行成薫のレビュー一覧

  • 明日、世界がこのままだったら

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    狭間の世界と過去の2人の世界が交互に進んでいく。
    7つの大罪を章に。
    狭間の世界と現代のストーリーもリンクする。
    上手い。面白い。
    中盤でおおよその内容は分かってしまうが、ワタルとサチのお互いを想いやる気持ちが切なくて、、、。
    本のタイトルも読む前と読み終わりで感じ方が変わる。
    初めて読む作家さん。
    機会があれば他の本も。

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    2025年08月16日
  • おいしい季節がやってくる。

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    料理関係の物語りにありがちな、やや大袈裟な部分は有りつつも、手軽に読めて、短編毎のストーリーに繋がりもあって、素晴らしいエンタメと思った。

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    2025年08月06日
  • おいしい季節がやってくる。

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    短編集ならではの、少しずつお話が繋がっているのがお気に入りポイントです。
    特に好きなお話はマイ・ハート・ウィル・ゴー・オン。
    美味しいご飯が食べられることを当たり前と思わず、1回1回の食事を大切に生きていきたいと思いました。

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    2025年08月03日
  • 明日、世界がこのままだったら

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    生と死の狭間の世界で出会ったワタルとサチのお話
    内容的にティーン向けかな?と思ったけど、前半と終盤の展開が丁寧にリンクされていて、おとなも楽しめると思いました

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    2025年07月28日
  • おいしい季節がやってくる。

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    ごはん小説シリーズ3作目。

    今作も前作にも登場の人たちが「食」に拘り「食」で人を繋げて美味しい料理を提供し、みんなが幸せに感じる短編となっている。

    ○YORO〜キッチンカーを経営している綱木が、お世話になった料理人・前沢の孫娘のためにオムライスの作り方をレクチャーし、ついにはキッチンカーでもオムライスを…。

    ○夏の鉄板前は地獄〜大学の同級生の地元で海の家でバイトをすることになった海夏人が、焼きそばを作り続ける。夏だ!これこそ夏!そして焼きそばはテッパン!

    ○サンクス・ギビング〜TV番組でADを務める野村千秋が、オーベルジュを取材することになり同行した先に実家(パセリ農家)があって…。

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    2025年07月17日
  • できたてごはんを君に。

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    「本日のメニューは。」からの繋がりも発見できて楽しめ、さらに「食」のこだわりもバージョンアップしつつ、人との関わりも濃密になっていく。

    ○ほほえみ繁盛記〜夫の死後、ひとりで切り盛りしていた女将さんが、見た目がオムライスのかつ丼を生み出した理由は…。

    ○スパイスの沼〜キッチンカーを綱木に任せて店舗を持った井上が、品数を増やすために考えたのはカレーで、スパイスの沼に入り込み…。
    (ロコ・モーションのその後…井上に娘が誕生して現在、妻のお腹には第2子が)

    ○オンリーワン・イズ・ナンバーワン〜贔屓にしていた『らーめん味好』のマスターが亡くなり、愛好家仲間から引き継ぎを提案された西山すみれが、マス

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    2025年07月17日
  • 本日のメニューは。

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    「食」をテーマに日常から起きた食べることのそれぞれを描いた短編集。
    表紙のおむすびも美味しそうで…迷わずに手をとった一冊。
    美味しそうな描写だけではなく、食べたくなり、作ってみたくなる、そして涙腺も緩む人情物語でもある。

    ○四分間出前大作戦〜入院している父にラーメンを食べさせたい兄弟に協力したのは…。

    ○おむすび狂詩曲〜メシマズ母のマズメシを回避して『おむすび・結』に通う女子高生。

    ○闘え!マンプク食堂〜ボリュームたっぷりでおかわり無料は、店主の思いから始まった。

    ○或る洋食屋の一日〜50年間継ぎ足して作ってきたドミグラスソースに対するシェフの思い。

    ○ロコ・モーション〜会社を辞めた

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    2025年07月16日
  • 本日のメニューは。

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    ごはんにまつわる短編作品

    ほっこりしたい人におすすめの本。

    ごはんって元気にする力があるよね
    作る側も食べる側も

    今日もありがたく食事をいただこう。

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    2025年07月11日
  • おいしい季節がやってくる。

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    おいしい季節をむぐる物語・・・

    改めて思うが、ご飯物の小説はいいです。
    今回は季節をテーマにしつつの短編です。
    個人的にはどれも好きな話でした。選べない安定感がありました。
    でも、最後の『マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン』も泣きそうになりました。

    料理に対する人達の思いや熱意などもすごく感じました。
    また、一つのことが沢山の人達を巻き添いにして大きくなる。
    それがまた、爽快で面白いです。

    自分も心から誇れるもんを好きで仕方がないもんを見つけたいものです。

    「本日のメニューは。」シリーズは心が温かくなるので好きです。
    でも、恥かしい話が「本日のメニューは。」読めていません。
    近いうちに読

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    2025年06月07日
  • ジンが願いをかなえてくれない

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    どの短編も空気感が良い。お気に入りは、会社の屋上でランチ仲間のスーツくんと出会う「屋上からは跳ぶしかない」。YUDOUFUの装画も大好き。表題作の女子高生2人、この短編の先で最強の2人になるんだろうなー

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    2025年05月08日
  • 稲荷町グルメロード

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    食と人情の話。
    こういうの弱いんだよなぁ。

    寂れた商店街をなんとか蘇らせようと若者が奮闘する。
    飲食を扱う店をメインに据えることで、他と差別化を図る。
    でも、その飲食店も色々と問題を抱えていて…

    いい作品だった。出てくる食べ物はどれも美味しそうだった。

    若者が奮闘する姿も、それによって前進する人たちもみんないいなぁ

    サーモンの話が特に良かったな

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    2025年04月01日
  • できたてごはんを君に。

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    飲食業のみなさんの苦労と喜びが詰まった一冊。本日のメニューは。読後、こちらを読んだが、もう繋がりがすごい。料理は食べる人を想って作らなければ、ただの作業になってしまうという言葉が響いた。個人的にはヒーローになりたい池田さんはじめ、パン屋の兄ちゃんなど、熱い男達が好きだった!

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    2025年02月03日
  • ジンが願いをかなえてくれない

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    ネタバレ

    良い話だらけで、共感できる話も多い。

    ジンが願いをかなえてくれない
    →ジンは最終的に彼氏かなんかの比喩話かと思いながら読み始めてみれば、本当に魔人だった。そして良い人。
    子供部屋おじさんはハグがしたい
    →ダンスゲームに取り組む子供部屋おじさん。真剣に取り組むうちに、色んな人と関わったり容姿も変わったりいつの間にか捻くれた性格も改善が。1番共感し、1番好きな話。
    屋上からは跳ぶしかない
    →ビルからビルへ。人間関係で距離を感じても、ちょっと歩み寄れば意外と大したことないものである。言葉を交わして仲良くはなるが、この話の中で下手に2人がくっつかないのが良かった。
    ユキはひそかにときめきたい
    →とき

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    2025年01月27日
  • できたてごはんを君に。

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    読んでる最中からカレーを食べたくなる。
    小麦アレルギーの子とパン職人の出会いの話が好き。アレルギーについて改めて気付かされることが多く、もっとグルテンフリーやアレルギー対応の食べ物が増えていったらいいと感じた。

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    2025年01月05日
  • 稲荷町グルメロード

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    面白かった!幸菜ちゃんが素直な性格というか、とっつきやすい子だったのでスラスラと読めました。お店の人もクリスも、それぞれの主張がはっきりしていて筋も通っていて、よくある対立話だけどワンパターンじゃなかったのも良かった。グルメの説明も無駄なく分かりやすくて、実物見たい!と思ったし食べたい!と思った。やっぱりグルメ小説好きだな。

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    2025年01月01日
  • できたてごはんを君に。

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    商品開発(レシピ考案)は人生の真理を教えてくれる小説。
    料理を食べ、みんなが笑顔にそして幸せになってもらうためには・・・

    すべての話が心に刺さり、読んで気持ちよく読みを終える小説でした。
    個人的には「ほほえみ繁盛」が好きです。
    お二人の関係性が本当に優しくて心が温まります。

    あんまり細く描くレビューするとネタばりになりますが、
    全ての話には意味があって読み価値があります。
    レシピ考案は人生の全てがひっそりと詰まっている感じがしてよかった。

    前作の「本日にメニューは。」も読みたくなる魅力のある小説です。

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    2024年12月30日
  • 明日、世界がこのままだったら

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    生と死の「狭間の世界」
    死に向かう人が死ぬために過ごす経過の世界
    なぜ二人はここに来たのか
    なぜここで過ごすのか

    この二人はどんな世界で生きていたのか
    ゆっくりと見えてくる社会があって
    あなたたちはそこで、そんなふうに生きて来たのねと思う

    そして こんな終わり方も有るのねとも思う

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    2024年11月29日
  • 本日のメニューは。

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    色んなご飯が出てきて美味しそうで、食べたくなる本!食を通して色んな繋がりや絆があってとてもほっこりする一冊でした!

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    2024年11月17日
  • スパイの妻

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    3年半の積読を経て。

    いわゆるスパイものとは少し違い切なさが残る。
    あの時代、意外とこんな風にスパイになっていく人もいたんじゃなかろうか。
    人の想いは複雑だから、結果的に騙し騙されたことになってしまうのかもしれない。

    夫婦どちらの気持ちも理解できるがゆえに、最後の展開は引きずるな。。。
    本当に、いつでも自由でいられる世の中でありたいと願う。

    それにしても、優作さんの手際が良すぎてスパイ向き。

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    2024年11月15日
  • ジンが願いをかなえてくれない

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    叶えてくれねぇなぁ!ジン!!本当になかなか叶えてくれない、気遣いが辛い!!!短編集だからそれ以外もあるけど、ジンが本当に叶えてくれないのが1番面白かった!

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    2024年10月30日