ロバート・A・ハインラインのレビュー一覧

  • 夏への扉〔新版〕

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     主人公の性格や考え方が文系人間の私とは違い、とても面白かった。ほとんどの技術者はこんな感じなのかな? 主人公はどの時代にいても技術者として生きていけてすごい。
     今までなぜかSF小説はあまり手に取ることがなかったのだが、表紙のイラストに惹かれて読んだ。前半の主人公が騙され、身ぐるみ剥がされるところは読んでいて気持ちのいいものではなかったが、後半徐々に謎が明らかになっていくところがとてもスッキリして面白かった。

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    2026年02月09日
  • 夏への扉〔新版〕

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    いつまでも色褪せない、人生の一冊。
    一番好きな本はって聞かれたら絶対これと答えている

    とはいいつつ、しばらく読んでなかったから十数年ぶりに読み返してみた。株の配当金やエンジニアなど難しい話が多く、初めて読んだ小学生の頃の自分は全く理解できていなかったが、大人になったら今読むとちゃんと理解できてより楽しめた。

    一応SFという括りになるのだろうけど、それに収めてしまうのはあまりにもったいない、希望に溢れる爽やかで美しい物語。

    どんなに打ちのめされても、未来はきっといいものだと思わせてくれる、かといって綺麗事すぎない、このバランスの良さが好き。
    夏への扉、どこかにあるのだろうか

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    2026年02月01日
  • 夏への扉〔新版〕

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    タイムパラドックスを上手く扱って魅力的な作品にしてると思います
    ご都合主義的な部分もあるにはあるけども、それを言い始めると、結局タイムパラドックスを解決しなきゃならなくなってきたりするのがなんとも歯痒く、面白い
    それに我慢できない人は、まぁ…仕方ないw

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    2026年02月01日
  • 夏への扉〔新版〕

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    ネタバレ

    大好きなSF
    昔の表紙も好きだけど写実的過ぎてちょっと怖かったような思いでもある。優しい色味の絵柄になって手に取りやすくなった。
    細かい筋は忘れてしまったけど主人公が賢くて、未来の世界でも上手に立ち回る。頭脳派で機転も利いてかっこよかった思い出。非力だからか嵌められてピンチになるけどピートのおかげでなんとか逆転する。うまいこと元恋人と元友人をやりこめて姪っ子と結婚する。姪っ子がコールドスリープから目覚めてくる場面は救われる。今になって振り返るとロミオとジュリエットも元ネタなのかな?アメリカ小説だからそこまでおしゃれではないか?
    王道すぎるし、過去に飛ばされてしまった学生がレオナルドダヴィンチに

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    2026年01月02日
  • 夏への扉〔新版〕

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    SF御三家の一角であるハインラインの作品の中で、日本で特に評価が高いのが本作だという。
    SFにしては強めの恋愛要素や俺TUEEE・ざまぁ的展開、そして猫。「SF初心者向けのSF小説」として本作が紹介される理由はよくわかる。

    しかしSF好きのぼくとしては、その辺りにはあまり萌えない。好みという点では、前に読んだ『月は無慈悲な夜の女王』には遠く及ばないはずだ。
    それにも関わらず、今回も徹夜してほとんど一息に読むくらいにはこの小説に夢中になった理由は、ひとえにハインラインの描く主人公のパーソナリティにある。

    本作の主人公・ダンはエンジニア。仕事人間で独立心が強く、自分のこだわりについては決して他

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    2025年09月10日
  • 夏への扉〔新版〕

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    ネタバレ

    夏に読めてよかった〜

    思ったよりエンタメ作品で読みやすかった。
    主人公の性格が良くも悪くも内向的でちょっとムズムズしながら、だからこそ共感もできた。

    コールドスリープものかと思いきやタイムスリップもしてガッツリSFしながら、いちばん楽しかったのは、1956年から見た1980年代、2000年代が垣間見れたこと。実際とは全然違うけどむしろ新鮮で面白かった。早く家政婦ロボットとかでてきてくれないかなあ

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    2025年08月31日
  • 月は無慈悲な夜の女王

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    何度も読みかけて、途中で、挫折していた長編SFをやっと完読できた。巻末の解説には、「結構、ボリュームがあるけれど、すんなりと読み進められる。」なんて書いてあるけど、歳とると、そんなすんなりとは読めないんだよ。
    でも、いろんな読むべきSFリストに取り上げられてるだけの事はあって、実に面白かった。それ以上の中身の説明はしないでおきたい。

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    2025年08月30日
  • 夏への扉〔新版〕

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    大好き。夏を感じた、!!
    常に軽やかで爽やかな文体で、結末も前向きですごく良かった。
    なぜか最後の方読んでる時に涙出てきた。今の自分のメンタルに優しく寄り添ってくれた本。
    毎年夏に読み返したい。

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    2025年08月20日
  • 月は無慈悲な夜の女王

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    絶対に読んだ方がいい小説です。とにかく読みましょう。決して損はしませんから。そう言える小説です。
    月世界の生活のディティールや、胸踊る未来技術の数々。
    このかっこうよくて、そして刺激的な物語に出会えた事は人生を大きく変える可能性があります。あなたも人生を変えてみませんか。

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    2025年04月16日
  • 月は無慈悲な夜の女王

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    もしぼくに革命家の友人がいたなら、ぼくは少しも躊躇うことなく、かれにこの本を読むよう薦めるだろう。

    この本はさながら革命の教科書なのだ。情報管理の方法、大衆を扇動する方法、口うるさい自称・知識人たちを黙らせる方法、そして自分たちの真の目的を隠しながら交渉を進める方法。革命の計画から遂行に至るまでに必要な、考えうる限りすべてのことが記されている。

    そしてそれ以上に大事なことは、この本が娯楽として楽しむために書かれた、極上のエンターテインメントだということだ。
    この本を読む時の感覚は、よく出来たアニメを夜更かしして一気観しているときの感覚とほとんど変わらない。というのは、この本自体がとにかくア

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    2025年03月10日
  • 月は無慈悲な夜の女王

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    ハインラインにハマって3冊目。
    これは面白い!

    セントラルコンピューター、マイクとの掛け合い。月の独立の障害となる行政府、地球との応酬。
    そして、そのために活用される技術的な手腕手管が、どれも現代に通じるものがあって、半世紀前の作品とは思えません。

    熱中しすぎて、銀英伝以来、久々に通勤電車を降り過ごしました。。。

    他の方が書いているように、独立とか、反旗を翻すとか、反骨モノが好きな人にはピッタリかもしれません。

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    2025年02月03日
  • 月は無慈悲な夜の女王

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    面白かったあああー
    生成AIが大流行している今この瞬間ならではの味わいもあるけれど、なんと言っても60年前に書かれた作品だとは信じられないクオリティで、本当に驚愕した。SF作家とはここまで別世界を作り上げることができるのかというスケールのデカさでも驚かされた。
    読んでる時に知ったんだけど、イーロンマスクも好きな作品らしいです。
    なるほど!って思いました。
    ぜひ皆さんにも読んでほしいな。

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    2024年09月22日
  • 宇宙の戦士

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    アーサー・ジョージ・スミス軍曹に捧げる
    兵士、市民、科学者のあなたに
    ――そして、いつの時代であろうと
    子供たちを真の男に鍛え上げてくれた
    すべての軍曹に(前文より)

    はい、R.A.ハインラインの名作にして問題作『宇宙の戦士』です

    思想的なところは一旦置いておいてSFとしてまず面白かったです
    SF的なところ少なくない?って意見もあるでしょうけど

    とりあえず1個確実に言えることは『夏への扉』が大好き!でハインラインに興味を持ったって人は迂闊に足を踏み入れない方が良いです
    間違いなく同姓同名の別人が書いてます(嘘しか言わない)
    わいはどっちも好きだけどね

    はい、じゃあどのへんが問題作なのか

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    2024年08月17日
  • 月は無慈悲な夜の女王

    匿名

    購入済み

     

    SF小説であり、革命小説だった。戦争が始まってから怒涛の展開に夢中になって読んでしまった。
    マイクの喪失感がすごい。

    #深い

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    2023年10月07日
  • 夏への扉〔新版〕

    K

    ネタバレ 購入済み

    過去と未来を行き来して、過去や未来を変える話はたくさんあるけど、この話はプロセスに他とは違うリアリティがあり面白かった。登場人物たちが全員現実にいそうなキャラクターで、特にベルとタイムマシンを発明した博士はこういう奴って居るよなという感じだった。飼い猫のピートは最後まで可愛いなって思えたし、リッキーもなんだかんだ可愛かったけれど、主人公は可愛くなかった。ベルにメロメロになっておきながら、すぐさまリッキーに鞍替えするっていうのは都合が良すぎる。総合的に見れば月は無慈悲な夜の女王の方が面白かった。

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    2023年02月13日
  • 夏への扉〔新版〕

    購入済み

    素晴らしく爽やかな物語です

    雪嫌いの相棒猫は夏への扉が開くまで、家中のドアを試す。誰がなんと言おう世界は日に日に良くなりつつあるはずだと、飼い主の僕も夏への扉を諦めない。一気に読んでしまう素晴らしく爽やかな物語です。お勧めします。

    #ハッピー

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    2022年11月30日
  • 夏への扉〔新版〕

    購入済み

    SF好きなら必読の一冊

    「サイエンスフィックションなんて、娯楽小説。文学作品を読みなさい。」なんて、頭の硬い教師への強烈な反論がここにある。年若き日の私に確信させた一冊。

    #ドキドキハラハラ #切ない #胸キュン

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    2022年11月16日
  • 月は無慈悲な夜の女王

    K

    購入済み

    とんでもなく面白かった。月世界に関する設定が止めどなく次々に展開されていくさまは、情報の嵐とでも言えるほどで、本当に月世界があってもおかしくないと思えた。重厚感ある世界観だけでなく、ある一人の計算技師がどんどん革命に近づいていくストーリーは、単純に娯楽小説としても面白さが極まっていた。情報密度が高く、頁数が多く、読むのに時間がかかるため、娯楽に対しては非常に生き急いでいる、日常的に本を読まない層に流行ることはないだろうことが本当に惜しいが、間違いなく人生で一度は読んでおくべき本の一つだ。お薦めする。

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    2023年02月13日
  • 月は無慈悲な夜の女王

    購入済み

    名作中の名作

    いかにもな月世界の描写で、まずどっぷりSF世界に入り込める。この作品の真の主人公との軽妙なやりとりにクスッと笑った後は、シリアスな革命運動が始まる。哀切なラストシーンまで、ストーリーとして十分以上に面白いのは当然だが、「常識」「正しい」はそれだけで終わらせていいのか、と自分の価値観をあらためて考え直すきっかけを与えてくれる。一読と言わず、何度も読み返してエンターテイメントとしての完成度と哲学的な深みをぜひ味わっていただきたい。

    #感動する #深い #カッコいい

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    2021年07月26日
  • 夏への扉〔新版〕

    匿名

    購入済み

    何時でも何回でも

    昔から好きで何度読み返したかわからない作品です。読むと言うこと自体が時間を超えてしまうかの様に、しばらくするとまた読みたくなる作品です。今回は実写映画化されたのと新版になった事で、確認の為?なのかな??

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    2021年07月26日