あらすじ
ミリオンセラー作家・佐藤愛子さんが、中学生からシルバーまであらゆる世代の「悩み」に答えるという、愉快痛快な人生問答エッセイ。波瀾万丈の人生を潜り抜けてきた作家ならではの、時に厳しく時に温かいユーモアあふれる回答は抱腹絶倒まちがいなし! 大笑いしながらも、人生についての深い考察に考えさせられる一冊です。
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Posted by ブクログ
まさに愛子節!と言いたくなるようなぶった切りっぷり。きっと愛子先生に相談する方々はこの勢いで叱られたいんでしょうね。
本気で解決…したい気持ちはあるんでしょうけど…
うーん。解決、にはなるようなならないような?
読んでて爽快で面白い、と感じるのはここになされている
人生相談が「他人事だ」と思うからなんでしょうな、きっと(笑)
Posted by ブクログ
巻末の解説者、杉山さんは著者の長女らしい。
人生相談の内容は質問も含めて、皆さんそれぞれ悩んでるのね。といった感じ(切迫感のない平和な相談が多いです)
以下抜粋
相談者が求めているのは本当に正解か?悩める人に1番必要なのは元気なのではないか?
元気は生きる力そのものだ。悩みを解決するより、悩みを吹き飛ばす力を身に付ける方がずっと生きやすくなるのではないか、そんなふうに考え始めたのだ。むちゃくちゃを言って相談者を元気にするのも母位だ。そういう意味で、この本は役にたつに違いない。
娘さんも文才というかなるほど、と思うような素敵な文章を書きますね。
佐藤さんの考え方に元気をもらいながら、しなやかに生きる力を身につけていけたらと思いました。
Posted by ブクログ
第1弾の方も拝読済みですが、相変わらずキレキレでめちゃくちゃで、思わず笑ってしまう回答も多々あります。
なんの解決にもなってないのでは!?という回答も、よく考えたらこんなことで悩めるだけ、まだ幸せか……と思い直せるきっかけにもなりそうであったり。
Posted by ブクログ
好きなようにやればいいを地でゆく佐藤愛子「何がしたいのか、わからない」という中2女子に「それでいいのです」思春期に作家になろうと思ってなれた作家は少ない/TVで「サッカー選手になりたい」バカ少年多いのに驚く/「賞味期限は無視!」激しく同意/「還暦で引退したいのに妻は延長で働けという」「やーめた、と言うが勝ちです」好きでもない仕事を60代半ばまでするのは愚かしい、経済的に成り立たないなら別だが、と「他人から見た自分の幸福」を否定するのは正しい。多分、寿命を縮めるだろうけど/平凡な幸福などどこにもない。貧富の差は厳然とあるが政治に不満持つのは不幸?