C.S.ルイスのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
世界三大ファンタジーの一つともいわれる作品。
にもかかわらず、今回読むまで全く知識がありませんでした。
今では日本でも広く知られる作品になっていますが、私たちが子どもの頃は、まだそれほどスタンダードな児童文学ではなかったように思います。
おそらく2005年の映画化で認知度が大きく上がったのではないでしょうか。さらに新潮文庫でも2024年から新訳シリーズが刊行されています。
世界累計1億部以上を誇る名作。
戦時中の疎開先となった古い屋敷。そのクローゼットの奥から、別世界ナルニア国へとつながる。四人きょうだいが活躍するファンタジーです。
児童向けなので物語はストレートで読みやすいのですが -
Posted by ブクログ
ビーバーさんが四兄弟を彼の家に案内した時に、庭の主や物語の書き手のように誇らしい様子で客に見せていたとビーバーさんの様子が描写されていた。プロの庭師のような完成度に至らなくても、私なら最後まで自力で仕上げたい。だから、ビーバーさんがサンタクロースにダムを完成してもらって、嬉しがっていることを変だと思った。
でも実際の所は、ダムを完璧に完成させるというサンタクロースの贈り物は、大空襲後のロンドンで、壊れた家々を一瞬で直してもらったとか、そういうこととの対比が適切なようだ。 東京大空襲後の東京でバラックを立てて、身を寄せ合いながら暮らしていた人たちがこんな贈り物をしてもらったらと考えると、ビーバ -
Posted by ブクログ
ワクワクしながら読み進められた
子供たちが失敗しながらも最後には目的を達成するのはいつものパターンだけどこの世界観が好きだ
結末が物足りないというか予想通りで少し残念だった
このシリーズに出てくるナルニア国の話す動物、今回はヌマヒョロリン族のドロナゲキ
マイナス思考で話す言葉に最初はイライラ
話が進むにつれて頼りになる一面も
特にラストは彼のおかげでみんなが救われることになる
1話に出てきたタムナスさんやビーバーの夫婦,ネズミのリーピチープなどサブキャラではあるけれど、なくてはならない存在で愛すべき登場人物だと思う
もう映画化はしないのかなあ
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Posted by ブクログ
徹頭徹尾、キリスト教のメタファーと教義たっぷりの物語だった。
「キリストはすごくすごい」「キリスト教は絶対的であり他の宗教は劣っている」という感性が全面に出ているので、他宗教文化圏から見てウーーーーン(笑)…と唸らざるを得ない点はかなり多い。正直、子供に読ませたいとは思えない。
ただ、キリスト教について不思議に思っていたこと、キリスト教徒の基本的な感性を理解することができるので読んでよかったと思う。
終わり方にはかなり引っかかるというか、正直、スーザン以外みんな死んじゃいました!でハッピーエンドみたいな締めくくりには正気か…急に天涯孤独になったスーザンはどうするんだ…と思わずにはいられない… -