佐藤愛子のレビュー一覧

  • 増補版 九十八歳。戦いやまず日は暮れず

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    98歳ともなると、さすがに体力、気力が落ちて机に向かうのは大変そうです。
    後半の対談ではお元気にお話しされているので、喋りの方はまだまだご健在のようです。
    婦人公論でも100歳のお写真を拝見しましたが、100歳にはとても見えないお姿でした。

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    2024年06月26日
  • 増補版 九十歳。何がめでたい

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    同名の映画に元気をもらい、翌日に文庫を購入。映画の筋書きは文庫版の内容が細部にわたるまで踏襲されているのだとよくわかった。
    最近は身近な人や有名人の訃報が目につくようになりしゅんとしていたけれど、こういうラジカルな婆さんになりたいものだ。

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    2024年06月23日
  • 増補版 九十歳。何がめでたい

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    普段エッセイは読みませんが、話題だったので試しに購入。

    元気なおばあちゃんの昔話と愚痴がたくさん。
    テンポよく、あっという間に読んでしまいましたが、読みやすくて面白かったです。
    年代は違うので考え方も違うものもあり、なるほどと関心したり、まぁ同じ昭和世代なので分かる部分もありました。
    映画化されたので、どんな感じかちょっと気になります。

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    2024年06月22日
  • 増補版 九十歳。何がめでたい

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    歯に衣着せぬ物言いとユーモア。90歳でこれだけ頭が回って血気盛んなら、そりゃ長生きするわ。「90歳。何がめでたい」というタイトルに作者の良さが詰まってる。
    「人間は「のんびりしよう」なんて考えてはダメだということが、九十歳を過ぎてよくわかりました。」とのこと。自分もこんな風に、歳をとってもエネルギーを失わずにいたいと思った。

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    2024年06月17日
  • 佐藤愛子の役に立たない人生相談

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    毎日があまりに忙しく、悩みだらけの日々ですが、この本を読んで元気をもらいました。
    佐藤愛子さんの歯に衣着せぬ物言いが、なんとも可笑しくて何度も笑ってしまいました。
    タイトル通り、役に立たない回答なのでしょうが、ズバズバ言うのが読んでいて気持ち良かったです。

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    2024年03月17日
  • 何がおかしい 新装版

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    読みやすい。
    クスッと笑ったり、共感したり、そうかもなと思ったり。
    佐藤愛子らしさ満載のエッセイ集。
    隙間時間にちょっと読むのによい。

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    2024年01月14日
  • 増補版 九十歳。何がめでたい

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    パワフルなおばあちゃん!いや、おばあちゃんという感じがしない。どう思われるか気にせず自分の意見を言えて痛快やなぁ。
    いたずら電話の撃退策なんかも、やられたらやり返す精神とかも長生きの秘訣なのかな?!

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    2024年01月06日
  • 増補版 九十歳。何がめでたい

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    佐藤愛子という人間の人柄が出ており、エッセイの面白さがとても感じられた。どう思われるかなど他人の目を気にしない文章が潔かった。何がめでたい、という題名に、うんざり感が出てていいと思う。

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    2023年12月19日
  • 不敵雑記 たしなみなし

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    ネタバレ

     解説の神津カンナさんによると、怒りの礫は直球なのに、やさしさや慈しみはなぜか含羞に満ちたカーブで飛んでくる佐藤藍子さんと。「不敵雑記」、2001.11刊行、2004.11文庫。縁側で72歳のおばあさんと大学生の孫の会話: 「柿が色づいたねえ」「そうだねえ」 2~3日して「あの柿はおいしいんだよ」「そうかい」 翌日「烏に食べさせてしまうのも勿体ないねえ」孫は「そうだね」と言ってから「ぼく、出かけてくる」と。おばあさんはいきなり孫の頬を叩いた。「お前のようなバカは叩くよりしょうがないんだ!」

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    2023年09月10日
  • それでもこの世は悪くなかった

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    ネタバレ

     佐藤愛子、1923年生まれ、父佐藤紅緑(武士の地をひく明治男)が50歳の時に生まれた子ども、兄はサトウ・ハチロー。「それでもこの世は悪くなかった」、2017.1発行。講演などを元にした語り下ろし人生論。①苦しいことが来た時にそこから逃げようと思うと、もっと苦しくなる ②「あの人どうしてるかな」と思う人がだんだん増えていくのが、とても嬉しい ③今が一番幸せな時。それを知らないでいるということが幸せ ④90歳を越え、友達はみないなくなった。文壇でも、誰もいなくなった。

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    2023年02月05日
  • 幸福とは何ぞや 増補新版

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    折に触れ、死に触れて学びなおすことは、人の人生の安寧において大切ではないかと思う。

    季節の移ろい、行事、食べ物など、あらためてもう少し大切にしてみようかなと思った。

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    2022年11月28日
  • 佐藤愛子の役に立たない人生相談

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    人生の大先輩である佐藤先生が、老若男女から寄せられる様々なお悩みをバッサリ切っていきます。
    相談している側からすると真剣そのものなのでしょうし、そう考えると「こんな回答で大丈夫か……?」と思ってしまうものの、他人事だと思うと途端にクスッと笑えてしまったり。
    日々のちょっとした空き時間で軽く楽しめる1冊です。

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    2021年10月19日
  • 役に立たない人生相談2 好きなようにやればいい。

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    巻末の解説者、杉山さんは著者の長女らしい。
    人生相談の内容は質問も含めて、皆さんそれぞれ悩んでるのね。といった感じ(切迫感のない平和な相談が多いです)

    以下抜粋

    相談者が求めているのは本当に正解か?悩める人に1番必要なのは元気なのではないか?
    元気は生きる力そのものだ。悩みを解決するより、悩みを吹き飛ばす力を身に付ける方がずっと生きやすくなるのではないか、そんなふうに考え始めたのだ。むちゃくちゃを言って相談者を元気にするのも母位だ。そういう意味で、この本は役にたつに違いない。

    娘さんも文才というかなるほど、と思うような素敵な文章を書きますね。

    佐藤さんの考え方に元気をもらいながら、しな

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    2021年10月10日
  • 増補版 九十歳。何がめでたい

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    90歳すぎても佐藤愛子さんは書くことで心が元気。シャキシャキと大声でものを言い、怒りを発散させる。それが面白く心地よい。言われていることは共感することばかり。
    人間は「のんびりしよう」なんては考えてはだめだということが、90歳を過ぎてよくわかりました。というおしまいの言葉は、これから老いていく私の目標になった。

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    2021年08月24日
  • 佐藤愛子の役に立たない人生相談

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    まずタイトルが良いですね。
    「役に立たない」と「人生相談」の対比が面白い。

    そして92歳とは全く思えない切れっ切れの回答が痛快です。

    良くある「相手に寄り添って」と言う回答とは真逆とも思える愛とユーモア溢れる珍解答(失礼) 歯に衣着せぬ物言いなのですが、不思議と嫌な感じが全然なく、思わず噴出したり、「そうだよな、その通り!」と納得する回答多し。

    人生相談なのに、楽しいエッセイ本を読んでいる様な錯覚に陥った愉快な1冊です。

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    2021年03月15日
  • それでもこの世は悪くなかった

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    とても強く逞しく、清々とした人柄だなと。
    この本を読んでからニュースを見たら現代人はなんてくだらない事でぎゃあぎゃあ喚いているのか…という気持ちにさせられました。
    何でも経験してこそわかる。一度きりの人生、止まらずに色んな事を経験していこうと前向きにさせてくれました!

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    2021年02月06日
  • 冥途のお客

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    ネタバレ

    佐藤愛子さんの文章は大変読みやすく、楽な気持ちで読めます

    自身に起こった不思議な体験を、豪快でアッサリとした口調で読ませるので、怖さはないです

    死後の世界がどういったものか、
    死後にも魂は磨いていかねばならないこと
    生きているうちから魂を磨いていくこと
    自分の波動を高めること

    遠藤周作さんとのお話しが面白かった

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    2020年05月05日
  • 私の遺言

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    知人が貸してくれました。『血脈』は未読だけれど俄然興味が湧いてきました。霊のことや死後の世界、輪廻転生のことなど、全く興味はなかった作者が避暑のために建てた家に起こる数多の不可思議な現象と体調不良などに遭い、実体験から死後の世界とそれにまつわることどもを知るようになり勉強するようになり、社会のことも死後や霊の世界と繋がっているのだから、同じような体験をしていなければ俄には信じがたいだろうけれど多くの人に伝えておかなければならないと「遺言」という題目のもと書き綴った記録とエッセイ。私は霊体質ではないし霊感と呼べるものもないのでおっかなびっくりしながらも、個々人の波動を高めなければ世の中は変わって

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    2020年02月07日
  • こんな老い方もある

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    どんなにがんばっても人は老いる。
    いかに上手に老い、枯れていくか、ありのままに運命を受け入れるか…を綴った佐藤愛子さんのエッセイ。

    老け込むのが何が悪い!
    楽しい老後なんざ誰かが作った都合のいい話じゃい!
    若く見えようか見えまいがそのことに価値はない!
    斜に構えるかっこ悪さを知れ!

    と…まあ佐藤愛子さんのこの怒りのパワーというか
    イケイケな魂の叫びがおもしろい!

    こんなガンガンとした老人に私はなれるだろうか…

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    2019年08月28日
  • 老残のたしなみ 日々是上機嫌

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    面白いエッセイの数々(^^)特に「可哀そうなおばあさん」が好き♪それと佐藤愛子さんが霊的なものを信じておられるのが意外だった!(゚Д゚)

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    2019年08月21日