できたてごはんを君に。

できたてごはんを君に。

小説・文芸
671円 (税込)

3pt

ダイニングカフェの新規開店に向け、看板メニューのカレー開発に励む璃空。一方で、妻の杏南はワンオペ育児で疲弊していて……(「スパイスの沼」)。若きパン職人・照星は、小麦アレルギーでパンを食べられない子供と出会う。それなら小麦不使用の超絶うまい米粉パンを俺が作る! と決意するが……(「ハッピバースデー・トゥー・ユー」)。食べることの本当の喜びを教えてくれる、「美味しい」と「幸せ」がたっぷり詰まった史上最高のごはん小説てんこもりの短編集! 『本日のメニューは。』に続くごはんものシリーズ第二弾!!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    集英社文庫
  • タイトル
    :
    本日のメニューは。
  • タイトルID
    :
    686244
  • ページ数
    :
    320ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年02月02日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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本日のメニューは。 の一覧

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1~3件目 / 3件
  • 本日のメニューは。
    594円 (税込)
    入院中の父に中華そばを出前したい二人の子どもと、変わり者の大人たちが起こした奇跡(「四分間出前大作戦」)。マズメシ母に悩まされる女子高生と、おむすび屋の女性店主の愛情(「おむすび狂詩曲」)。底なし大食い男の葛藤と、デカ盛り定食を作り続ける頑固親父の秘めた過去(「闘え! マンプク食堂」)。熱々の美味しい料理と、それを取り巻く人間ドラマに食欲も涙腺も刺激される、5つの極上の物語。
  • できたてごはんを君に。
    671円 (税込)
    ダイニングカフェの新規開店に向け、看板メニューのカレー開発に励む璃空。一方で、妻の杏南はワンオペ育児で疲弊していて……(「スパイスの沼」)。若きパン職人・照星は、小麦アレルギーでパンを食べられない子供と出会う。それなら小麦不使用の超絶うまい米粉パンを俺が作る! と決意するが……(「ハッピバースデー・トゥー・ユー」)。食べることの本当の喜びを教えてくれる、「美味しい」と「幸せ」がたっぷり詰まった史上最高のごはん小説てんこもりの短編集! 『本日のメニューは。』に続くごはんものシリーズ第二弾!!
  • おいしい季節がやってくる。
    759円 (税込)
    海の家でひと夏アルバイトをすることになった大学生の海夏人。灼熱の太陽のもと、ひたすら焼きそばを作る機械と化すが・・・・・・(「夏の鉄板前は地獄」)。震災で夫を亡くして以来、孤独に生きてきた冬美。スーパーで万引きしようとした空腹の小学生に、夫が好きだった豚汁をふるまって――(「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」)。巡りくる季節と人と命をつなぐ、とびっきり美味しいごはんの物語。個人経営の飲食店を舞台に、美味しい料理と温かな人間模様をオムニバスで綴ってきた人気シリーズの第三作!

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できたてごはんを君に。 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    タイトルと装丁に惹かれて手に取ったが、想像以上に引き込まれてしまった。私は美味しい食べ物と温かい人が好きらしい。
    大失敗をした時、嫌なことや悲しいことがあった時、怒りが収まらない時、それでも生きていくために食べる。その時に食べたものやその背景にあるエピソードで元気になったり救われたりすることがある。
    登場する人物はそのことを知っていて、食べてくれる人のことを思い、考えて工夫して情熱を注いで提供する。この街に住めたらなんだか優しくなれそうな気がする、気持ちがほっこりするお話。

    0
    2026年06月07日

    Posted by ブクログ

    行成薫さんの美味しいご飯シリーズ(というのかな?)、第2弾。

    同じ街のなかの、色んな飲食店や商店街のお店が舞台。その街のなかを、デリバリーサービスのアルバイトをする大学生実里(みのり)が自転車でまわっている。各お店の話が終わるたびに、そんな実里のバイト風景が挟まれていく。
    この設定がリアリティーを感じさせて、想像のなかで賑やかな街が出来上がっていくのがおもしろかった。

    ちなみに、あとがきは必ず読むべし。
    きっと前作の『本日のメニューは。』を読み返したくなること間違いなし!!

    0
    2026年06月05日

    Posted by ブクログ

    温かいごはん。
    心も一緒に温めて。

    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

    【タイトル】できたてごはんを君に。
    【 著者 】行成薫
    【 出版社 】集英社文庫

    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

    かつ丼
    カレー
    ラーメン
    米粉パン

    みんなを笑顔にするメニューたち。

    ひとつひとつのメニューに物語がある。


    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

    “苦しいときこそ、笑顔を絶やしちゃだめなのよ”

    いつだって自分の心に灯せる光。

    “いつも自分が一番飯を食わせしてやりてえ相手を思い浮かべるんだ。”

    誰かに作るごはん。
    相手を思う心。

    “照星の米粉パンを口にしたとき、菜乃花が体中から放出したエネルギーは、照星の心をどかんと揺らした。まるで爆風だ。喜びの爆弾。”

    相手に心が届くとき。

    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

    料理と相手への想い。

    自分もお客さまにお料理を作りお出ししていたことがあるから、よりわかるんです。

    『美味しいね』という言葉。
    言葉なくとも見てわかるその表情。

    嬉しくて、
    今度はもっと美味しいお料理を作れるように頑張ろう。そうやってハピネスサイクルが回っていく。

    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

    今はアレルギーのお子さんも多く、
    アナフィラキシーショックの恐れもあるから、
    エピペンを預かったり、
    除去を徹底したりする。

    そのお母さんの気持ち。
    子どもの気持ち。

    そして周りの人たちの想い。

    温かさが繋がる素敵な物語です。


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    言葉を失って、一瞬ぽかんとした後、菜乃花は涙をこぼしながら、おいしい!と何度も叫んで、壊れた人形のようにげらげら笑ったのだ。

    パンの力で、人に人生をプレゼントすることだってできる

    0
    2026年06月08日

    Posted by ブクログ

    とにかく、みんなに読んで欲しい。
    なぜなら少食の私が、トンカツ、ラーメン、カレーなど、小説に出てきたご飯を食べたい!と思えているから!

    特に気を衒った展開ではなく、ごく"普通"のご飯小説なのですが、どうにも胸に刺さります…。

    著者は私たちに教訓めいたことを上から教えるようなタイプではなく、ほんとうに日々の大切なことに気付いている人なのだろうなと感じました。じゃないとこんな素敵なお話書けない!

    食べるために生きたい、そんなふうに思わせてくれる本でした^_^

    0
    2026年02月16日

    Posted by ブクログ

    ごはん小説の第二弾 「誰かを幸せにしたい」という飲食店の人々の思いも美味しい一冊。 前作の登場人物がまたでてきたり、そこからさらに他の人物と繋がっていくのがまた楽しい。 どの話も読んだ後にはその料理が食べたくてたまらなくなるー!

    0
    2025年08月10日

    Posted by ブクログ

    初めて読んだ行成先生の作品。とんかつ、カレー、ラーメン、パンと日常にある美味しいものを見事に繋げるストーリー。個性的なキャラクター設定が素敵。菜乃花ちゃん、かわいいですね。読んでてお腹が空きます笑 順番的には、「本日のメニュー」から読むべきでしたが、、、

    0
    2025年04月10日

    Posted by ブクログ

    食にまつわる連作短編集。
    とても良かった。
    前作「本日のメニューは」を読んでいると面白さがさらに有るが、今作から読んでも十分に面白い。
    前作を読んでいると、あの人が!とかあの店こうなったか!となることでしょう。
    食にまつわるドラマがどれも魅力的であるが、出てくるキャラクターもまた魅力的である。
    パン屋の兄ちゃんと姉ちゃんは勢いのあるいい人で自分の周りにいると疲れるかもしれないが楽しいだろうな。
    米粉パンの話はラストまで読んでいると涙ぐんでしまった。
    デリバリー少女の話がいい具合のアクセントになっている。
    やっぱり今作も美味しそうな物だらけでどれも食べてみたいなぁ。
    このシリーズは今後も続いていって欲しい。

    0
    2024年09月15日

    Posted by ブクログ

    心が温まるお話でした。

    こんなところに繋がっていくんだ!とびっくりしましたが、穏やかに丸く繋がっていく感じが良かったです。

    0
    2024年08月15日

    Posted by ブクログ

    かつ丼・カレー・ラーメン・パン…飲食店を営む人たちの心温まるエピソードがゆるりと繋がる短編集。前作『本日のメニューは。』に登場したお店や働く人のその後もちらりと覗える。

    普段飲食店で何気なく注文して食べているメニューの裏にもきっと数々の試行錯誤があって。できたての料理を美味しく食べて欲しいという作る側の思いにハッとなった。忙しいとつい機械的に口に運んでしまうけど、一食一食を大切に食べないとダメだなぁと。
    前作同様、登場人物がみんな優しくてあたたかくて、ゆるい繋がりだと思われたストーリーがラストで素敵な繋がりに変わる瞬間に感動。タイトルが活きる素晴らしい構成。

    0
    2026年02月15日

    Posted by ブクログ

    各短編の登場人物が絡み合って、最後に一つのテーマに収束していくのがよかった。
    本日のメニューは。を読んでから間があいていて、細かいことは忘れてしまっていたので、すぐに読めばよかったと思った。

    0
    2025年11月15日

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
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    小説 / 国内小説
  • 出版社
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    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    集英社文庫
  • タイトル
    :
    本日のメニューは。
  • タイトルID
    :
    686244
  • ページ数
    :
    320ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年02月02日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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