C.S.ルイスのレビュー一覧

  • 魔術師のおい ナルニア国ものがたり6

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    ネタバレ

    ナルニア国ものがたりのなかで一番好きな巻。
    ナルニアの創造が語られていきますが、そこにわざわいの種をもたらしてしまう、というストーリー。

    これは秀逸、と思ったのが「世界と世界の間にある世界」という設定。要するにメタ世界みたいなものでしょうか。それを考えると「メタ世界のメタ世界ってどうなってるの?」と考え出してしまうのですが、それは結局プラトンに対して「イデアのイデアはないのか?」と問いただすようなものだからやめておきましょう。

    にしても、ロンドンの街をほろびの国からやってきた魔女が馬車でおおあばれするくだりはなんともいえずコミカルです。

    0
    2013年10月13日
  • 銀のいす ナルニア国ものがたり4

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    ネタバレ

    前作ですっかり成長したユースチスが活躍します。いじわる癖は抜けきっていませんが、空想や冒険に浸りがちな他のキャラクターと違って「現実主義」的な部分が全体的な良いアクセントになっています。
    沼地を越え、荒れ地を越え、巨人のくにをくぐりぬけ、地底の国にいたる、他の巻にはない長い冒険が繰り広げられます。手に汗握る展開が多く、全7巻のうち、冒険物語としては一番完成度の高い巻だと思っています。

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    2013年10月13日
  • 銀のいす ナルニア国ものがたり4

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    ナルニア国ものがたり第4巻。ナルニアに呼ばれたジルとユースチフは沼人の泥足にがえもんと共に行方知れずの王子を捜しにいくのだった。
    一本調子にも思えるが起伏に富んだ物語です。アスランからの忠告をことごとく守れなかったり、ジルとユースチフのコンビがちくはぐしていたり。それでもトントンとお話は進んでいきます。だから二人が真に心通じ合った場面が胸に沁み入ります。
    特筆すべきはにがえもんさんのキャラクタでしょう。愛すべき悲観主義者。子どもたちの気持ちを萎えさせることもしばしばなのですが、そんな彼だからこそ最後まで希望を失わなかったのは、お話のもって行き方として素敵ですね。

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    2012年10月18日
  • ライオンと魔女 ナルニア国ものがたり1

    購入済み

    オモロイ!

    意外にもはまってしまいました。

    2
    2012年05月05日
  • 馬と少年 ナルニア国ものがたり5

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    馬といっても普通の馬ではありません。登場するのはナルニアの国の馬。逆境から抜け出そうとする少年と馬、王女と迫りくる戦争の物語です。

    自分を捨てて襲い来る敵の知らせに急ぐ少年と、人間に囚われて長年普通の馬を演じて暮してきた気取り屋で臆病な馬の葛藤。

    この物語の主人公はまさしく「馬と少年」。心に残る物語です。

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    2012年04月04日
  • 銀のいす ナルニア国ものがたり4

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    ナルニアの北の巨人の国へ、行方不明の王子を探しに行く物語。
    凍える寒さと雪、謎の巨大な建造物と巨人達の王宮、
    地下の世界と黄泉の国。
    魔法にかけられたリリアン王子の脳天気ぶりが泣かせます(笑)

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    2012年04月04日
  • 朝びらき丸 東の海へ ナルニア国ものがたり3

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    ナルニアの、海の冒険物語。
    未知なる島を巡って数々の冒険が繰り広げられます。
    世界の果ての描写の美しいこと!
    私はナルニアの物語の中で、この巻が一番好きです。

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    2012年04月04日
  • カスピアン王子のつのぶえ ナルニア国ものがたり2

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    1巻「ライオンと魔女」 からずっと後の時代のお話ですが、
    ここで「ナルニア国」が どのような国なのか、ということがよく分かります。
    もの言う獣や木の精霊、伝説の生き物達と それを否定する人間達との戦いが
    現代(といってもこれが書かれたのは今から50年以上も前のことですが)
    社会への風刺も込めて語られています。

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    2012年04月04日
  • カスピアン王子のつのぶえ ナルニア国ものがたり2

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    読み終わったー♪

    読んでいると自然と心が落ち着き癒される(^-^)平仮名がいっぱいだし、内容は映画より薄いのかなーって思って読んだけど、一冊にぎゅーっとナルニアの世界が収められていて満足(*^o^*)


    映画とは違って、ミラースが恐ろしく残忍であることが細かく記されていて、カスピアンやテルマール人について詳しく知れる♪

    続きが気になる~

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    2012年03月24日
  • さいごの戦い ナルニア国ものがたり7

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    何年かぶりのナルニアでした。内容は大まかなところしか覚えてませんでした…

    最後は捉え方によってはハッピーにもバットにもなりますね。
    悲しいけどナルニアにずっといられるのは嬉しいことだと思います。
    スーザンの心境が変わったらちゃんとナルニアに行けますかね?

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    2012年03月19日
  • さいごの戦い ナルニア国ものがたり7

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    おもしろかった。1巻からの、メンバーが大集合!しかし、スーザンが来なかった。全員揃うと思ったのだが。

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    2012年02月20日
  • 銀のいす ナルニア国ものがたり4

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      ナルニアの7巻のうち、この巻が大好きなのは、なんといっても、沼人の泥足にがえもんさんが登場するから。

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    2011年11月11日
  • 朝びらき丸 東の海へ ナルニア国ものがたり3

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      この物語は、ルイスが、海の向こうなのをいいことに、自分の好きなものをこれでもか、と詰め込んだ、おもちゃ箱のような物語ですね。
      こちらの世界の親にとっての良い子であるユースチスが、物語の世界では、散々に「いじめられる」ところ。昔は、単純にユースチスって嫌なやつ、と読んでいたのですが、私もいい年になると、頑張れ!自分自身である事を捨てるな!ナルニアの常識に抵抗しろ!と、変な応援をしています。

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    2011年11月11日
  • カスピアン王子のつのぶえ ナルニア国ものがたり2

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     私にとっての海外ファンタジーの基準図書 第2巻 
    大体、「ライオンと魔女」を読んで、ナルニアの世界にどっぷり浸る楽しさを覚えてしまうと、次の巻、また次の巻と続きがあるのが、本当にうれしくなってしまいます。
     ちなみに、ディズニーの製作した映画は、このカスピアン王子のつのぶえが出来栄えが良かったと思うのですが、いかがでしょう。カスピアンの年齢を原作より年上に設定して、スーザンとのロマンスを付け加えたのが、私はとても気に入っています。

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    2011年11月13日
  • 朝びらき丸 東の海へ ナルニア国ものがたり3

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    のんびりシリーズを読んでいます。
    朝びらき丸に乗って東の海の島々を巡る冒険物語。島によって色々な魔法や不思議な出来事が起こるのが楽しいですね。このパターンは今でも引き継がれている冒険ものの常道ですが、ここでもそれが活かされています。
    嫌みで偏屈なユースチスがある出来事によって改心するのですが、その件に宗教的なものを感じます。元々「ナルニア」シリーズはキリスト教の色合いが強いとは聞いていましたが、なるほどこういう部分に現れるのだなと納得。アスランという絶対者の配置具合からもそれは見て取れるのですが。まあ、ユースチスも改心しつつも嫌みなところは抜け切れておらず、それがいい味出しているんですけどね。

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    2011年09月29日
  • 馬と少年 ナルニア国ものがたり5

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    ナルニア国物語第5章。他の章と違い”ナルニア世界に住む少年少女が試練に向かっていく”話。しかも、舞台の中心は、ナルニアの南、敵国カロールメンから始まる。小さな漁村で金髪に白い肌のシャスタが、馬のブレーに出会ったことから、ナルニアの危機を救うまでの旅を描いています。

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    2011年05月20日
  • さいごの戦い ナルニア国ものがたり7

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    ネタバレ

    あさはかで愚かな動物たちの策略が元になって、ナルニアは崩れさっていきます。
     
     ナルニアを訪れた人たちが、(1人を除いて)全て終結し、終わりを見届け・・そして共に・・・第1巻で、雪の降る中現れた素敵なあの人や、第3巻で1人旅立ったあの人、ナルニアの素敵な住民たちのほとんどが登場します。
    そして・・最後・・・・深すぎて、素晴らしすぎて何もいえません。

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    2011年05月04日
  • 魔術師のおい ナルニア国ものがたり6

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    ネタバレ

    ついに明かされるナルニア創世記の物語。

     ポリーとディゴリーは、ディゴリーのおじさんのあやしげな魔法に導かれて、異世界に来てしまいます。そして、偉大なるアスランがナルニアを作る瞬間に立ち会います。
    ところが実は子供たちは来るときに、災いの種をナルニアに持ち込んでしまうのです。
    アスランは2人を災いを避けるために必要なりんごをとりにいかせます。

     もともと「ナルニア」は聖書がベースになっているといわれている物語。まさしく聖書の天地創造がベースになり、深い深い物語を作っています。
    ナルニアの1番最初の物語。ここから、すべてが始まっていくのです。
    最終巻を読む前に、必ず読んで欲しい。これを読むの

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    2011年05月04日
  • 銀のいす ナルニア国ものがたり4

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    ネタバレ

     ルーシーにかわって登場する女の子は、いじめられっ子で少し意地っ張りなジル。この子がまたかわいいんだなあ・・・・

     ユースチスとジルはいじめっ子に追われているうちにナルニアへと導かれていきます。
    そして、アスランの命により、2人は行方不明になったカスピアンの息子、リリアン王子を探しに行く旅にでかけます。旅の道連れは少し悲観主義な沼人、泥足にがえもん(このキャラクターがまた秀逸)です。

     巨人たちの国を超えて、3人が行き着いたのは、狡猾な魔女が支配する地下の国。そこにいたのは銀のいすに腰掛け、呪いをかけられたリリアン王子の姿でした。そして彼らもまた魔女の誘惑に心を奪われてしまいますが、それを

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    2011年05月04日
  • 朝びらき丸 東の海へ ナルニア国ものがたり3

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    ネタバレ

    ナルニア第3作。

    今回冒険にでかけるのはカスピアン王子とぺペンシー兄弟の下の2人、エドマンドとルーシー、そして2人のいとこのユースチス。
    かつて海を越えて出かけ、行方不明になったナルニアの7人の貴族たちを探すために、彼らは「朝びらき丸」(素敵な名前!)という名の船で航海に旅立つことに。

    海と船の旅ってそれだけでわくわくします。

     悪口好きでわがままなユースチスは、欲の深さから龍に姿を買えられてしまいます。孤独になったユースチスの助けの手を差し伸べたのはさんざんいじめてきたねずみのリーピチープでした。

     7人の貴族を見つけた後、彼らがたどりついた場所とは?
    そして、ちいさなねずみのリーピ

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    2011年05月04日