ロバート・A・ハインラインのレビュー一覧

  • 夏への扉〔新版〕

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    冷凍睡眠本当にあったらいいな
    と思い読んでました。
    2001年が未来の設定でしたが
    残念ながら(?)そんな画期的が
    機械とかないから本当に欲しいなー(笑)

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    2026年03月10日
  • 宇宙の戦士

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    内田昌之訳(新訳版)を1年くらい前に読んで、今回矢野徹訳の方も読んでみた。デュボア先生の「力は歴史上、最も多くの事件に決着をつけてきた」というような台詞が新訳版にはあったが、旧訳版では「決着」ではなく「解決」という言葉を使っていた。この言葉の違いは大きいと感じた。
    分類の仕方によってはこの作品も古典SFになるだろう。古典として読めば十分に楽しめる。ハインラインのストリー構成の上手さと魅力的な登場人物、現代ではやや過激ととられる思想の全てが本書にはある。

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    2026年02月27日
  • 夏への扉〔新版〕

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    1956年に発表された、1970年〜2000年を描いたSF小説。今から70年前に書かれたとは到底思えない、素晴らしい内容でした。話の細部まで精巧に作りこんだ構成もお見事です。

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    2026年02月26日
  • 月は無慈悲な夜の女王

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    SFの古典的名作『月は無慈悲な夜の女王』です

    まず邦題がえらくかっこいいよねというミーハーな感想から入る
    原題は『The Moon Is a Harsh Mistress』なのでかっこよさ3割増しの邦題ということになる

    物語は流刑地となっていた月に住む人々が超高性能AI「マイク」と共に独立を目指すという革命の物語

    正直、中盤ちょっとタルいんだが、さすがのハインライン

    いろいろ詰まってるんだけど、やっぱりまずは1966年の作品とは思えない予見感
    SF作家って凄いな〜月に住む日が来るのもそう遠くないな〜と思わせる

    わいはでも月に住むのはやっぱちょっと怖いな〜
    だってまず水も空気もないんだ

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    2026年02月23日
  • 月は無慈悲な夜の女王

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    決して戦闘タイプではない主人公、冷静な理知的初老の教授、情熱的な女戦士、そして自我を持ったコンピューター。
    彼らが結託し、月世界と地球との戦いが激化していく。

    初めてのハイライン。
    正直訳が難解で、スムーズに読み進められなかった。
    戦闘モードに行くまでも少し中弛みがあって、何度も同じところを読み返したり。

    でも、最終章の最後、戦いが激化していく様は緊迫感がすごく、彼らの行く末には切なさと希望とが入り混り、感情が揺さぶられた。

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    2026年02月12日
  • 人形つかい

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    寄生されることの気持ち悪さが多く、また圧倒的SFな世界観。幻想的でぜひ映像で観てみたいと思った。寄生されているか判別が難しいならば、みんな服を脱げばいいじゃないか!は単純明快で良い考えだった。

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    2026年02月02日
  • 人形つかい

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    比較的初期のハインラインの作品で、まだハインラインが伝えたい事が荒削りな感じ
    それでも、自由と管理の描写は見事だと思います

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    2026年02月01日
  • 月は無慈悲な夜の女王

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    政治的・哲学的な言い回しが多く、それが若干くどい感じにも受け取れるが…
    ちゃんと落ち着いて読めばとても深い話をしているし、現在の「色んなサービスが無料で手に入る」というおかしな風潮へのカウンターになっていてとても良い作品でした

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    2026年02月01日
  • 月は無慈悲な夜の女王

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    面白かった。
    設定や軸はSFなんだけど、中身がそれによらないのが結構好き。架空の史実の再現映画みたいな。

    議会のシーンは読むのがしんどいが全部考えてるのほんとすごいなと、

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    2026年01月12日
  • 月は無慈悲な夜の女王

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    久々の海外SFの長編作品。
    読めるか心配していたけど、なんとか読めている。
    頭の普段使わないところを使った感じが心地よかった。
    ところどころのユーモアが私的にはツボだった。
    「機械は果たして本当に生きることができるのか、→人間は?あんたのことは知らないよ」
    登場人物が多くて途中で混乱してきた。
    マヌエル ワイオ ベルナルド教授 マイクそれぞれのキャラクターも好きだった。

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    2026年01月10日
  • 夏への扉〔新版〕

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    SFだった。ユーモアあふれる文体で良かった!
    猫は何よりも優先されるべき存在。
    ストーリーが面白くて一気に読んだ。ハリウッド映画みたい。
    社会批判ではなくエンタメとしてのSFって感じで楽しく読みました。

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    2026年01月02日
  • 夏への扉〔新版〕

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    ネタバレ

    兄が最近読んで「結局、創作には想像力が大事」だとの結論を得たというので、読んだ。学生時代に読んだことがあるような気がするが、読み直してみてほぼ記憶になかったから、『夏の庭』か何かと間違えていたのだろう。
    愛猫家で技術者のダンは、家事ロボット〈万能フランク〉を開発するが、婚約者のベルと、親友のマイルズの二人に騙されて、自分の発明と会社での職を奪われ、30年間の〈冷凍睡眠〉をさせられることになってしまう。〈冷凍睡眠〉から目覚め、1970年から2000年へ、半ばタイムスリップのような経験したダンは、未来のロサンゼルスを目の当たりにすることになる。そこは、自分が開発していた〈万能フランク〉に限りなく似

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    2025年12月18日
  • 夏への扉〔新版〕

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    外国の文学で読んでおくべき作品としてChatGBTにオススメされた本の1つです。
    読み終わって気付いたけど、これ1950年代とかに発表された作品なんですね! 今書かれたと聞いても遜色無いくらい、ロボットの描写などが分かりやすく近未来感出てて好きでした。この作品が発表された時は未来を想像して皆さんワクワクしてたでしょうね!
    途中の伏線もちゃんと回収されてました。
    最後あの人何処に行ったんだろって思った節はありますが、、! 猫ちゃんが出てくる作品はやっぱ良いですね。

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    2025年12月01日
  • 夏への扉〔新版〕

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    コールドスリープ×タイムトラベルというのが古い作品ですが新鮮に感じました。
    キャラクターがすごく生き生きとしていて好きです。
    ダニエルとピートの人間と猫のコンビも素晴らしいですし、ベルとマイルズの二人もいい具合の悪役で良かったです。

    1点引っかかるのは30歳の男がいくらコールドスリープがあるとはいえ、11歳の子(しかもよく知ってる子)と結婚の約束をするところです。
    昔の作品だから仕方ないのかもしれませんが、流石にちょっと気持ち悪いと思いました。

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    2025年11月27日
  • 夏への扉〔新版〕

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    途中ヒントになる描写がありつつ、意外な展開もありワクワクしながら読めた。
    SF作家が想像した30年後(2001年)は今よりずっと進んでる。というか、55年経っても生活はそんなに変わってないよ。
    医療やロボット工学は進んでるのに、固定電話や現金決済は変わらずで、社会の情報化は想像外だったのね。

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    2025年11月17日
  • 夏への扉〔新版〕

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    主人公のキャラクターが、失敗もするし、開発愛に溢れているし、とてもいい。愛猫ピートも猫の愛おしさに溢れていてとても好き。

    万能(フレキシブル)フランク、ハイヤーガール、護民官ピート、窓拭きウィリーなどの機械たちが生き生きと感じられる(人格的なものは備わっていない機械にそう感じるのはおかしな感覚だが、主人公の機械への愛がそうさせているのかもしれない)。

    話もよく練られていて面白い。
    語り口も面白い。

    コールドスリープに入った人間が二重になってしまうのでは…?と思うのですが、何かしらのパラドックス的なものが働いたのかもしれない。

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    2025年11月10日
  • 夏への扉〔新版〕

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    こういうSF大好き。主人公のへこたれなさ、技術者としての矜恃と発明家としての才、そして愛猫ピートへの愛と信頼。応援したくなる物語であり、こいつならなんとかするだろうという安心感もある。

    コールドスリープとタイムトラベルを用いた前後両方への時間移動が登場する世界。とはいえそこまで超未来的な描写はなく、あくまで2000年代のアメリカなんだなあと思う部分もあったりして、不思議なバランス。それもそのはずでこの小説は70年ほど前に書かれているから、全て想像上の世界。作者が思い描いた程は科学技術は進歩していないような気がする2025年現在。あと100年後の未来はどんな感じなんだろう。

    現実の2002年

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    2025年11月04日
  • 月は無慈悲な夜の女王

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    タイトルから想像したのとは異なり、目立った展開はそこまでなかった。
    しかし、月世界植民地が地球政府に対して独立を宣言するという特殊な舞台設定ではありながら、その内容は極めて現実的なものであって、組織の構造や情報の重要性などの学びが得られるような作品だった。
    読み終わった後に気づく、マイクの安心感。

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    2025年11月02日
  • 月は無慈悲な夜の女王

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    ネタバレ

    シンプルなストーリーなのにSF要素、戦略、政治、バトル、恋愛などが中途半端に展開し複雑すぎる。
    マンと教授が凄すぎて他は凡人にすぎない。

    終わりかたも普通すぎた。一回だけ笑えるとか言ってとんでもないことをマンがやらかすのを期待してた。

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    2025年10月22日
  • 夏への扉〔新版〕

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    冷凍睡眠やらガレージ起業やら、発明したロボットのネーミングやら、猫のピートやら。登場するキャラクターを介して当時まだそう呼ばれ始めたばかりのシリコンバレーの雰囲気が肌に感じ取れる。どこかなじみのある設定はなぜだろうとふと考えた時、あ、日本にはドラえもんがいるじゃないか。夏への扉はどこでもドアだ。やっぱり好きだな、古典SF。

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    2025年10月19日