。

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    2016年09月14日
  • 血脈(上)

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    ネタバレ

    友人に薦められて上巻中巻下巻一気に読みました。
    佐藤愛子さんの平易で分かり易い文章で読みやすくて引き込まれるのも早かったです。読んでいてここまで人の道から外れた一族ってあるんだなとホント驚きの連続でした。昔のお殿様とかは愛人と言うか妾なんて普通にいたし女性の地位も低かったのでこう言う事もあったんだろうけど。紅緑さんのような作家さんで子供と奥さんを捨ててまで己の愛情に正直な人っていたんですね~。これ当人だったらたまったもんじゃないんだろうけど佐藤家の人たちって各々が物凄い活力もってるからなんとかなってたんだろうな~。読んでて途中途中でイライラしたりスッキリしたりを繰り返したんだけどその自分の感情

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    2015年09月06日
  • 娘と私のアホ旅行(「娘と私」シリーズ)

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    これ、古本市で手に入れたんだけど、期待しないで読んだら、すごい面白かったの~。
    もう、笑ってばかり。

    恥ずかしながら、私は佐藤愛子さんという作家さん知らなかったのです。集英社の雑誌ノンノに連載を書いてる作家さんだそうで。。。今はどうか、知らないけど。
    で、その佐藤さんが集英社の仕事を兼ねて、人生最初の海外旅行に娘さんと行くんですね~。
    まぁ、いろんな国と街に行って、いろんな人と出会い、いろんな体験をするんだけど、佐藤さんのひと言ひと言が面白くて何度笑ったことか。
    娘さんとのやり取りを読んでると、まるで私と私のママのようですごい共感できた。って、こんなオモロイ話で共感してもね~。

    とにかく、

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    2013年07月24日