牧野修のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ映画は未見。
申し訳ないがタイトルを見てギャグパロディとしか思えなかったのだが、蓋を開けてみるとリングの設定を受け継いだ正統派ホラー作品だった。
呪いのテープがVHSのままなのは、リング世代的には嬉しい。
だが時代設定は令和とのことで、リング・ウイルスはより感染を広げられるネットの海へと触手を伸ばす……と思いきや、デジタル移行に苦戦していてさもありなん。
あっさり成功してしまえば、序盤で語られていたように人類滅亡コースだろう。
呪いは経年により弱毒化しているらしい。
骨組みだけ残ったという表現を見て、モノマネの定番になったり、始球式に参加する貞子の姿が脳裏をよぎった。
ダビングで呪いを -
Posted by ブクログ
ネタバレ辛勝だったなというのが読み終わっての感想。
ラスボスをとっ捕まえはしたものの、メインキャラたち満身創痍だし、勝てた!?→駄目でした→次こそ→逆転される……を繰り返したので。
ラスボス手強い。
それでいて、作中でも言っていた通り、何かこう決定打が足りないというか、攻めきれないラスボスである。
圧倒的な力で捩じ伏せる、万能系のラスボスではないので。
それなのに苦戦を強いられたメインキャラたち。
警察の力もまた万能でも無双系でもないのである。
そして、このメインキャラたち、総じて変人である。
下手をすれば犯罪者な人もいる。
めちゃくちゃ設定盛り盛りの濃いメンバーなので、生首事件なり人肉食事件なり拷問 -
Posted by ブクログ
牧野修『猟奇の贄 県警特殊情報管理室・桜庭有彩』メディアワークス文庫。
凄惨な事件の描写が盛り沢山の割りにはストーリーにまとまりが無く、消化不良を起こすようなイマイチの警察小説だった。
警察におかしな組織が設立され、そこに爪弾き者の警官が集められるのはよくあるパターン。その組織が謎の反社会的組織『園芸家』に立ち向かうというのも既視感のあるストーリーで、それを何とかしようと足掻いた挙げ句、まとまりが無くなったように思う。
反社会的組織『園芸家』に対抗するために設立された特殊情報管理室に室長を始め4人のメンバーが集められる。メンバーの1人、桜庭有彩は小学生の時にクラスに乱入し、同級生を次々 -
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