蓮川愛のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
正しい食事とは、一体何でしょう??
千秋さんが思う正しい食事…
友光さんが思う正しい食事…
人の数だけ概念が違うのは、分かりますが……
千秋さんの正しい食事はちょっと…な部分もありますね。
分からなくもないですけど!!
栄養素が揃っていても、心(気持ち)の栄養素がないと食事も美味しくないですからね……
友光さんと再会したことで、千秋さんの時間が再び動き出した感じですね!
告白する場面とか、ドキドキです!
頑張れ、千秋さん!!!
友光さんが「今日、何が食べたい?」って、千秋さんに丁寧に質問するときも…
優しい甘い顔してるんだろうな〜とか、千秋さんのこと知ってるから先回りできるところとか…
読 -
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攻めの包容力がすごい
とことん攻めに甘やかされて、受けが絆されていくストーリーでした。
正しい食事というキーワードが連発されていたときは受けにどんなトラウマがあるんだろうと思っていましたが、怖い過去じゃなかったので安心して読めました。
電子版限定SSの鍋のくだりがおもしろかったです。あの鍋の印象も先生の実体験ですか?(笑) -
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スピンオフ?
もともとの作品をあまり知らない
あらためて、やっぱり昔の女 特に引き裂くためにやらかした身勝手女が
出てくる作品は好きじゃない
面倒くさくなるだけ -
購入済み
出だしは面白い
設定から先読みができて、胸がすかっとする話なのかと思い、最初はすごく楽しく読んでいました。
ただ度々展開が急で置いていかれたり、設定がいかしきれてないと感じたり、なぜ二人が好きになるのかわからなかったりと気になるところが出てきました。
最後は胸スカッではなく胸くそ悪い感じでしたし…。
おもしろいとは思いますが、最初の期待値が高過ぎたのかもしれません。 -
Posted by ブクログ
「精霊の愛し子」の聖女の妹と両親に虐げられてきたシリル。
でも実は彼こそが「精霊の愛し子」で、でもシリルは途中まで気づいていない、いや途中からは何となく気づいていたけれど目を背けていたのが切なくなりした。
前世を思い出し、家族の愛情とはどんなものかを理解し家を出る事が出来たのにはホッとしました。
その途中で出会ったルドヴィーク。
彼の国に行きそこで家族の愛情を感じ、彼の周りの人々の優しさ、更にルドヴィークからの「愛」を得る事が出来たのは本当に良かった。
シリルが本当の精霊の愛し子である事にようやく気づいて取り戻そうとする両親のあまりの身勝手さには呆れてしまいました。
色々と乗り越えてシリルとル -
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イラストに惹かれて購入
魔法を使う貴族
天野先生のシリーズ好きです
獣ものもいいけど、魔法ものもいい
しかし、位が高い貴族だからとはいえ、できない上司の下はいやね
やっぱりできる人の下がいい -
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もうちょっと読みたかった
最後が駆け抜け
もうちょっと読みたかった
城に戻ってからの経緯も盛り込んで欲しかった
Ωバースものでも時空を超えて
過去に戻るのはあまりない
なおさら惜しい、最後の駆け抜けが -
Posted by ブクログ
刑事の諒が人を助け代わりに死んでしまうはずが助けた人の身代わりで聖女として召喚されてしまうのはよくある話だなと思ったけれど理由が突拍子で。
断る事が出来ると言われて安心するけど流れが拒否しずらい状況になっていくのが何ともいやはや。
しかも皇太子のジェイデンの態度が冷たくてと。
でも実は召喚された真実がとんでもなくて驚きました。
それは無いだろうと思うけどでも確かにその方法しかないのも分かるし辛いものがありました。
嫌われていたと思っていたジェイデンが実は好意を持っていたからこその態度であるのも。
諒の出した決断が諒の真面目で思いやりのある人柄を凄く感じられて。
お互いに気持ちを確かめ合い呪いを -
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ほぉほぉ
桃にまつわる怪異。怨霊を封じる為に、桃李家の先祖が作った、「桃下の魍魎」が、守護していたトラの置物と、はぐれた状態で、廻り廻って、バーロウの古い知人の妻に、害をなす。絡まった運命を、解きほぐし、怨霊を、解き放ち、シモンの周りの諸問題を解決してしまう。たかが桃、されど桃。流石、ユウリ!