蓮川愛のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
続きあるのかな
オメガバース&タイトルでもっと激しくお互いが引かれ合うものを想像したけど、そこまでじゃなかったかな。
作中でフェロモンを自分で操作出来るようなことが描かれていたから、それもあるのかな。とか考えてしまった。
一応、事件は1巻、完結で良かった。1巻は、名前とバティというのがキーワードだったのかなと思った。
アマネもコウキもお互いの素性(秘密)を共有してバティになるけれども、それが今後物語にどう展開するのか気になる。
明かされてない謎とか色々詰め込んであるけど、
盛り上がりはまだなのかな。って感じだったので少し物足りないかも。
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出来る男同士最高!
初オメガバースだったのですが、面白い設定なんですね。性別と言うけれど、性によるカーストなんですね。
しびれる程の美貌で、仕事も抜群に出来る刑事なのに、どうにもならない出自と体質故に本名すら隠して生きている本城が切なくて良いです。
もちろん、新米なのに頭脳明晰、完璧で格好良い首藤も何故か嫌みがなくて素敵です。
とにかく本城には謎が多いので、今後が気になりました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ企画がたって、病気療養に入られて、数年掛かりでの刊行の一冊。
大好きな慈英×臣だし、¥1500のハードカバー、そりゃ期待してました。
事前告知の内容に嘘はなかったのですが。
¥1500もするハードカバーにしなくちゃいけなかったの?って感じもする。
4つのお話なのですが、それぞれ別のお話で関連があるわけじゃないので、短編集の趣。
それこそ小冊子か同人誌でもいいんじゃね?
その後の様子を窺う内容は、作品ファンとしては楽しく大好きなのですよ!!
昔、他社から出た全サ小冊子の様な、それぞれのお話をリンクさせてるようなのとか、面白かったんだけどな。
ルチル文庫からだと「S’s Trifle」のサービス -
Posted by ブクログ
マフィアで伯爵で実業家のイタリア人攻と麻取で日本人の受のお話。
金髪にアイスブルーの瞳なんだったら、イタリア人じゃなくて北欧系でバイキングの末裔とかの方がいいんじゃ…と思ったのもつかの間、そんな瑣末なことはどうでも良くなってしまいました。
色々と確執のある二人ですが、再会の瞬間からお互いにまだ全然想い合っているのがバレバレなのであまりハラハラもせず。受のこが、ちょっと調子良いというか、ご都合主義な感じで自分の意見を変えたりするのがイラっとしたりもしました。あと、やたらと腰が細いだの痩身だのという表記があって、途中から細いのは理解したよ!と思ったりも。あとあと、作者さんの趣味だと思うのですが、 -
ネタバレ
何もかも理屈は要らない
社会人が学生に無理やりに犯される。……強引な弟に、なすすべなく犯されていく兄……普通なら立場が逆のようなシチュでも、逆転されてしまうと途端に興奮を覚えてしまいますね。いつもは上からものを言うくせに、ベッドの上ではにゃんにゃん鳴くだけになるギャップのような。素晴らしい。
しかも受け側の一人称であるのが、そそられてしまう。攻め側よりも、受け側の心情が見えることで、こちらが攻め手の気分にもなれる……良かったです。 -
ネタバレ
切なさは二割増し
センチメンタルでありながら、それが逆上していくさまは読者に強く訴えかける何かがあります。離れられなくても、完全に混ざり合うことができない。二人の複雑な関係性が色濃く表現されていて、かつ後半の流れには胸が締めつけられる想いになりました。