池上彰のレビュー一覧

  • 池上彰の世界の見方 東欧・旧ソ連の国々 ~ロシアに服属するか、敵となるか~

    Posted by ブクログ

    朝日新聞で寺島実郎さんの文章に触れ、ウクライナについて何も知らないのに型通りの姿勢に同調することは避けようと思っていた。
    この本で各国の複雑な歴史、事情の一端を学べたことはよかった。
    ロシアのしていることは到底認めることはできないが、ゼレンスキーも含め西側の国々も戦争の終結を目指してほしい。

    0
    2022年07月11日
  • 何のために伝えるのか? 情報の正しい伝え方・受け取り方

    Posted by ブクログ

    池上さん自身のジャーナリスト人生の紹介から始まり、戦争、東日本大震災、オウム真理教事件、SNSなど、メディアが与える影響(良い面でも悪い面でも)がよく分かり、考えさせる書でした。
    愛知学院大学での講義を書籍化したものなので、学生と池上さんの質疑応答も、各項目毎に紹介されています。

    オウム真理教事件とメディアの関係など、意外と知らないことも多かったように思います。

    メディアは本当に世論を動かす力があることを、感じました。どの情報も、鵜呑みには注意です。

    0
    2022年07月03日
  • 池上彰の世界の見方 中東~混迷の本当の理由~

    Posted by ブクログ

    中東の情勢、歴史、宗教の基本が驚くほどわかりやすく学べる本。帰国子女の高校生がみな賢くて関心してしまいます。。歴史とは起こったことの事実であり、見る角度によって解釈が180°変わる。日本の教育で学ぶ歴史だけじゃなくて、多くの視点を持って学びたいと思わせてくれた一冊でした。

    0
    2022年06月23日
  • 池上彰の世界の見方 ロシア~新帝国主義への野望~

    Posted by ブクログ

    とても勉強になる1冊だった。ウクライナ情勢もあり、改めてロシアを知りたいと思い読み始めたが、一気に読み終わってしまった。

    0
    2022年06月22日
  • 真説 日本左翼史 戦後左派の源流 1945-1960

    Posted by ブクログ

    日本の近現代左翼史の入門書として最適だと思います。続編を読むのも楽しみ。

    左翼はどのように栄光を極め(政治の中心にいたことはほぼないが)、どのように凋落していったかを学ぶことで忘れられた近現代史を掘り起こすことができる。

    日本共産党=左翼・リベラル(そもそも本書でも述べられているように左翼とリベラルは本来対立しがちな概念)と短絡的に考えるのは、非常に問題があることが歴史を知ることが分かる。

    0
    2022年06月21日
  • 池上彰のまんがでわかる現代史 欧米

    Posted by ブクログ

    アメリカの移民問題、大統領選挙の仕組み、沖縄の米軍基地や、イギリスのEU離脱、ドイツの歴史をまんがや文章で分かりやすく基礎から解説した本です。

    アメリカでトランプ氏が大統領になったことや、イギリスのEU離脱も、移民に仕事を奪われた、移民が国をめちゃくちゃにしているのだという意識で、起こっている問題ということがよく分かりました。
    大統領選挙の手順や歴史も分かりやすいですよ。

    ただ、まんがに出てくる池上さん、あまり似ていないような...。

    0
    2022年06月19日
  • 池上彰の世界の見方 東欧・旧ソ連の国々 ~ロシアに服属するか、敵となるか~

    Posted by ブクログ

    安定の分かりやすさ。

    東欧の国々がテーマということで
    「日本と違って民主化されていない・・・」
    というトーンで話が展開されていたが、日本のどこに民主主義が根付いているんだろう、と、読んでいて恥ずかしい気持ちになった。

    それ以外は、各国の基本的な性格がまとめられており、初学者に優しい書籍であった。

    0
    2022年06月15日
  • 世界がぐっと近くなるSDGsとボクらをつなぐ本 ハンディ版

    Posted by ブクログ

    とても分かりやすく書いてある。
    理解しやすく、子ども向けだけど、大人が読むべきです。
    貧困や飢餓、健康、教育、ジェンダー、水、エネルギー、働き方、インフラ、平等、まちづくり、消費と生産、気候変動、海の環境、生物多様性、平和と公正、パートナーシップ
    勉強になった。

    0
    2022年06月08日
  • 激動 日本左翼史 学生運動と過激派 1960-1972

    Posted by ブクログ

    昔も今もセンスがないという一点において左派は一貫してるなーと思った。
    政治的なものの見方で突拍子もないこといったり暴力を肯定して大衆に見放されたり。とにかく大衆意識との乖離を自覚しない点で常に地に足ついてない。
    過去の左派では「エライ」の基準は獄中暦とか非転向とかだったそう。本書で描かれた時代にはこの基準が先鋭性に移り変わったと見える。現代では「正しさ」。より正しく誤謬のない理論や価値観を提示できた人がエライ。そうなってしまう理由が理論への過信にあるという佐藤の見方には同意する。
    現代において見られるのは、理論に惹きつけられるのはエモーションの働きが弱い人、つまり性欲や金銭欲などの俗っぽい欲望

    1
    2022年06月05日
  • 社会に出るあなたに伝えたい なぜ、いま思考力が必要なのか?

    Posted by ブクログ

    臨機応変に対応できない、精神論・根性論で突き進むといった日本人が必要な「思考力」について多角度でまとまった本です。

    今年度からの高校の「地理総合」「歴史総合」「公共」といった社会科で鍛えられる探求学習や思考力の鍛え方も、例題付きでよく分かりました。社会科は、ただ単語を丸覚えするだけでは成立しない学習になっていくんですね。といっても、どれだけの先生が探求学習に真剣に取り組むのでしょうか...。

    思い込みに捉われず、様々な面で考えることで、思考力不足を脱却していきたいです!

    0
    2022年06月05日
  • 池上彰の世界の見方 東欧・旧ソ連の国々 ~ロシアに服属するか、敵となるか~

    Posted by ブクログ

    さすが池上彰。仕事が早い。
    加筆という形ではあるがウクライナ侵攻まで連綿と続く東欧の近代史がわかりやすい言葉で語られており、非常に読みやすい。話の流れの中で出てきた世界のポピュリズムに向かうメカニズムは興味深かった。

    0
    2022年05月31日
  • なぜ世界を知るべきなのか(小学館YouthBooks)

    Posted by ブクログ

    東京都立両国高等学校附属中学校で行われた
    特別授業を編集した内容です。

    中学生に対して世界の出来事に関心を持ち、
    常にアンテナを張り、今すぐが難しいかもし
    れないですが、コロナ禍が収まったら世界へ
    飛び出そうよ、という内容になっています。

    特に生徒たちと年齢が近い、マララ・ユフス
    ザイさんや香港の周庭さんらは普通の女性で
    したが、勇気を持って一歩踏み出したことが
    いかに世界へ影響を与えたかを、池上節でわ
    かりやすく解説してくれます。

    大人も読むべき一冊です。

    0
    2022年05月30日
  • 世界から格差がなくならない本当の理由

    Posted by ブクログ

    グローバリゼーション→労働力を人件費の安い海外に求める→安い商品が売れる→儲かる会社
    国内で作り続けた会社→価格競争に敗れる→売り上げが落ちる→倒産→失業者が増える

    0
    2022年05月28日
  • 池上彰の世界の見方 ロシア~新帝国主義への野望~

    Posted by ブクログ

    オーディブルで。
    池上さんは、素晴らしい。
    なぜ、ロシアが、ウクライナを侵攻したのかわかる。
    沢山の国々の思惑が複雑に絡み合って、現在を形成している。でも地球は一つ、どこにも敵はいないと、考えることができれば平和は維持できると、信じたい。
    戦争は、人を悪魔にするし、負の連鎖を呼ぶ。
    世界のリーダーよ、歴史から学べ。

    0
    2022年05月27日
  • 池上彰の世界の見方 ロシア~新帝国主義への野望~

    Posted by ブクログ

    旧ソ連時代から現在までのロシアの歴史、世界情勢との関係、そして日本の北方領土問題までカバーし、ざっくり書かれている。2018年11月初版、クリミア後・ウクライナ前の出版。日本の一般人がロシア-ウクライナ問題を考えるにあたっては必要十分な内容で、ちょうどいい時期に出た本かと。
    ロシアは、旧ソ崩壊後も、その体制を維持しようとし、周辺国に衛星国になることを要求する。拒めば軍事介入し暴力的に従わせようとする。結局ずっとその繰り返し。周辺国も親ロ派がそれなりにいるものだから、つけ入る隙もあり、ウクライナは典型例か。
    日本人が知らないロシアとウクライナの関係についても、概略を知るにはちょうどいい。ウクライ

    0
    2022年05月23日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題12 世界のリーダー、決断の行方

    Posted by ブクログ

    世界が大きく変動している今、
    世界の問題を分かりやすく解説しており、
    しっかり理解することができる。

    興味深い内容が多く、次の新刊も買う予定。

    0
    2022年05月16日
  • 池上彰の世界の見方 東欧・旧ソ連の国々 ~ロシアに服属するか、敵となるか~

    Posted by ブクログ


    さすが池上さんと思えた本でした。
    とりあえずわからないことや学んでみたいことがあったら池上さんの本を探して、読んで、知識の基礎をつけています。

    今回は今話題のウクライナの戦争について知りたいと思い、購入。
    ヨーロッパ・ロシア・ウクライナの歴史を何も知らない私でもすごく理解ができました。

    また、遠い国の事柄や問題ではなく
    日本も歴史的にヨーロッパとは関係してることもあるんだな、とも知ることができました。
    ヨーロッパの国々の親日国家の理由
    第一次・第二次世界大戦などについても
    改めて考えさせられることがありました。

    地政学・ヨーロッパについて知りたい方には本当におすすめです。
    歴史を知るこ

    0
    2022年05月13日
  • 池上彰の世界の見方 東欧・旧ソ連の国々 ~ロシアに服属するか、敵となるか~

    Posted by ブクログ

    2022/05/12
    ロシアについての前作からさらに内容が充実し、ロシアだけじゃなく、ロシアと関係の深いヨーロッパの国々についても、ロシア(ソ連)とのつながりから、どうして現在のようになっているのか、今、東欧の地域では何が起こっているのか、それに起因するロシアとウクライナとの関係などについても、深く分かりやすく解説してくれている本です。
    今まで何となく、あるいは全く知らなかったロシアと東欧の国々の分裂や併合などの歴史、宗教的な絡み、地政学的な考え方によるそれぞれの国のとるべき方針のぶつかり合いなど、現在の事象として表出している問題点にうまく理解が繋がるように解説してくれています。
    一度読んだだ

    0
    2022年05月12日
  • 本音で対論! いまどきの「ドイツ」と「日本」

    Posted by ブクログ

    「職業:ドイツ人」(引っかかるがちゃんと冒頭で解説してくれている)のマライ・メントラインさん、おなじみ池上彰氏と増田さんによる対談形式。初版が昨年の9月だからまぁまぁ情報は新しい。

    マライさんの事は今回初耳だったけど、会話の端々から知性や有能さが滲み出ている…二度の日本留学に加え、15年の在日歴でも「毀誉褒貶(きよほうへん)」って言葉が出てくるか?
    自分が対談の場にいたらドイツの話よりも先に、彼女について色々聞き出そうとするかも笑(他のお二方の手前、聞かずじまいになるのがオチなんだろうけど…)

    ドイツ国内の土地柄から対談は始まる。各地方を日本の地方に当てはめ、特に「同じドイツ語圏のウィーン

    0
    2022年05月10日
  • おとなの教養3 私たちは、どんな未来を生きるのか?

    Posted by ブクログ

    2022.6th
    今作も非常に勉強になりました!
    下に個人的に勉強になったことをまとめておきます。
    「知らないと恥をかく」シリーズより因果関係が丁寧に説明されており、とても読みやすい(^^)
    ありがとう!池上先生!

    【勉強になったポイント!】
    ・なぜ温暖化で海面が上昇するのか?
    →海水温度上昇による海水の膨張
    ・日本車が世界を席巻できた理由
    →厳しい排ガス規制をクリアする企業努力によって、燃費が安く排ガスも少ない日本車ができた
    ・スペイン風邪が第二次
    スペイン風邪で大量の死者が出て第一次大戦終了
    →フランスがドイツに多額の賠償請求(アメリカのウィルソン大統領がスペイン風邪に感染して無茶な賠償

    0
    2022年05月04日