行成薫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
✾本日のメニューは。
✾行成薫
✾集英社文庫
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やつが来る!!
自分の妻を『クソババアッ』と呼ぶ、
なんとも口が悪い、
頑固親父が経営するデカ盛り、
マンプク食堂。
『お腹いっぱい食べてもらいたい』
そんな気持ちがこもったお店。
でも、
とあるお客さんから、その声が聞こえない。
控えめな
『⋯おかわり』の声。
底なしの大食い男。
今日も勝負に負けた!!
次こそは!!
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マンプク食堂を開いた理由、
お客さんの思い。
『お腹、いっぱい』
あなたのその声が聞きたくてー。
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読んだ後は、
大号泣でした。
こんなにもやさしくて、
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Posted by ブクログ
ネタバレ夢中になって読んだ。続きが気になって気になって、あっという間に読み終わった。
映像作品が気になっていたけど観れていないなか、本を発見したから購読。蒼井優は聡子とイメージピッタリなんだけど、高橋一生はどんな感じで優作を演じているんだろう。やっぱり映像も観たいな。
どんなスパイの話なんだろうと思っていたけど、裏切り者のスパイ、というより、自由と正しいと思うものを信じていたら、結果としてスパイとして扱われていたって言う方がしっくりくるのかな。
優作も聡子も、恐らく再び出会うことはなかったんだと思うけど、心の中では死ぬまでずっと夫婦だったんじゃないかな。
ただなぁ、聡子は優作との子を望んではいたけ -
Posted by ブクログ
シリーズ第3弾のご飯短編集。
おいしいご飯とともに季節は巡る。桜の色にも負けないオムライスの黄色が映える春、むせ返るような暑さの中焼きそばの香ばしいソースの香りが立ち込める夏、実りの秋に多様な食材を彩りまとめる鮮やかな緑、湯気の立つ豚汁のお椀でかじかんだ指先を温める冬。
毎話美味しそうな描写はもちろん、シリーズ通して人物の繋がりが見事で。この人はあの話の時の…があちこちにあって、季節の移ろいと共に人の縁も巡っていく様子が読んでいて楽しい。登場人物全員が生き生きとしていて人生の脇役なんていないと思わせてくれる。
どのページも料理にかける作り手の熱い気持ちが篭っていてぐっとくるけど、『マイ・ハート -
Posted by ブクログ
アンソロジーなので評価は付けにくかったけど、総合で★5。世間のお父さん、お母さんの苦労というか哀愁を感じられた。親になれなかった自分には分からないものが伝わる。
子育ての大変さとその成長の喜びの経験ができなかったのを自分の選択とは言え後悔がないとは言えない。やはり良いものなんだろう、と言ってしまうと世間様から簡単に言ってくれるなと非難を浴びるんだろうな。
それでもこの作品達からはそう羨ましく思わされるものがあった。
髪を結ぶ、そういう家族がそこにある、この2作品が特に良かった。その分少し落ち込むかな。
でも良いアンソロジーでした。初読みの作家さんにも出会えたしね。 -
Posted by ブクログ
えーっと、自分で言うのもなんですが、私は良いパパだったと思います
だったと思います…
だったと思い…
だったと…
思いたいです!
昔は…
今は、だめパパです
そこは、認めます_| ̄|○
だって、今は子どもたちが相手にしてくれないんだもん。゚(゚´Д`゚)゚。
パパは必要とされてないだもん。゚(゚´Д`゚)゚。
なんかあったらママ、ママ、ママですから
必要とされるのは雨の日の学校への送迎だけ
これだけは唯一パパが輝ける瞬間です
(๑•̀ㅂ•́)و✧
ま、寂しいですがパパが必要なくなってきたのは子どもが成長したということだと思いたいです
(下の子は単に反抗期なのかもしれま -
Posted by ブクログ
読めてよかった。
子育てに悩むパパたちの叫びが、胸にズドンときた。
ママたちと同じくらい、パパたちもうまくできなくて泣きたくなる時があるんだ。
泣きたいのはママもパパも一緒なんだ。
子育ては、子どもと向き合うのと同時に、夫婦がお互いに向き合わないといけないチームプレーが必要なんだと、思い知らされた。
特に「俺の乳首からおっぱいは出ない」と「髪を結ぶ」は、泣ける。
乳児期に感じる焦りと、親としての自信喪失がこれでもかというくらいリアルに描かれていて、当時の記憶が蘇って、本当に泣いた。
パパにはもちろんおすすめしたいが、ママにこそ読んでほしいと思う。
パパの気持ちがわかれば、パパに対しても優