水野敬也のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「『伏線だ!』と強く思いなさい。『伏線だぁ!』と声に出しなさい。『伏線いただきましたぁ!』と声を張り上げなさい。『いただいた伏線は後ほど回収させていただきますぅ!』と敬礼しながらマイクに向かって叫びなさい。」(p.244)
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やりたくないことはたくさんあるけど、やりたいことが見つからないんだよねー
ってなんとなく友達に溢したの思い出した。
"「やりたくないこと」をひっくり返して「やりたいこと」にする"
この発想はなかった...!この指針は常に持っておきたいな。
ただこれなんでエピソード0なんだろ?
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・色んな命があるこの世界で『人間』に生まれた有難味が分かってんなら、人間のうちにやっておきたいことの一つや二つくらい出てくんだよ。(p.145)
・今、自分の頭と心には『他人の好み』がべったりと貼りついてもうてるからな。でも、それを少しずつ、少しずつ、剥がしていって、自分がほんまに好きなもんを掘り起こすんや。そうすれば、自分が本当にやりたいこと──夢──も、おのずと見えてくるからな(p.164)
・「すべて、伏線だ」
「これまで、君の人生には、君から自信を奪い、自分への不信感を募らせる出来事が起きたろう。苦しみ、嘆き、みじめな気持ちになる出来事が起きたろう。それらのすべてに向かって言いなさい。『君たちは、伏線だ』と。これらは自分が夢を見つけるという──自分が幸せになるという──人生のドラマを最高に盛り上げるための必要不可欠な伏線なのだと!」(p.243-)
・どれだけ自分の過去を遡り、考えを巡らせてノートを埋めていったとしても、経験を積まなければ宝の持ち腐れだ。(p.547) -
Posted by ブクログ
ネタバレきっかけはyoutubeでサラタメさんの本書紹介を見たこと。その紹介自体がとても面白かったので本書を読み切りました! 作中の恋愛五大陸理論の一つ「うわっつらkindness理論」は考えさせられる。「女が求める優しさとは目に見える上っ面なもの」という理論。長く付き合えば本当の優しさに気付くかもしれないけどタイムリミットがある分、女も恋愛に時間をかけられない。真に優しいからこそ行動に出来ていると思いたい。結局生物としてのリミットがそうさせるんだろうなあ。
「魂」って何だろう、って考えていた時期があった。「魂」とは「体」なんだ。悪魔譚は「結婚」の暗喩なんだ。本作の中でも言っている。体を許してしまえば、最初どうでもよかった相手でも「自分が全て許したのだから彼はよほどいい男のはず」という自分の決断を正当化しようという心理が働いて、相手を好きになってしまうと。恋愛に賭けられているのは「体」ひとつなんだ。体は心につながっているからやがて心を差し出し、心は魂につながっているから魂を差し出すことに! いや、魂とイコールではない。ではないが至る道の一つだ。