ロバート・A・ハインラインのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ずんだ文芸部さんのYouTubeチャンネルでオススメされていて気になっていた一冊。
非常に面白かった。
物語としては、序盤はドライな印象だけれども、
読後感は暖かみを感じられる。
特に中盤から終盤にかけて、物語のテンポと密度が一気に上がり、全てが繋がる感覚を味わえる。
時代が違っても、技術者としての生き様がブレないところも良い。
あの時のこれはそういうことだったのね…!という感覚を味わえつつ、全てを語らない余白も効いていて、
構成が上手いと感じられた。
また、キーキャラクターとしての猫が愛らしく、
そして猫を愛す主人公(というか作者)もまた、
猫のことをよく理解していて良い。
タ -
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Posted by ブクログ
ネタバレとても素敵なお話でした!
私はこの本を読む前に紹介動画でちょっとした内容を聞いていて、タイムトラベルとかコールドスリープとかの色々なSF要素があって面白いよって言葉と、題名にある扉って言葉から、扉を開けていってトラベルしまくる話なのかと思ってましたが、違いましたw
更に少し言うと、最初にはコールドスリープする展開なんだ!って見てたらやっぱしないと言い出したりして、あれ?SFの言葉は出るけど、どれも言葉だけで大してSF的な展開にはならないのか?
って思いましたが、ちゃんとしっかりとSFでしたw
作者さんが愛猫家でこの本にもピートって猫ちゃんが出てきましたが、彼の鳴き声の意味する所がわかって -
Posted by ブクログ
ネタバレ初めて古典SFなるものを読んだけど、ビックリするくらい面白くて名作と言われている理由が分かった。
後半の伏線回収が素晴らしすぎてずっと「あー!そういうことか!!なるほどなるほど泣」状態。
リッキーと話すシーン、うるうるしてしまった…
序盤はやや頼りなく感じる主人公がどんどんカッコよく見えてくる。
「未来は過去にまさる」「世界は日に日に良くなりつつある」と言える人間の強さに元気づけられた。
どうしても気になってしまうタイムパラドックスについても作中で触れられているのが昇華しやすくて良かった。
SF小説ってこんなに面白いんだ…!!! -
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Posted by ブクログ
SFの古典的名作『月は無慈悲な夜の女王』です
まず邦題がえらくかっこいいよねというミーハーな感想から入る
原題は『The Moon Is a Harsh Mistress』なのでかっこよさ3割増しの邦題ということになる
物語は流刑地となっていた月に住む人々が超高性能AI「マイク」と共に独立を目指すという革命の物語
正直、中盤ちょっとタルいんだが、さすがのハインライン
いろいろ詰まってるんだけど、やっぱりまずは1966年の作品とは思えない予見感
SF作家って凄いな〜月に住む日が来るのもそう遠くないな〜と思わせる
わいはでも月に住むのはやっぱちょっと怖いな〜
だってまず水も空気もないんだ -
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