行成薫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この作品は以前から存在は知っていたがタイミングが合わず、読めていなかったが、ようやく読めた。初めてこの作者の作品を読んだのだが、伊坂幸太郎を読んでいる感覚だった。少しオシャレでなんとなく頭に残るセリフ回しが満載だ。
何度も出てくる「一日あれば、世界は変わる。二日あったら、宇宙がなくなってもおかしくない。」とか。
プロポーズ大作戦の意味もかなり秀逸。
時系列が行ったり来たりして、様々な伏線が散りばめられている点も伊坂っぽい。
伊坂っぽいと言われても作者はうれしくないだろうけど、これがデビュー作のようなので、他の作品も読んでみようと思う。期待も込めて星5の評価。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ表紙の絵に惹かれて何気なく手に取ったのだけれど、すっごい良かった!
どれも変化に富んでいて、無理なく納得のいく展開で、そして明るく希望のある終わり。ほっこりする。
作者の作品初めて読んだが、こんな人がいるなんて知らなくて驚いた。
青山美智子作品が好きな人にはオススメしたい。
yudouhu氏の装画はものすごく良いのだが、逆にこの装画とタイトルで敬遠される場合もあるのかもしれない。私はここに惹かれたが。
1.ジンが願いをかなえてくれない
初香はマリカと入れ替わり、戻り、マリカの体の傷は消えた。そしてジンは人間に。最後の文にズキュン。打ち砕かれた。
「せめて手ぐらい繋いだっていいじゃん、と思うの -
購入済み
類を見ない良質なノベライズ
原作者のフォローが手厚かったのかもしれませんが、ここまで筆力のある作家にノベライズを描いてもらえるというのは、原作者にとっても幸せなことだったんじゃないでしょうか。見事です。