有川浩のレビュー一覧

  • 図書館戦争 LOVE&WAR 14巻

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    革命で一番好きな場面が入っていて、じっくりじっくり大切に読みました。おまけ漫画も最高。本当に弓先生のコミカライズで良かった。最終巻も楽しみです。

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    2015年12月28日
  • 海の底

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    米軍横須賀基地の桜祭りの最中に巨大なザリガニの大群が襲来する。海上自衛隊の実習幹部の問題児の夏木と冬原は,艦長の犠牲のもと,停泊中の海上自衛隊潜水艦「きりしお」に13人の子供を避難させる。陸上では政治的理由で自衛隊の動きが鈍いなか,警察の機動隊が盾で防衛ラインを死守する。

    有川浩らしい軍事×恋愛もの。うまい。

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    2015年10月19日
  • 植物図鑑

    購入済み

    植物図鑑

    軽く読めます。およそ有り得ないお話ですが、引き込まれてしまって一気に読み終えました。ミントティーを飲んだ様な後味の良いお話です。

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    2015年08月25日
  • 海の底

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    特に盛り上がりもなく、淡々としてた感じ。
    なんか、うーん、物足りない。

    あとは自衛官ふたりが好きになれなかった。
    最初に潜水艦に逃げ込んだときの
    自衛官ふたりの態度が不快でモヤモヤした。
    いくら尊敬する上司が死んでしまったからって
    子供たちが代わりに死ねば良かったなんて無いでしょう。

    でも子供たちが成長していく過程は良かったと思う。

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    2015年08月05日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 14巻

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    ※12~14巻までの感想をまとめてこちらに。

    ついに革命編スタートです!(≧ⅴ≦)ゝ
    郁と堂上教官に関しては…こっからの二人は、そりゃ~虫歯になりそうなほどに甘々なので、もうあえて何も言うまい。笑

    さて12巻。
    映画(アニメの方)を見て、私をまんまと柴崎×手塚推しに誘導した(?)あの「ショック療法」シーンが♥
    手塚の反応が乙女すぎて可愛いわw
    これからこの二人どうなるんだろー?っていう、距離感がいいね☆-(^ε^人)
    何事も微糖くらいでいいんだよ。笑
    (時々は激甘でもいいかな~っと思うけどさ。)

    13巻の、毬江ちゃん×小牧さんも良いね♡
    こちらは既にラブラブではあるんだろうけど、普段それ

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    2015年05月01日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 14巻

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    甘い、甘すぎるでもよんでしまうのは、なぜでしょう・・・。小説でもよんでいるので今後の展開は大体わかるのですが、漫画でよんでみるのもいいですね。

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    2015年01月25日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 13巻

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    あまいな~。でも、二人の様子を見守る会に私も入会したいななんて思ってしまう巻でした。笑

    小牧教官カップルいいですよね~笑

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    2015年01月21日
  • 海の底

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    自衛隊三部作海。って、本人も後書きで言い訳してますが、メインは機動隊の奮闘記。オチのラブコメもお約束。
    機動隊コンビの続編読みたいは。

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    2014年12月03日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 11巻

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    ネタバレ

    甘いけどいいな~。堂上さんと笠原さん甘すぎです笑

    あのポンのビジュアルを見るといいですね~。
    そして、ちょっとだけうるっときたとこがありましたね~。稲嶺さんの最後の時はよかった。

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    2014年11月07日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 10巻

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    床屋問題から、笠原の田舎への出動の話。いいな~と思っていたのですが、やはり漫画で読んでもいいですね~。

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    2014年11月05日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 9巻

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    ネタバレ

    原作で読んだ時は、囮の時の笠原の生足ぶりを想像してましたが、漫画で見るとなるほど納得って感じでした笑

    さて、笠原さんのまっすぐさは素敵ですね~。

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    2014年11月04日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 6巻

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    ネタバレ

    バレンタインのチョコの話、小説の時もちょっと好きだったけど、漫画でもいいですね・

    そして、柴崎の話もいいな~。こういう女性って笠原みたいな存在大事なんだろうな~。

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    2014年10月29日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 2巻

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    ネタバレ

    日野の悪夢の漫画を見るとやはり、本を狩るってなんだかな~って驚いてしまいました。苦笑
    手塚かわいい笑

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    2014年10月17日
  • 塩の街

    Posted by 読むコレ

    ひと言で言えば長い。
    文章も読み易いですし発想も面白い。
    後は個人の好みの問題として、この恋愛至上主義的な展開は肌に合わないなぁ、と思う位で終わってくれればまだ印象も良かったのかも知れません。
    しかし後半、内容を支持した訳でもない本のスピンオフを無理に読ませるというのは如何なものでしょう?
    その肌に合わない恋愛観を延々と語られる苦痛と言ったら。
    それでもまだオマケという事であれば理解もできたのですが、しっかりその分を上乗せした感じの価格な所が納得できず。
    レビュー開始以来初めて挫折をしそうになった作品かも。
    キツかった…

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    2014年10月14日
  • 図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1)

    Posted by 読むコレ

    なるほどね。王子様ものでしたか。
    巷で大人気の作家ということで、どういったものかと思って手に取りましたが、確かに難解ではなく、かといってスカスカでもないバランスは非常にとっつき易いと感じました。
    ラノベ的なキャラクターの解り易さも手伝って、大変楽しく読めました。
    ただ、実弾を用いた武力抗争が背景にありながら、終始緊迫感のないゆるゆるな展開だった所は不満だったでしょうか。
    これなら部活動あたりでも十分だったのでは……
    まぁシリーズものですから、これからこの舞台背景が生かされてくるのかも知れませんが。
    次も読んでみます。

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    2014年09月26日
  • 海の底

    Posted by ブクログ

    巨大ザリガニが襲来するという突拍子もない設定だが、読んでるとこういう事態もありえないこともないんかなという気になってくる。潜水艦内に閉じ込められた海上自衛隊実習幹部である夏木大和、冬原春臣と森生望、遠藤圭介ら子どもたちとのやりとりが話のメインで、その人物描写には引きこまれる。メインキャラではないが、明石警部と烏丸参事官も名コンビで、気にいった。
    ただ、話のキーパーソンの一人である遠藤圭介の性格は極端すぎ、ちょっと非現実的な人物設定である気がした。また、人が巨大ザリガニに食べられるといった描写は、ちょっとグロく感じ、身悶えてしまった。
    実際はここまで自衛隊が動けないということはないだろうが、本書

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    2014年08月30日
  • 空の中

    購入済み

    引き込まれる駆け引き

    空の中に居た謎の生物との焦れるような言葉の駆け引き。
    大人と子供と老人と、男と女のギリギリの駆け引き。
    そんな駆け引きに引き込まれます。
    作者曰く、大人向けのライトノベルだそうですが、確かに子供には難しいかも。

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    2014年08月07日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 11巻

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    戦うことや守ること、正義の意味を考えさせられる巻でした。
    また、堂上教官と笠原の恋愛模様にますます目が離せなくなりました。

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    2014年06月13日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 9巻

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    笠原の真っ直ぐさが際立つ一冊。
    彼女みたいな人が周りにいたら何かが大きく変わるだろうなって思ったし、私もこの作品を通じて変わっていけたらいいなと思いました。

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    2014年06月01日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 8巻

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    手塚の兄のように自分以外の考え方を否定し、人を利用することばかりを考えている人もいるけれど、私は堂上班のみんなのように自分の意見をしっかりと持ち、なおかつその違いを認め合える人で在りたいと思いました。

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    2014年05月25日