蓮川愛のレビュー一覧
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購入済み
最っ高
2度も購入してしまった😥
後半が、色んな人達の心の中が楽しくて、笑いをこらえるのに困っちゃった😅
次のお話もよかった…
何回読んでも、飽きなかった
最っ高です✌️ -
購入済み
甘いあま〜い
お決まりですが、本編同様甘くて王道の短編集です。このシリーズはこの際限ない甘さがいい!主カプだけでなく、気になるコンシェルジュ達のお話も。本編を読んでからの読書をお勧めします。
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購入済み
笑った 😆
たーくさん、楽しめました^_^
見ながら、笑い転げてしまいました(^o^)
本編を読まなくても、この本だけでも、十分に楽しめます
あっ、本編も読みましたが、こちらも良かったです(^。^)
今度は、違うバージョンで楽しみたくなりました
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ネタバレイイ男+命懸けの職務=萌え指数100%!!……というわけで、嬉々として読ませて頂きました。もう、これは当たりだ!と言わざるを得ない。何回も読み返しています。
警視庁職員採用パンフレットに載ったこともある爽やか系イケメン・名田は、警視庁警備部警護課に配属となり、以前から憧れていた先輩の峯神と同じ寮で生活することに。この独身寮に住む面々も個性派揃いで、思わず笑ってしまいそうになるやりとりも多々あります。名田の、嫌みのない一生懸命でまっすぐな性格は好感度大。そして、峯神の男気溢れる言動と日常生活での残念っぷりもたまりません。
兄に恋人との仲を裂かれた過去を持ち、危険な職務ゆえに愛する者を持たないよう -
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面白かったです!!
岩本さんの作品でも、これほどジリジリ焦らしたお話しはないのでは・・・1巻では恋にもならなかったふたりが、やっと2巻で片思いになります。
攻の鏑木が惹かれているくせに主人に手を出すべからずな自制心の塊なので、受の連が可哀想なくらい思いつめています。
ちゃんとBLになってきたな~って思いましたが、醍醐味はやはり苦悩し、暴走する攻の鏑木です。
障害の多いふたりが今後どうなるのか・・・それは岩本さんですからなるようになるのは解っているのですが、焦らされます。
蓮川さんの絵もとても美しく、作品にぴったり♪
早く続編が読みたい~!!
シリーズ(2014.7月現在)
1「碧の王子」
2 -
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京都府警が舞台の警察物ですが、驚くことに警察物なのに本筋に関わる大事件が一切起こらないというBL傑作です。
主人公の雪人は左遷的扱いでエリート公安からダメダメ少年課にとばされた身の上なので、出てくる事件は必然的にコモノになっているんですね…
とは言うものの、最後まで心は鷲づかみ。私的ヒットでした。
こちらは「サマータイム・ラプソディ」という新人賞参考作品として雑誌掲載されたものの加筆修正版だそうです。
私的には、チェロじゃなくて元のピアノの方が設定として自然だったと思うんですが。
鳥谷センセの原点ここにあり、というかんじ。ブレなく現在に至っているな~と思ってしまいました。センセの萌えツボが全 -
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泣いちゃった・・・。
片思いモノ。
やさしいけど、決して本気にならない男を想い続ける受が、可哀そうで可哀そうで・・・!!
このシリーズ2巻目で、3兄弟の次男が主人公の相手役。
美貌のカフェマスター×その幼馴染の弟。
身代わり愛に近いですが、事情がもうちょい複雑。
誰にでも優しく来るもの拒まずの無節操な男が、罪悪感で受の告白を受け入れるお話し。
ひどいな~と思いつつ、でも報われてほしくて読む手が止まりませんでした。
シリーズ4冊目「エゴイストの初恋」に続きがありますが、甘さはそちらにお任せしまして、こちらは切なさに胸が痛みました。
もちろん一巻完結のハッピーエンドなので、安心してお読みくだ -
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スピンオフものですが、シリーズ知らなくてもまったく問題なく読めます。
むしろこっちのほうが私は好きです♥
ジュエリーアート工芸作家×バイト大学生です。
才能溢れる野性的なイケメン(バイ)に、知らず知らずに魅かれる男の子。
受の勘違いで痴漢扱い&怪我までさせてしまった為に、攻の働く工房でタダ働きする・・・展開としてはお約束ですが、ちょっとした事件も絡んできて、読み応えは十分です。
何度も読みかえしちゃいますね。
リンク作品
しなやかな情熱シリーズ(慈英×臣シリーズ)
1.「しなやかな熱情」
2.「ひめやかな殉情」
3.「あざやかな恋情」
4.「やすらかな夜のための寓話」
5.「はなやかな哀情 -
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前作の数日後から、話が始まっています。未解決なままのあれこれが気になっていましたが、今回その続きがやっと読めて満足です。
峯神と名田がとてもいいかんじ。いいですね、このCP。兄弟の確執で仕事上キャリアとして不本意な立場に置かれても、少しも気にする素振りなど見せていなかった峯神。仮にやさぐれたとしても、冗談で笑い飛ばせる度量が備わっていて、男の色気すら感じさせられます。
それでも、モヤモヤしたものを常に内包していたはず。
そんな峯神の前に現れた癒しの天使のハニーちゃん!健気で真面目で一途なだけじゃなく、名田は仕事においてもかなり優秀です。
どんどん、SPとして任務に開眼しているところが頼もしい -
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初めユラユラしてたのは慈英だったのに、最後にぐらつくのは臣なんですね。慈英に対する根本的なスタンスが変わらなくて強欲になりきれない臣。結局慈英が道を指し示した訳だけど、そろそろ二人に関して臣から積極的になって欲しいものです。
壱都の存在が大きかったね。迷って足元しか見てない時に、ふっと光を差し込んでくれるような存在でした。三島の変貌ぶりも・・・久しぶりなこともあって、別人にしか思えませんでした。
慈英の絵画について、臣の感想がいいね。壱都にはうるさいくらいの言葉も、臣には心地良く感じると。
最後に出てきた母親の存在。この二人がどう成長して落ち着くのか、続きが楽しみです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ慈英×臣シリーズの第4弾(番外編除く)。
「臣さん、大人になった~!」と、ただ一言の作品。
慈英がとある事件に巻き込まれて記憶喪失になるけれど、それが臣に関することだけが抜けているという、ありふれているいえば、ありふれているストーリー。
慈英が「これでもか」ってくらいに臣を拒絶し、けれどそれでもめげない臣がけなげで、切なくて、もうそれだけで☆5つ(笑)
だけど、慈英が記憶喪失で精神年齢が大学生時に還っているとはいえど、実際に大学生だったときの慈英を思えば、周りの人間は目に入らないほど・記憶にも残らないほどにスルーなので、イライラ感だとしても臣の存在を意識しているってことは、臣が同性で