ロバート・A・ハインラインのレビュー一覧

  • 宇宙の戦士〔新訳版〕

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    言わずと知れた古典的名作。第2次大戦から冷戦初期を時代背景に、正面から軍隊を肯定·礼賛しているが、市民の責任と人生の意義についての哲学は深い。敵異星人の描かれ方は、共産主義のメタファー。以後の戦争SFの基礎を築いた作品。
    「宇宙の戦士」(1959)R·A·ハインライン
    #読書好きな人と繋がりたい

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    2026年06月28日
  • 夏への扉〔新版〕

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    冷凍睡眠で未来へ跳ぶ技術者のダン。
    時代は1970年から2000年へ。
    こういう話、大好きです。
    ハッピーエンドですから安心して読めます。
    久しぶりに大好きと言える本に出会えました。

    以下ネタバレ感想、読み終えた方どうぞ

    半分まで読んだ頃
    ダンが冷凍睡眠に入ったまでの流れはわかったけど、動物好きの自分としては、ビートはどうなっちゃったんだろう、もう出てこないのかな?
    いやいや、世のすべての猫好きに捧げる本、なんだから
    そんなはずない、、とかピートの心配をしながら読み進めましたよ。
    なんとまあ、嬉しい驚きの展開で、
    タイムマシーンでまた、過去へ飛び直すところなんか、すごくワクワク。
    冷凍睡眠

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    2026年05月27日
  • 夏への扉〔新版〕

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    ネタバレ

    表紙も爽やかだし穏やかな猫との暮らしの話なのかと思いながら読み始めたらガラリと変わりましたね。ハラハラさせられました。

    主人公が男なのに、凄い女の人と猫のことを理解している。
    こんな人が夫なら幸せでしょう。

    ピートの夏への扉がいつか見つかることを祈って...

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    2026年05月05日
  • 夏への扉〔新版〕

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    映画『バニラ・スカイ』を連想した。
    整合性が合わないところも有り、最後の方で言い訳をしているが、それを力押し出来るのも作品が面白い証拠なのだろう。
    猫派におすすめ。

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    2026年04月18日
  • 宇宙の戦士〔新訳版〕

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    二通の手紙のくだりが最も印象に残った。人間がどれだけ甘えたで、尊敬に値する人物に認められればころっとその気になってしまう。だれしもが経験する事だと思う、ここを乗り越え、明日にはやめてやると意気込む事、そしてそれを思いとどまる事。

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    2026年04月17日
  • 宇宙の戦士〔新訳版〕

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    現実主義の最高の教科書。共感するかは別として、これを読んでいない、またはこの本に類する思想に到達していない愛国者の言葉など信用に足らん。権力にはそれ相応の責任が伴うのだ。

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    2026年04月05日
  • 夏への扉〔新版〕

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    文体こそ古く、最初は読むのに苦労したが、時を超えるSFの原点の作品として納得の完成度だった。
    憎めない主人公と愛猫の絆は最高だったし、2人がなんとかたどり着いた夏への扉を見送れてよかった

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    2026年03月17日
  • 夏への扉〔新版〕

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    積んでしまっていた一冊として、読み始める。
    SFにハマっていた時期に購入した本。

    天才的な技術者である主人公のダンが、コールドスリープ技術によって時間の転移をする物語。
    SFらしい作品だが、難解な用語や解説などはほとんどなく、かなりとっつきやすい部類。
    共同創設者とのいざこざは生々しくて、人間ドラマを楽しませてくれる。
    後半には、新たなSF要素も出てきて、時間を行き来するストーリーを楽しめた。

    これまで読んだSFで、一番好きだったかもしれない。
    ダンの人間臭さと、SFのシステムを利用した話の展開のダイナミックさが見事なバランスだった。
    ピートがいることによって、ダンの人生でのこだわりや、息

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    2026年02月25日
  • 夏への扉〔新版〕

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     主人公の性格や考え方が文系人間の私とは違い、とても面白かった。ほとんどの技術者はこんな感じなのかな? 主人公はどの時代にいても技術者として生きていけてすごい。
     今までなぜかSF小説はあまり手に取ることがなかったのだが、表紙のイラストに惹かれて読んだ。前半の主人公が騙され、身ぐるみ剥がされるところは読んでいて気持ちのいいものではなかったが、後半徐々に謎が明らかになっていくところがとてもスッキリして面白かった。

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    2026年02月09日
  • 月は無慈悲な夜の女王

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    何度も読みかけて、途中で、挫折していた長編SFをやっと完読できた。巻末の解説には、「結構、ボリュームがあるけれど、すんなりと読み進められる。」なんて書いてあるけど、歳とると、そんなすんなりとは読めないんだよ。
    でも、いろんな読むべきSFリストに取り上げられてるだけの事はあって、実に面白かった。それ以上の中身の説明はしないでおきたい。

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    2025年08月30日
  • 宇宙の戦士〔新訳版〕

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    ネタバレ

    地球連邦軍に志願した主人公ジョニーは、宇宙最強の部隊に配属される。本作では戦闘シーンはいくつかあるが、それだけでなく、ジョニーを含めた志願者の過酷な訓練や、兵士として、戦争、武力行使の意味とは何かを考えるなど、一人前の兵士の姿を本作は教えてくれる。

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    2025年06月21日
  • 宇宙の戦士〔新訳版〕

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     早川文庫で読んだSF第一号(のはず)。まだ小学生だったよな。機動歩兵(パワードスーツ)に興味があって読んだら、あとがきで右翼の話が出てきてびっくりしたっけ。けどそういうテーマがこういう完璧なエンターテインメントになっちゃうんだから、やっぱハインラインは最高のストーリーテラーだなあ。ハインラインの最高傑作はやっぱりこれでしょう。エースとのからみやデュボア中佐のとこなんていい話だ。”ハート・ブレイク・リッジ”とかもそうだけど、自分でやるのはやなくせに、こういう話に弱いんだよな俺。

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    2025年05月14日
  • 月は無慈悲な夜の女王

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    絶対に読んだ方がいい小説です。とにかく読みましょう。決して損はしませんから。そう言える小説です。
    月世界の生活のディティールや、胸踊る未来技術の数々。
    このかっこうよくて、そして刺激的な物語に出会えた事は人生を大きく変える可能性があります。あなたも人生を変えてみませんか。

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    2025年04月16日
  • 月は無慈悲な夜の女王

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    もしぼくに革命家の友人がいたなら、ぼくは少しも躊躇うことなく、かれにこの本を読むよう薦めるだろう。

    この本はさながら革命の教科書なのだ。情報管理の方法、大衆を扇動する方法、口うるさい自称・知識人たちを黙らせる方法、そして自分たちの真の目的を隠しながら交渉を進める方法。革命の計画から遂行に至るまでに必要な、考えうる限りすべてのことが記されている。

    そしてそれ以上に大事なことは、この本が娯楽として楽しむために書かれた、極上のエンターテインメントだということだ。
    この本を読む時の感覚は、よく出来たアニメを夜更かしして一気観しているときの感覚とほとんど変わらない。というのは、この本自体がとにかくア

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    2025年03月10日
  • 宇宙の戦士〔新訳版〕

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     本作は、アニメ監督の富野由悠季が『機動戦士ガンダム』を構想する際に、本作の「パワードスーツ」に着想を得たことであまりにも有名である。しかし本作は、裕福な家庭で育ち、成績優秀だが特段将来について考えてもいない高校生の主人公ジュアン・リコ(ジョニー)が、出来心で軍隊に志願し、入隊後兵士として成長していく姿を描いた青春小説であることを忘れてはならないと思う。そうでないと、本作で示される社会観・国家観を含む、本作の白眉とも言える思想的・哲学的要素を十分に味わうことができないからだ。

     作中で主人公ジョニーが通う高校の歴史・道徳哲学の教師デュボアは、女生徒からの「わたしの母は暴力ではなにも解決しない

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    2024年11月29日
  • 宇宙の戦士

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    アーサー・ジョージ・スミス軍曹に捧げる
    兵士、市民、科学者のあなたに
    ――そして、いつの時代であろうと
    子供たちを真の男に鍛え上げてくれた
    すべての軍曹に(前文より)

    はい、R.A.ハインラインの名作にして問題作『宇宙の戦士』です

    思想的なところは一旦置いておいてSFとしてまず面白かったです
    SF的なところ少なくない?って意見もあるでしょうけど

    とりあえず1個確実に言えることは『夏への扉』が大好き!でハインラインに興味を持ったって人は迂闊に足を踏み入れない方が良いです
    間違いなく同姓同名の別人が書いてます(嘘しか言わない)
    わいはどっちも好きだけどね

    はい、じゃあどのへんが問題作なのか

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    2024年08月17日
  • 宇宙の戦士〔新訳版〕

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    米大統領選挙も近付いていますが、この本は、投票に行かない理由を与えてくれたものですww(半ばこじつけですが)

    軍歴を経た者のみに参政権が与えられる世界。その国のために命をかけて行動したものだけが、政治に参加できる権利があるということなのでしょう。

    兵役が必要とは思いませんが、国のために行動したこともないし、投票する権利や政治批判する権利はないかなとか思って、ここ何年も選挙には行っていません(*/∀\*)

    有名フレーズ
    「暴力こそが歴史上、他の何にもましてより多くの問題を解決してきた」

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    2024年07月20日
  • 月は無慈悲な夜の女王

    匿名

    購入済み

     

    SF小説であり、革命小説だった。戦争が始まってから怒涛の展開に夢中になって読んでしまった。
    マイクの喪失感がすごい。

    #深い

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    2023年10月07日
  • 夏への扉〔新版〕

    K

    ネタバレ 購入済み

    過去と未来を行き来して、過去や未来を変える話はたくさんあるけど、この話はプロセスに他とは違うリアリティがあり面白かった。登場人物たちが全員現実にいそうなキャラクターで、特にベルとタイムマシンを発明した博士はこういう奴って居るよなという感じだった。飼い猫のピートは最後まで可愛いなって思えたし、リッキーもなんだかんだ可愛かったけれど、主人公は可愛くなかった。ベルにメロメロになっておきながら、すぐさまリッキーに鞍替えするっていうのは都合が良すぎる。総合的に見れば月は無慈悲な夜の女王の方が面白かった。

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    2023年02月13日
  • 夏への扉〔新版〕

    購入済み

    素晴らしく爽やかな物語です

    雪嫌いの相棒猫は夏への扉が開くまで、家中のドアを試す。誰がなんと言おう世界は日に日に良くなりつつあるはずだと、飼い主の僕も夏への扉を諦めない。一気に読んでしまう素晴らしく爽やかな物語です。お勧めします。

    #ハッピー

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    2022年11月30日