有川浩のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
※12~14巻までの感想をまとめてこちらに。
ついに革命編スタートです!(≧ⅴ≦)ゝ
郁と堂上教官に関しては…こっからの二人は、そりゃ~虫歯になりそうなほどに甘々なので、もうあえて何も言うまい。笑
さて12巻。
映画(アニメの方)を見て、私をまんまと柴崎×手塚推しに誘導した(?)あの「ショック療法」シーンが♥
手塚の反応が乙女すぎて可愛いわw
これからこの二人どうなるんだろー?っていう、距離感がいいね☆-(^ε^人)
何事も微糖くらいでいいんだよ。笑
(時々は激甘でもいいかな~っと思うけどさ。)
13巻の、毬江ちゃん×小牧さんも良いね♡
こちらは既にラブラブではあるんだろうけど、普段それ -
Posted by ブクログ
巨大ザリガニが襲来するという突拍子もない設定だが、読んでるとこういう事態もありえないこともないんかなという気になってくる。潜水艦内に閉じ込められた海上自衛隊実習幹部である夏木大和、冬原春臣と森生望、遠藤圭介ら子どもたちとのやりとりが話のメインで、その人物描写には引きこまれる。メインキャラではないが、明石警部と烏丸参事官も名コンビで、気にいった。
ただ、話のキーパーソンの一人である遠藤圭介の性格は極端すぎ、ちょっと非現実的な人物設定である気がした。また、人が巨大ザリガニに食べられるといった描写は、ちょっとグロく感じ、身悶えてしまった。
実際はここまで自衛隊が動けないということはないだろうが、本書 -
購入済み
引き込まれる駆け引き
空の中に居た謎の生物との焦れるような言葉の駆け引き。
大人と子供と老人と、男と女のギリギリの駆け引き。
そんな駆け引きに引き込まれます。
作者曰く、大人向けのライトノベルだそうですが、確かに子供には難しいかも。