有川浩のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレやっと読み終われた…長かった。なんと言うか、意外だった。『塩の街』とは違って、解決の仕方がほぼ話し合い。敵は未確認生物じゃなくて人間だった。すべて【白鯨】の知能が高かったからそうなった。人間の言葉を理解したり、多数決に同意したり、ほぼ人間に対する接し方ができる【白鯨】。最初にぶつかった時になんで人を襲わなかったのかとか、その破片はフェイクだけなのかとか、若干疑問はあるけど、作者の想像力と言うか、こんな生物がいたら世界はこうなるという想定がすごいなと思った。フェイクの大昔の記憶とか、漁の場面の描写がなんか知らないけど好き。作者は本当に女の人かと思うほど、客観的でも男目線でも書けることがすごい。と
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購入済み
恋愛至上主義過ぎて読破ならず
…何なの、この『恋愛至上主義』は。。。
私、女性ですが、女だってこんなベタベタな恋愛小説は辟易します。
塩に脅かされる、っていう世界観は面白いかな、と思うので、それに対して星2つ。
この『自分達さえ良ければ他はどうでもいい』っていう陳腐で自己中な考え方がどうにも肌に合わないし、延々と作者の『偏った恋愛観』を読まされるのはホント苦痛でした。長過ぎ。
キャラクターもまあまあ面白いけど、秋庭と真奈以外に登場するキャラクター(ノブオ)の幼稚さったら、これも読み進めるうちに苦痛になりました。
ノブオは中3って設定ですが、完全に言動が小学生でした…
2人の恋愛の世界にどっぷ